現在順次刊行中の短編集『そののちの世界』ですが、第六話からAmazonの独占販売に切り替えました。残念ながら、楽天KOBOでは第五話までしか読めないことになります。
ちょうど短編集の刊行を始めるタイミングでKOBO Writing Life に参加したのですが、やはり知名度ゼロの素人作家には厳しい世界です。
これまでKDP、つまりKindle Direct Publishing では、次のような方法で読者数拡大を狙ってきました。
今まで制作してきた動画作品に登場する人物は、実は全てMake Humanで制作されたもの。
Make Humanはオープンソースでフリーの3D人間モデラー(なんか他の言い方ないのか)。その昔、Blenderのアドオンとして開発され、その後独立したアプリケーションになったものです。
そのため、Blenderと連携しやすく、人体のベースを作成するにはとても便利です。WEBサイトの説明を見ると、スカルプトのベースとしても良い、というような記述があります。なるほど、それは考えたことがありませんでしたが、確かに良さそうですね。