アンディ・ディフレーン(『Rita Hayworth and the Shawshank Redemption(邦題:『刑務所のリタ・ヘイワース』→映画では『ショーシャンクの空に』)』の主人公の名前)なんて言葉がポンと出てくる当たり、ヤマダさん、しっかり意識してますよね。
にしても、本家の邦題が気にくわないなあ、と思っているのは僕だけではないでしょう。特に映画。
Different Seasonsは、キングが大長編を書いた後でちょっと息抜きとして書いた中編ということです。別にホラー小説を意識したわけではないと思うのですよね。特にリタ・ヘイワースとスタンド・バイ・ミーは全然ホラーじゃないし。出版社とか配給会社のあざとさを感じないわけにはいきませんよね──。
なぜ、『それぞれの四季』じゃダメなんだ、と思っちゃいます。ずっと風情があるのに。
特に、『ショーシャンクの空に』ってタイトルはもう、ふざけてんのか! としか思えません。あんなに素晴らしい映画なのに、このタイトルの「感動しろよ」加減が許せないのは僕だけではないでしょう(あ、僕だけ?)。
《刑務所にリタ・ヘイワース(往年のセクシー大女優)》という組み合わせが肝なのに! と、映画のタイトルを初めて聞いた時には思ったものです。