Blender99シーズン2の7巻を発売しました!

約半年ぶりの更新になってしまいましたが、表題のとおり、ようやく新刊の発売にこぎ着けることが出来ました。
グリースペンシル入門の執筆に専念していたためこちらのブログもまったくのノーチェックで、申し訳ない限りです……。

いつものように、表紙画像と目次、それからアマゾンさんへののリンクを掲載させて頂きますね。

(上)とありますように、第7巻はグリースペンシル入門の上巻となり、概要紹介から基本機能、2Dでの描画と2Dアニメーションまでが対象内容となります(一部、3D空間への基本的な描画についても含まれています)。最も書きたかった内容である3D空間への描画と立体のアニメーションについては第8巻に譲ることとしましたが、もともと一冊に収めるつもりで執筆を進めておりましたので、8巻の内容についても8割方は執筆が終了しています。
なんとか、あと一ヶ月程度で発売に至れるよう精進して参りますので、どうか楽しみにお待ち下さい。

本日作成したホッカホカのプロモーションビデオも、こちらにリンクを張りますね!
見て頂けるとたいへん嬉しいです。

アマゾンさんでの7巻の紹介内容および目次は以下のようになっています。

「お絵描き、アニメーションならBlender!」
ついに、Blenderの地位を不動のものにしたお絵描き機能であるグリースペンシルを詳細に解説した電子書籍の登場です。
全くCGには縁のなかった完全初心者のために「史上最も優しく詳しい入門書」を目指して刊行してきましたBlender99シリーズの通巻17冊目。Blenderの存在を他の3DCGソフトからひときわ目立たせることになった2D、3Dドローイング機能である《グリースペンシル》解説書の上巻です。

Blender99シーズン2は、業務におけるBlender使用歴も優に10年を越えた著者が、21年に渡るCGアーティスト生活のエッセンスを余すところなくつぎ込む渾身の3DCG参考書シリーズです。
本書は『グリースペンシル入門(上)』となっており、これまでのような3Dオブジェクトを用いたビジュアル作成ではなく、画面上に直接イラストやデジタル絵画を描画する機能であるグリースペンシルについて、その概要から2Dアニメーション作成の基礎までを取り上げています。

ここ数年、3DCGで作成された作品を見ていると、
「どうやって作ったのか見当もつかない。これ、ポリゴンなの? シミュレーションなの? 手描きにしか思えないぞ?」という表現に出会うようになりました。それはもしかしたら、Blenderのグリースペンシルを用いてアナログのイラストや絵画のように描かれた作品かもしれません。
実際、数多くの商業作品(ハリウッド映画でも!)グリースペンシルは使用されていますし、いよいよBlenderの3DCGは別次元に入ってきたのではと思わせてくれます。

これまでのシリーズと同様、「とことん丁寧に、これでもかというくらい基本を反復して頭と手に染み込ませる基本」は変わりません。豊富な動画や図版によって出来る限り全ての手順を可視化しているのも同じです。
事前の知識がないままBlenderでお絵描きを始めようとしても、3Dビューポートの扱い、タイムラインの扱いなどが分からず、「何も描けない!」となって投げ出してしまうかもしれません……著者自身も、グリースペンシル登場時には訳が分からず何も描けないという経験をしました。
そんな悲しい経験を誰もすることのないよう、できる限り分かりやすく、丁寧に少しずつ学習を進めます。絶対に挫折しないように!
「あれ? この手順と次の手順の間が分からない。結局どうやってやるのよ?」
という疑問符が湧き上がりがちのチュートリアルも多いですが、blender99は、決してあなたを置いてきぼりにはしません。

本巻の目次を下記に掲載します。

 目 次

【はじめに】
【本書(Vol.17)の学び】

第85章 グリースペンシルの概要と種類

【1】概要
【2】Anotationとして使う
【3】グリースペンシル・オブジェクトの種類
■オブジェクトの作成と描画
■グリースペンシル・オブジェクト

第86章 描画の基本

【1】描画プレーン
【2】ストロークの前後順
【3】グリースペンシル・プリミティブ
■LineツールとPolylineツール
■Arcツール
■Curveツールとトレース
■Boxツール
■Circleツール
【4】ガイドの利用

第87章 マテリアルの種類と編集

【1】2種類の基本マテリアル
【2】マテリアルのアサイン
【3】線と塗り
■線の種類
■線の太さ(オブジェクト全体での制御)
■塗りの種類
■Gradient
■Texture
【4】線と塗りのオプション設定
■Holdout
■Self Overlap
【5】Color Attributeによる塗り設定
■カラーパレットを作る
■Fillとペンキ缶Fill
■Fill失敗の解決方法
■塗りの前後関係
【6】ブラシの種類

第88章 グリースペンシル・アニメーションの基本

【1】2Dアニメーションを作る
■動きごとのレイヤーを利用する
■自動中割を作る
■線画に色を付ける時の注意
【2】3つの変形方法によるアニメーション
■Auto Masking
■レイヤーを分けてAuto Maskingする
■完璧に直したい時の方法
■ポイント編集によるアニメーション
■カーブ・エディティングによるアニメーション
【3】ボーン・アニメーション
■カットアウトによるボーン・アニメーション
■グリースペンシルの独自機能にこだわらない編集

【あとがき】
──巻末付録──
──巻末付録2──

本書は、好評販売中の『blender99 絶対に挫折しない3DCG入門 シーズン1.5』の続編で、最新バージョン(4.0)の対応版です。バージョン2.8以降では基本的な機能の多くに互換性がありますが、3.0以前ではインターフェースが少々異なります。また、バージョン3系列では3.3および3.6が安定版という位置づけになっており、本書は3.3から取り入れられた機能や使用方法を想定した内容となります。
そのため、本書の対象バージョンは3.3〜4.0とさせて頂いております。 

これから3DCGを始めてみたい方は、シーズン1.5の第1巻からお手に取って下さいますと幸いです。 
Blender99シリーズは全99章構成を予定しており、本書には第85章から第88章までが収録されています。

では、本書とともにHappy Blending !!

Blender99シーズン2、第6巻発売!

読者のみなさま、ご無沙汰しております。
ようやく、第6巻の発売をお知らせ出来るタイミングとなりました。

本日、つい先ほどですが、Amazonさんに出版申請を行ないました。
早ければ今夜中に、購入可能な状態になると思います。

Amazonにおける本書紹介文の主な部分を転載します。

「炎、水、微粒子、破壊など様々な物理法則……待ちに待った3Dならではのシミュレーション!」

全くCGには縁のなかった完全初心者のために「史上最も優しく詳しい入門書」を目指して刊行してきましたBlender99シリーズもついに通巻16冊目。3DCGならではの表現、《物理シミュレーション》の下巻となりました!

〜中略〜

下巻である本書は、液体やジェル、炎、煙などを表現する《流体》をはじめ、雨や雪、火花などの表現に必須の微粒子の挙動を自在にコントロールする《パーティクル》、これまでに学んだ様々な物理演算オブジェクトに《力学》を用いた影響を縦横無尽に与える《フォース・フィールド》を学び、これらの応用として映像表現につきものの《破壊》シミュレーションを学びます。また、まるで筆を使ってキャンバスに絵を描くようにシミュレーションを行なえる《ダイナミック・ペイント》の面白さは、きっとシミュレーションの便利さや活用範囲の幅広さを再認識させてくれることでしょう。

上巻と同様、本書ではこれらの物理法則に則った物体の挙動や変形を3DCG作品作りに生かすことが出来るよう、基本から丁寧に少しずつ説明し、ひとつずつ順番に作れるように構成しました。

〜後略〜

気になる表紙は、こんな感じです!
盛り込みたい画像が多過ぎて、ちょっと賑やか過ぎたかもしれませんね・・・

価格はいつもどおり、発売から2週間は特別価格の250円にてご提供。
9/10より定価(未確定ですが、499円になる可能性が高いです)に戻ります。

本書の構成は、下記の目次のとおりです。

目 次

【はじめに】
【本書(Vol.16)の学び】

第78章 流体シミュレーション《炎・煙》
【1】概要
【2】ガス:煙と炎のシミュレーション
■燃え続ける炎
■煙や炎のレンダリング-1
■煙や炎のレンダリング-2
■炎の燃え広がり方
■炎のコリジョン
■シンプルな爆発表現

第79章 流体シミュレーション《液体》
■液体のシミュレーション
■蛇口から流れる水
■もう少し凝った水道の設定
■蜂蜜を作る

第80章 パーティクル・エミッター
■概要
■Emitter:簡単な雪の作成
■Emitter:レンダリング可能なオブジェクトにする
■Emitter:魔法の杖の作成
■Emitter:噴き出し花火

第81章 パーティクル・ヘア
■Hair:岩だらけの環境を作る
■「子」パーティクルを使用する
■コレクションで指定する
■複数のパーティクル・システムを使う
■頂点グループで制御する

第82章 フォース・フィールド
■Force Fieldsの概要
■Wind
■Windで旗をなびかせる
■Force
■Turbulence
■Curve Guide
■Harmonic
■Vortex
■Magnetic
■Texture
■Boid

第83章 破壊シミュレーション
■Quick Explode
■Cell Fractureアドオン
■Cell Fractureを用いた爆発表現
■崩れ落ちる塔を作る
■パーティクルで演出を追加する
【演習:シミュレーションを更に組み合わせる】

第84章 ダイナミック・ペイント
■概要と基本設定
■湖上を走るボート
■足跡に色を付ける
■足跡を凹ませる(Bump)
■足跡を凹ませる(Displace)
■窓に文字を描く
■ちょっとしたヒント
■雨の降るプール
■プールサイドが濡れる表現

【あとがき】
──巻末付録──

では、本書とともにHappy Blending !!

Blender99 シーズン2の5巻発売です

前回の進捗報告から急なお知らせになりましたが、予告どおり5月初旬、GWの前半のうちに5巻が発売の運びとなりました!

さっそく、表紙を初公開しますね! 今回は表紙でお見せしたい画像が多過ぎて、少々賑やかになりすぎたかもしれません!

早くも発売されましたので、リンクを掲載しますね!

 

Amazonさんに掲載の紹介文と目次を下記からどうぞ。

 

「こんなに簡単に、効果的なシミュレーションができるのか!」 全くCGには縁のなかった完全初心者のために「史上最も優しく詳しい入門書」を目指して刊行してきましたBlender99シリーズもついに通巻15冊目となり、3DCGならではの表現、《物理シミュレーション》まで辿り着きました!

Blender99シーズン2は、業務におけるBlender使用歴も優に10年を越えた著者が、20年に渡るCGアーティスト生活のエッセンスを余すところなくつぎ込む渾身の3DCG参考書シリーズです。

本書は『物理シミュレーション入門(上)』となっており、これまでのような手作業によるアニメーションや形状の作成ではなく、物理法則に則った動きや変形を元に様々なアニメーションや形状作成を行なえるよう構成されています。

3DCGをしばらく学んでいると、 「どう考えても同じ人間の作れるようなものじゃないぞ?」という作品に出会うものです。それは熟練の職人技や天才的なセンスやテクニックが生み出すものかもしれませんが、実は、ちょっとしたコツを知るだけで誰でも簡単に作れるようなものもあります。

そのひとつに、物理シミュレーションがあります。

物体が落ちる、ぶつかる、跳ねる、滑る、転がる、潰れる、伸びる、揺れる……など、人力で作成するには少々無理のある(少なくとも普通の人にとっては難し過ぎる)動きは数多くあります。 本書では、これらの物理法則に則った物体の挙動や変形を3DCG作品作りに生かすことが出来るよう、基本から丁寧に少しずつ説明し、ひとつずつ順番に作れるように構成しました。

事前の知識がないままBlenderで物理シミュレーションを行なおうとして、オブジェクトがめちゃくちゃに壊れてしまったり、ぺちゃんこに潰れてしまったり、いきなりどこか見えないところまで飛んでいってしまったり……という経験をしたことがある方がいるかもしれません。

手作業による制作と異なり、物理シミュレーションの設定はたいへん入り組んでおり、何をどういじったらいいかさっぱり分からないほど設定項目が多いものです。

本書でも、これまでのシリーズと同様、「とことん丁寧に、これでもかというくらい基本を反復して頭と手に染み込ませる基本」は変わりません。豊富な動画や図版によって出来る限り全ての手順を可視化しているのも同じです。 本巻の目次を下記に掲載します。

「あれ? この手順と次の手順の間が分からない。結局どうやってやるのよ?」 という疑問符が湧き上がりがちのチュートリアルも多いですが、blender99は、決してあなたを置いてきぼりにはしません。 電子書籍としてシリーズ化することによって、《全ての図版を出来る限り大きく》、《動作手順が分かりにくいものだけでなく、イメージをつかみやすくするために豊富な動画を用意》を実現しました。

本書は、好評販売中の『blender99 絶対に挫折しない3DCG入門 シーズン1.5』の続編で、最新バージョン(3.5)の対応版です。バージョン2.8以降では基本的な機能の多くに互換性がありますが、3.0以前ではインターフェースも異なりますので、対象外となり、対象バージョンは3.2〜3.5とさせて頂いております。

また、これから3DCGを始めてみたい方は、シーズン1.5の第1巻からお手に取って下さいますと幸いです。

※全99章を予定しているうち、本書には第73章から第77章までが収録されています。

 

目次

【はじめに】

【本書(Vol.15)の学び】

第73章 リジッドボディ

【1】リジッドボディの概要

【2】リジッドボディ・シミュレーション

■自由落下 ■コリジョン(Rigid Body内の衝突) ■摩擦(Friction) ■反撥力(Bounciness・バウンシネス) ■重さ(Mass)

第74章 ソフトボディとコリジョン

【1】ソフトボディとコリジョンの概要

【2】ソフトボディ

【3】ソフトボディ + コリジョン

【4】オブジェクトの設定とベイク

【5】ソフトボディで作る簡単なクラゲ

【6】Goalなしで転がるグミを作る

第75章 リジッドボディ・コンストレイント

【1】リジッドボディ・コンストレイントの概要

【2】Rigid Body Constraintを設定する

【3】Rigid Body Constraintに必須のコツ

【4】コンストレイントの種類

■Fixed:2オブジェクトの動きをひと塊にする ■Point:紐でぶら下げた状態 ■Hinge:Z軸固定で回転 ■Slider:X軸固定で移動 ■Piston:X軸固定で回転、移動 ■Generic Spring:固定軸を自由に指定し、跳ね返る ■Motor:X軸固定で回転、速度等指定可

【演習】シミュレーションを組み合わせて楽しいシーンを作る

第76章 クロス・シミュレーション

【1】クロス・シミュレーションの概要

【2】テーブルクロスを作る

■基本形状の作成 ■シミュレーション ■設定項目と布の性質 ■キャッシュとベイクについて

【3】タオル掛けのタオル

■基本形状の作成 ■シミュレーション

【4】クッションの作成

■基本形状の作成 ■クロスの設定 ■ソファへの衝突設定 ■クッションの追加

第77章 クロスをキャラクターに使う

【1】簡単なスカートを作る

■基本形状の作成 ■クロスの設定とシミュレーション ■動くキャラ用のスカート作成

【2】簡単なセーターを作る

■基本形状の作成 ■クロス設定とシミュレーション ■シミュレーション後の形状編集

【あとがき】

──巻末付録──

──巻末付録2──

 

では、本書とともにHappy Blending !!

進捗20230423

毎度ご無沙汰しております進捗報告です。
ようやく、Blendr99 Season2の5巻についてお知らせできそうな段階にきました。

現在本文の執筆を終え、推敲段階に入ったところです。
表紙のデザインや動画ページの作成、最終的な校正はまだですが、ゴールデンウィーク前半のリリースに向けて準備中です。

5巻の内容は「物理シミュレーション入門」ということになりますが、シーズン2の慣例通り(?)一つの大テーマについて2冊に分けてお届けします。

ということで、5巻は『物理シミュレーション入門(上)』となります。
まだ目次として項目立てする内容が完全に確定していませんので、章のタイトルを掲載します。

第73章 リジッドボディ
第74章 ソフトボディ
第75章 リジッドボディ・コンストレイント
第76章 クロス・シミュレーション
第77章 クロスをキャラクターで使う

以上の5章構成となります。

5巻前半のハイライトとして用意した「演習」で作るシミュレーションの動画をこちらに掲載しますので、どうぞご覧下さい。

皆さんにお見せしたいものはもっともっとたくさんありますが、本日は時間切れが来たようです。

どうぞ、5巻の発売をお楽しみにお待ち下さい!

では、Happy Blending!!

Kindleデビュー10周年!?

実をいうと自分自身すっかり忘れていたのですが、2022年12月29日にKindleで電子書籍を初めてリリースしてから10年が経過していました。

2022年12月29日といえば、Blender99シーズン2の4巻を出版した日でもあります。そして、4巻を書き終えたら小説をリリースしたいとずっと思っていたので、発表済みの作品を中心にして作品集をまとめようと決めたのが年末年始休暇に入る少し前のことでした。
年末年始休暇に入ってもシーズン2の4巻がちっとも脱稿せず、ちょっと無理かなと思ったこともありましたが、なんとか頑張って年明けに3冊の電子書籍を出版しました。

それが、この3冊です。

2023年1月2日発売
『完全包囲』

2023年1月3日発売
『香りあれ! 淡波亮作SF短編集B』

2023年1月4日発売
『感情師グレイ 淡波亮作SF短編集A』

デビュー10周年イベントと勝手に銘打ち、『完全包囲』は現在99円のセール価格になっています。
(本日いっぱいで予定定価額の270円に変更の予定です)

『香りあれ! 淡波亮作SF短編集B』は250円のセール価格ですが、やはり明日から、短編集Aと同じ330円とする予定です。

いちばん読んで頂きたいのは『感情師グレイ 淡波亮作SF短編集A』(特に表題作の『感情師グレイ』)なのですが、既にオルタニア誌で電子化済み(各電子書店で販売中)のため読み放題対応にすることが出来ず、配信の関係で価格の変更も出来ないため、最初から定価販売になっています。

読んで頂けると嬉しいんですがねえ・・・・

とまあそんなことで、今年も頑張りますよ!

ではまた!

Blender99シーズン2、4巻を出版申請

たいへんお待たせしました&唐突なお知らせですが、つい今しがた、Amazonさんに出版申請を済ませました!

早ければ、本日夜半までに出版されるかと思います。

21時現在、既に発売されています!


こちらのリンクから、Amazonさんへどうぞ!

読者の皆さんはご存じかと思いますが、4巻は3巻(アニメーション入門)の続きの下巻であり、2巻の続き(=キャラクターモデリング後のアニメーション設定)でもあります。

単巻としてはこれまででも最長の部類に入る約800頁のボリュームとなりましたが、これまでどおり、図版を大きく取ってサクサク前へ進める構成になっています。体感的には半分くらいのページ数をこなすボリューム感ではないかと思います。

とはいえ、全129点の動画(タイムラプスとフルタイムの2バージョンがあるものも含む。既出の復習も含む)と数点のBlenderファイルがあり、学習内容は多岐に渡ります。

気になるお値段は、定価799円を考えています。もちろん、発売記念価格として大幅お値引きも実施。最初の2週間は299円というお値打ち価格にてご提供となります!
ご購入はお早めに!


下記、4巻の目次(本編分)を掲載します。

第65章 キャラクター・アニメーション -1
【1】キャラクター・アニメーションの概要
【2】アーマチュアの作成
【3】Armatureの親子付け設定

第66章 キャラクター・アニメーション -2
【1】頂点グループによるウェイト設定
【2】髪の毛のウェイト調整
 ■突き抜けを防ぐテクニック
【3】キャラのIK設定
 ■IKの設定
 ■Pole Target

第67章 リギング初級
【1】リギングって何?
【2】指のリギング入門
【3】カスタムボーンを使ったシンプルなリグ
 ■視線のリグを簡単に作る!
 ■地面を突き抜けない足のリグ
 ■リグを見やすく・選択しやすくする


第68章 キャラクターを動かす!
【1】簡単なポーズを作る
 ■最初のポーズを作る:自然な立ちポーズ
【2】ポーズライブラリーに登録する
 《旧ポーズ・ライブラリー》
 ■座りポーズを作成し、登録する
 ■座りポーズ〜足を組む
 ■しゃがむポーズ
 ■ファイティングポーズ(攻撃の構え)
【3】登録したポーズからアクションを作る
 ■立ちポーズから座る
 ■座りポーズ〜足を組む
 ■しゃがみポーズ〜ファイティングポーズ
 ■例題:首をかしげ、ちょっとにらむ
 ■次へ進む前に

第69章 ウォークサイクルと動作の組み合わせ
【1】ウォークサイクル:ゆっくり歩く
【2】ウォークサイクル:さっさと歩く
【3】歩きながら実際に移動する
 ■NLAエディター
 ■アニメーション用のモディファイアを利用する
【4】NLAエディターで動作を合成する
 ■立ち上がって歩き出す
 ■歩く〜しゃがむ〜ファイティングポーズへ

第70章 部分調整や動きの追加
【1】アクションエディターをもっと活用する
 ■ボーンの一部分をアクションとして登録
【2】NLAでのアクション編集
 ■新規のアクション追加
 ■アクションを編集する
 ■制限を一時的に外してアクションを作る

第71章 シェイプキーで動かす
【1】シェイプキー・アニメーション
 ■形状を修正する
 ■まばたきする
 ■微笑む
 ■口を開ける
【2】アセットデータの更新
【3】シェイプキーエディター
【4】シェイプキーの様々な用途
 ■シェイプキーの注意事項

第72章 他の簡単なアニメーション
【1】マテリアル・アニメーション
 ■石のキューブがラップに変化する
 ■さっと顔が青ざめる
 ■前章最後の見本を簡単に解説
【2】その他のアニメーション
 ■モディファイアの値をアニメーションさせる
 ■カメラをタイムラインにバインドする


今回も、もりだくさんの内容です。

もう少々、お待ち下さいね!

 

では、Happy Blending !!!!

進捗──1010

すっかりご無沙汰しております。
3巻の発売からしばらく時間が経ちましたので、そろそろ進捗のお知らせをしないといけませんね。
3巻には、「4巻は秋頃を目指して……」などと書いたような記憶がございますが、季節はもう秋となりました。
さて、現在の進捗状況ですが、七割くらいまでは書けたかなというあたりです。

4巻は第65章〜70章の6章構成となる予定で、現在ようやく68章に入ったところです。
じゃ、まだ半分ちょっと!?と言われてしまうかもしれませんが、キャラクターアニメーションを扱うメインの章は65〜68章ですので、いわゆる《重い部分》の後半には入っているかなあと思います。

私自身がキャラクターアニメーションを得意分野としているわけではないこともあり、しっかりした内容にするため試行錯誤の連続で、何度も何度も書き直しをしております。
仕事でキャラクターを動かす時は「とりあえず結果さえ問題なければいい」という感じで、とても入門者さんに系統立ててお教え出来るようなやり方ではないのですよね(とほほ。

とはいえ、そこはBlender99ですから、キャラクターのモデルにボーンを入れ、調整し、各種の設定をしてきっちり動かせるようになるまで、手取り足取り極限まで丁寧にお教えします!
(もちろん、出来る限り簡単な手順で!)
ただボーンを回転させたり動かすだけでなく、誰でも「リグ=ボーンを動かすための仕組み」を構築できるようにしますので、動かしやすいモデルを作ることができるようになります!

animate_04
全身の動作はもちろん、視線の動きや基本的な表情も付けられるようになります

こちらはまだ途中のものですが、こんな動きなら朝飯前!って言えるようになること、請け合いです。

まだいつ頃完成とは言えない状況ですが、また、追って進捗を報告させて頂きます。

では、秋の夜長をHappy Blendingで過ごしましょう!!!

Blender99シーズン2、3巻を出版申請しました

全国10万のBlender99読者の皆さま、たいへんお待たせしております。

本日(18:20頃)、Amazonさんに出版申請を行ないました。スクリーンショットには最大で72時間と書かれていますが、早ければ8/17中に購入・購読可能になるかと思います。
スクリーンショット 2022-08-17 18.17.36

いつもどおり、本書も発売から2週間は記念価格での販売となります。
本書は400ページ未満のボリュームとなっておりますので、定価は299円の予定、発売記念価格は250円となります(値引き幅が小さくて済みません……)。

とり急ぎお知らせまで!

どうぞよろしくお願いしまっぴーBlending!!

進捗──0815(3巻の予定)

3ヶ月振りの更新となってしまいました。
予定では、そろそろ3巻の『アニメーション入門』をリリースするタイミングなのですが、またも皆さまに「ごめんなさい」を言わねばならないことになってしまいました。

まさに休みなく執筆に邁進しておる淡波ではございますが、やはりアニメーションは高ハードルですね。
基本的なアニメーションに関する章は執筆完了しているのですが、キャラクターアニメーションに入ってから進行スピードが遅くなっており、書き直し・やり直しの嵐になっております。
それだけ、しっかりした内容にするため頑張っていると信じて下さいますと幸いなのですが──。

ともあれ、このままどんどん遅れるわけにもいきませんし、せっかくの夏休みですから、執筆完了している前半だけでもなんとかお届けしようと、計画を変更することにしました。
いつもどおりといえばいつもどおりなのですが、前半だけで300頁を優に超えていますので、既に一冊分のボリュームですよね!

──ということで、数日のうちに(なんとか週末前までに!)、『アニメーション入門(上)』をリリースすることにしました。現在は見直しと微調整、動画ページの作成に邁進しております。

例によりまして、3巻の表紙をこちらで初公開です!
Cover_s2_03s

気になる内容ですが、3巻は4章構成で、下記のような目次になる予定です。上下巻に分けたことで少しボリュームは減りますが、たっぷりのチュートリアルと動画・図版を用意しています。


第61章 アニメーションの概要
【1】アニメーションの種類
【2】エディターの種類と概要
【3】アニメーションのレンダリング

第62章 オブジェクト・アニメーション
【1】トランスフォーム・アニメーション
 ■キューブを動かす
 ■動作の補間
 ■モディファイア
 ■エンプティを使う

第63章 動きのコントロール(基礎)
【1】パス・アニメーション
【2】コンストレイント
 ■Copy Transforms
 ■歯車の動きを作る
 ■Limit Transforms
 ■Transformation

第64章 変形を伴わないボーンアニメーション
【1】Armatureの作成と親子付け
 ■頂点グループを知る
 ■頂点グループの作成と適用

【2】FKとIK
 ■IKの基本的な設定
 ■コントロール専用ボーンを使う
 ■別オブジェクトを追いかける
 ■自由にアニメーションを付ける


アニメーションで動かすものとしては、
「キューブ」
「ふすま」
「歯車」
「風船」
「電気スタンド」
などとなっています。
上巻は「基本」ではありますが、きっと皆さんが初耳な機能も数多く用いながら、楽しく学べるように構成しております。

もう少しだけ、どうかお待ち下さいませ。

では、今夜もHaapy Blendingで!!!

シーズン2、2巻発売のお知らせ!

発売直後からバタバタしており、お知らせが2日後になってしまいましたが──2022年5月4日、無事に2巻を発売致しました!
現在は発売記念価格の299円にてご提供しております。5/15より定価(599円の予定です)になりますので、ご購入はお早めにどうぞ。
いつもながら読み放題で読んで下さる方のほうがずっと多いのですが、本シリーズは「一度読んで終わり」ではなく、ずっと手元に置いて、時おり振り返りながら前へ進むような学び方を想定しています。
(著者の収入としてはどちらでもあまり変わりがないのでどちらでも良いとも言えるのですが──いつも手元にあった方が役に立てると思うのですよねえ……)

Covers_B99_s2s

こんなリアル系の女の子がバッチリ作れるように、懇切丁寧に指導させて頂いております。掲載動画の数は、なんと67本!
(今回は、タイムラプスと通常速度と2本ご用意したものもあります。それも数に入れると80本程度あるのではないかと思います)

Amazonの販売ページによりますと、ページ数は769ページ。単著としてはシリーズ中最も濃い本のひとつになりました。
とにかくもう、盛りだくさんの内容です!

Amazonの商品ページにある紹介文(目次付き)をかいつまんでこちらに掲載しますね。


 

本書は『キャラクターモデリング入門(下)』となっており、1巻におけるキャラクターモデリングの続きとして構成されています。
髪の毛やシンプルな服、靴などを追加してアニメ調キャラを仕上げていくだけでなく、セミリアル調キャラクターのモデリング〜テクスチャー作成まで行なえるようになります。
モデリング領域では、スカルプトからリトポロジーの基本まで、大量の動画と図版を用いてじっくりと解説しています。
テクスチャー作成においても完全にBlender完結で行なえるように構成し、画像編集ソフトなどを使ったことがなくても望み通りのテクスチャー画像を作成出来るようになります。

特に本書では、文章・図・映像に加えてオリジナルWebアプリを2点内包しています。筆者が作成したモデルをじっくりと観察し、要素をつけ消ししたりアップで見たりしながら理解を深めることが出来ます。

〜中略〜

 

 目 次

第54章 髪の毛を作る
【1】髪の毛を作る:厚みのあるカタマリ系ヘア-1
【2】髪の毛を作る:厚みのあるカタマリ系ヘア-2
【3】髪の毛を作る:カーブで作るヘア

【4】髪の毛を作る:短冊ヘア

第55章 シンプルな衣服と靴を作る
【1】超簡単な衣服作り
【2】シンプルな靴作り

第56章 セミリアル調キャラ 〈ベース〜形状の詳細化〉
【1】BaseBodyからの基本形状編集
【2】スカルプトで膨らみや凹みを調整する
【3】まぶたを作る

第57章 セミリアル調キャラ−2 〈スカルプトとリトポロジー〉
【1】スカルプトで耳の形を作る
【2】リトポロジー
 ■Poly Buildツールを使う
 ■耳と頭部を接続する

第58章 セミリアル調キャラ−3 〈人間らしさを加える〉
【1】首回りの調整
【2】脚部の調整
【3】胴体の調整
【4】腕と手の調整

第59章 身体のリトポロジー
【1】Blender99の特製アプリで学ぶ
【2】足のモデリングについて

第60章 Blenderで完結させるテクスチャー作成
【1】髪の毛テクスチャーのベイク
【2】頭部に髪の毛オブジェクトを合わせる

【2】まゆ毛とまつ毛を追加する
 ■まゆ毛ベースオブジェクトの準備
 ■まつ毛テクスチャーのペイント
 ■まゆ毛テクスチャーのペイント

【3】眼球テクスチャーのベイク

【4】全身のUV用シームを設定する
【5】全身のUV展開とペイント
 ■UVを展開する
 ■下地をベイクする
 ■テクスチャーペイント

【6】質感の微調整
 ■まつ毛・まゆ毛の微調整と画像のパック
 ■肌の質感をプラス
 ■虹彩を描き加える
 ■髪の毛の微調整と……

では、本書とともにHappy Blending !!


最後の「……」が気になったひとは、Amazonへゴー!

ということで。

じゃまた!

 

淡波亮作の作り方