残しておきたいツイート─011

残しておきたいというか、振り返って気になったもの、という感じか……。

今夜は、「なかなかいいこと言うじゃん、自分」
って感じのやつからスタート。

1.

でもないか……。

2.

ちょっとした思考実験。
音楽が音を楽しむものなら、文学も文を楽しむものでありたい。と思って文楽にしたら、「ぶんらく」になっちゃう。じゃ、美術と比べてみようと。
美のすべ(を追求する)のが美術なら、文のすべを追求するのは文術か? 何だか忍者みたいだな。しかも、悪者っぽいな、と、思った次第。
文学ってのは、やっぱりちょっと小難しいものなんかな?
ちなみに、新潟文楽工房ヤマダマコトさんのことは、当初(Twitterでフォローする前は)ずっと日本伝統文化関連の方だと思い込んでました。今ではお笑いネタのようですが。

3.


4.

「ファンタスティックリテラチャー」っていう言葉、素敵だと思いません?
ファンタジー文学ってほんと、ちょっと昔までは英国のものばっかりだったと思う。僕の好きなものも英国のものが多い。

5.

で、僕はこんなことを考えていたわけだな。

6.

7.

いい話の後には、こういう自分ネタを挟みたくなる。よね?

8.

ね?
『孤独の王』はセール中だしさぁ……)

9.

こういうのを読んで、本編を読みたくなる人と、「いいや、こんなのなら」と思う人と、いるよなあ。
誰にでも面白いと思える小説なんてのは、幻想なわけで。

10.

最後はこういうためになるツイートで締めましょう。
すぐに修正できるのが電子書籍のいいところではあるけど、修正する前に入手してしまった読者に対するケアがすこぶる難しかったりもするわけで、やはり出版前にきちんとしておくことが大前提だよね。

じゃ、また明晩!

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