今日はちょっと特別なんだよ。
何かって言うとね、、
けっこう頑張ってたくさん書いているような気もしてるけどたった500回。されど500回。1000回を目指して頑張んなきゃねー。
では、本題に入ろう!
本日はここから。
1.
3DCGの制作には細かいルールが無数にあるからなあ。一個間違えると、数時間かけて作ったものが完全にグッチャグチャに壊れちゃうし、力技の修正なんてのも効かなかったりする。
大変なんですよ、ホントに!— 淡波亮作@ルルルとリリリ出版準備中! (@RyoAwa) 2015年4月18日
こうやって時々、CGって大変なんだぜってつぶやいたりするんだけど、逆に便利なところはものすごく便利なんですよね。今日の500回記念の絵だって、1周年記念のデータを再利用。文字を打ち替えてろうそくを増やして動かして、あとはレンダリングボタンを押すだけ。Blenderのシーンデータの中に後処理も埋込んであるから、周囲を暗くしたりソフトフォーカスをかませたり、ちょい歪ませたりとか、何もしなくても自動的に出来ちゃう。これ、フォトショとかだと全部やり直しですからね。
いやあ、便利便利。
何のことだか分からないと淋しいので、《使用前・使用後》のGIFをお一つ。
はい、次。
2.
しかし安い。ペーパーバックが1,882円、ハードカバー2,719円。もし日本語版があれば3,000円は下らないだろう。これが475円で買えるんだから。
日本の出版社もこれくらいの価格設定をしないと電子出版は伸びないのではないか。あまり安いと僕らのKDP本に影響が出るけどね…。— 淡波亮作@ルルルとリリリ出版準備中! (@RyoAwa) 2015年4月19日
海外の電子本は安いよね、って話。
どうなんでしょ? 大手出版社の電子本がこのくらい安くなっちゃうと、セルフ出版の本は見向きもされなくなる?
いや、そんなことはないんじゃないかなあ。逆に読者の目が電子本に本格的に向くようになれば、セルフ出版の本も(面白ければ!)読むようになるのが自然なんじゃないのか。そもそも、そんな区別はどんどん意味がなくなっていくだろうし。
3.
「移民は雇用を奪う」は幻想だ。
移民の増加と共に需要が増加し、各種売り上げも増える。実際に追跡調査を行なった結果、移民の影響はごく小さかった。日本も移民を増やす?
New York Timesよりの転載記事。朝日新聞Globe。 pic.twitter.com/1DejlDvH2p— 淡波亮作@ルルルとリリリ出版準備中! (@RyoAwa) 2015年4月19日
最近ね、時々言われますよね、雇用を増やすのに移民はどうかって。
悪くないんじゃないかと。文化的な意味でも、多様な人種が入ってくれば、日本人以外の人と接することが当たり前になって、多様な文化が触れ合い、新しいものを生み出す原動力になるんじゃないかって!
4.
作者が登場人物をコントロールし過ぎるのはよくない。読んでいて興ざめするなあ。この人が、こう考えるわけないじゃん、これ、この後になんかさせたいんでしょ? 伏線見え見えだよぉ。
って思ってしまう。有名作家でもそんなんなのか。。気をつけよ。— 淡波亮作@ルルルとリリリ出版準備中! (@RyoAwa) 2015年4月21日
ストーリーを回すためだけに、登場人物を勝手に振る舞わせるのは良くないと思った小説があったんですよね、この時。
そう、思いません?
登場人物はその小説の中の世界に生きていて、作家はその言動を追っていくもの。勝手にいろいろさせると、人格が破綻しちゃうんだから──
5.
多分キャンペーンでDLされてる数百〜千って部数は積ん読なんだろうなと思うし、そのうちで数部でも読まれて他の本への興味に繋がればいいな、という程度の期待かなあ。個人的にだけども。
— 奏ちよこ (@ChiyokoKana) 2015年4月22日
そうなんですよねー。確かに、知ってもらうために無料でDLしてもらうってのはとても重要なんだけど、ただ、積まれるだけという可能性も大きくて。それでも、それを久し振りに崩して読むということもあり、持ってなければ読めないんだしね。
6.
本日の接写。
ツツジ四選。
五分早く家を出たので。 pic.twitter.com/9moUXJZg37— 淡波亮作@ルルルとリリリ出版準備中! (@RyoAwa) 2015年4月22日
ちょっと季節感が微妙だけど、せっかく500回記念なので、きれいな写真も貼っておこうかなぁと。
7.
数ヶ月前のちょっとした自動車事故で散乱していた、多分ヘッドランプの欠片。
目論見どおり、角が欠けて美しい光を放つようになった。
このシャッターチャンスをずっと待っていたんだ。#ipodtouch pic.twitter.com/qN9KRNWv5P— 淡波亮作@ルルルとリリリ出版準備中! (@RyoAwa) 2015年4月22日
も一つ。
8.
@TohchinoYashiro 個人的に最も大きなコンテキストだと考えているのは、著者の物語です。
— 藤井 太洋, Taiyo Fujii (@t_trace) 2015年4月22日
(大先輩のおツイートをお一つ……)
これはとっても大きなこと。なかなか難しいこと。必要なこと。
9.
藤崎ほつまさんのキミコロを読了。傑作。電車の中で感動して涙目になった。中盤からのジャンル展開の鮮やかさには舌を巻きました。いやあ〜、えかった。#KDP
— 淡波亮作@ルルルとリリリ出版準備中! (@RyoAwa) 2015年4月23日
藤崎ほつまさんが時々このツイートを取り上げてくださってたんだけど、一箇所文字化けがあって気になってた。今回、自分のツイートを掘り出してみて納得。「〜」だったのね。環境依存文字なんだな、これ。僕はMacで藤崎さんはWin。テキストをコピペすると文字コードの関係かなんかで化けちゃうんだ……。
10.
@Hozma_Fujisaki 藤崎さんの「マネタイズが早過ぎた」という言葉が、ずっと頭を離れないんですよね……。僕も無料で読めるものを増やそうと画策中です!
年に何本か美味しいワインを買って満足するなんて、自分をごまかしてるだけですもん!— 淡波亮作@ルルルとリリリ出版準備中! (@RyoAwa) 2015年4月24日
この頃はまだいわゆる常時無料本が一冊もなかった淡波です。
今では、『壁色のパステル』『さよなら、ロボット』『孤独の王 第一部』『そののちの世界 1、5、6』の6冊がプライスマッチを利用して無料になっています。
未読の方、是非どうぞ。
中でも『そののちの世界 6 段ボール箱の中の人形』は、入門編として丁度いいですよー!
(Amazonへのリンクは右上のほうにありますんでっ)
では、今晩はこれまで。
今後とも宜しくですー!