サポートさんに叱られてしまった件

Amazon KDPにて出版している自著4作を同時無料化し、無料化直後に《無料版》用の表紙への差し替えを行い、そのために書籍データを更新することになり……という経緯は一昨日書いたとおりです。

さて、その時にKDPサポートさんに問い合わせメッセージを送ったわけなのですが、不勉強に気付かされる予想外の返信が届きました。

いわく、

KDPサポートより抜粋
KDPサポートメールより抜粋

 

とのこと。そうか、ルールになっていたのだなあ。これはいけないことをしてしまった。でも、ちょっと待てよ、と思い至りました。無料版、しかも度々表紙を差し替えているKDP小説といえば『キミコロ』ですよね。たしか、表紙に無料版と入っていたはず!
そう思い、さっそくストアで確認してみました。

藤崎ほつま作『キミコロ』

 

おお、入っていますね、僕の名前が。あ、でなくて、《無料版》って。
まあ、文字は表紙画像の一部として(しかも斜めに)入っているので、これを機械的な手段で発見するのはほぼ不可能でしょう。だからといって、お世話になっているKDPサポートのかたにああ言われてしまったのは、やっぱり気になります。
表紙でことさら《無料》を強調しなくても、これだけで充分、読者には無料だと分かるよな、とも思いました。

価格表示を見りゃ、表紙より先に無料だと気付くよなあ
価格表示を見りゃ、表紙内の表示より先に無料だと気付くだろうさ

 

ね?
ここ、真っ先に見ますよね?

と、いうことで、藤崎さんには《無料版》と入れたままで頑張っていただきながら、僕は修正しちゃおうかなあと思いましたよ。
でもね、そうは言っても表紙の左上には、何かしらデザイン的な要素を入れるのにちょうどいいスペースがあります。ので、それを何にするか思い付くまで、差し替え作業が終わるまではこのままで許していただこうかな、と、勝手に思っているわけです。

だって、そんなに度々表紙を差し替えてたら、それこそプライスマッチ解除になってしまいそうじゃないですか!

 

《7/4(梨の日)追記:
 新規無料全4作の表紙を差し替え終わりました。あとはストアの更新を待つだけ。ただ、無料のままでいてくれるかが気になりますね……》

こんな感じです
一枚に合わせるとこんな感じです

《7/5(ナーゴと鳴く猫の日/淡波発案)追記:
 KDPサポートさんの素晴らしき神対応。昨夜寝る前にチェックしたところ、既に表紙が差し替わっていました。その間なんと3時間弱、しかも土曜日の夜なのに! 中の人に大感謝です》

あ、この本だけ、著者名がローマ字なんだよな。大分前に修正したんだけど、何度更新してもここは直らない。サポートさんにお願いしてみよう
あ、この本だけ、著者名がローマ字なんだよな。大分前に修正したんだけど、何度更新してもここは直らない。サポートさんにお願いしてみよう。

 
さて、この記事が、いつか誰かの役に立ちますように!

「サポートさんに叱られてしまった件」への2件のフィードバック

  1. はじめまして。自分もKDPやってます。表紙だけでなく内容紹介でも「無料」などの”価格に関する表記”は禁止なんですよね。自分も注意受けて直しまくりました。

    KDP側が表紙を確認できないんじゃなくて確認自体してないので、問合わせたからバレたのが真相です、自分もそうです。だから黙っていればタイトルに入れてもそのまま出版できます。サポートは不公平ないように、違反見つけたら対応すると言っていましたが。

    これ困ります。0円でわかると言っても、そうなってないときに買われる方いますから。無料シリーズで無料化前のを買われて払い戻しというのが多かったですが、なかには無関係に買って払い戻しもしてない人いて、アマゾンが「その値段で買っただけ」と対応するなら、間違いなく読者は怒って風評被害受けます。あるいはこちらがアマゾンから何か罰受けるかもしれませんし。

    というか一番おかしいのは、KDP外出版社は無料本とか宣伝本とかやりまくれるから、ランキングで叩き落とされるんですよ。自分の無料本も、2000DLほどいっていたはずですが、今は瀕死です。出版社が現れてから。

    もうじき、これらのことにも触れた無料本をKDPから出版予定です(笑)

    1. コメントありがとうございます。
      はじめまして。ですが、Twitterでは相互フォローしてますよね!
      戸松さんの本とは、児童向け読み物の無料本カテゴリーで『孤独の王 第一部』といっときデッドヒートを演じたのが記憶に新しいです(笑

      Amazonさんは神対応の部分とセルフ作家から見て納得できない部分と混在していますよね。総体的には真摯にサポートしてくださっていると思っていますが。
      出版社系のものは無料本を出しても他の有料本が引っ張られて売れますから、無料の宣伝はAmazonさんにもメリットが大きいですよね。
      セルフの本を無料で出していくら宣伝しても、それで有料本が《大きく動く》ことはあまり期待できないしょう。配信コストはかかるわけですから、損益分岐点を越えるのは非常に困難かと思われます。もちろん、無料本で知ってもらって有料本を売るというスタンスは作家とAmazonさんで同じなので、Amazonさんに全くメリットがないということもないでしょうし。
      表紙の表記は出来るだけ早く直さなきゃな。と思っています。藤崎ほつまさんも修正すると仰っていましたね。

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