頭脳系と感覚系

ビジュアル表現を生業にしていて、それなりのことを学んで実践しているはずなのに、《頭脳系》のひとには敵わないと思わせられる瞬間がある。

それはどうしてなのだろう?
──理詰めだから?

それは《感覚系》である自分にはなかなか理解し難いことなのだから、そもそもわからないのだけれど。

一つには、分析能力というやつがあるのに違いない。自分には決定的にそれが欠如していると思う。マーケティングなんかもそれだろう。
僕の表現活動は基本的に自分の中に判断基準がある。
仕事でやっていることの場合は、それに得意先視点と自分の周囲の人間の視点も加わる。でも、それは社会的・時代的・トレンド的にどうだとか、商売として冷たく分析したときにどうだとか、そういう視点を持つことは極めて難しい。

まあ、それがわかればどんなジャンルでもヒット作をじゃんじゃん生み出せるひとになってるのかもしれないけどね。

感覚系として、与えられたテーマに対して《自分の内部が》生み出した表現の必然性と、頭脳系として《外的要因をベースに》導き出した表現の必然性は、自ずから異なるのだ。

こんな文章も、自分では理屈っぽく書いているつもりだけど、そもそもロジックが成立していなかったりする。
──そりゃあそうだ。僕は頭脳系じゃないもの。

そしてそんな感覚は、ビジュアル表現だけじゃなく、音楽にも、もちろん小説にも当てはまるのだな。
う〜む……。

そんな、今日この頃。
(というか、ずっと……?)

じゃ、またミョウバン!

『ルルルとリリリ』第八十〜八十三話!

イエス!
どうもこんばんは。
(今夜も最大ピンチ記録(自分比)更新中でございます。しかも、とうとう書き溜めたエピソードがあとたった1話分だけになりました。来週次第では、とうとう白いワニに襲われてずぶずぶと沈んでしまいそうな気配がびんびん漂っているのです──)
クライマックスが続く『ルルルとリリリ』ですが、淡波もまるでアレックス王のように大ピンチなわけでぇ〜っ!

《お決まりのお知らせ》
もしもまだこのお話を読んだことのないお友達は、この《斜め右上》を見てね。
そう、『ルルルとリリリ』目次っていうメニューが見つかったよね?
第一話から順番に読めるから、ゆっくり追いついてね!

ガートルードとルッカスの結婚式は続きます。
そしてとうとうルッカス王子の秘密が!
そのときアレックス王は?
ポーゼ王は?

うわ〜っ!

さ、読んで読んで!

『ルルルとリリリ』第八十〜八十三話
『ルルルとリリリ』第八十〜八十三話

いかがでしたか?
最後はどうなっちゃうんでしょう?
もう、気になって眠れませんよねえ!

さて、カクヨムにも掲載中の『ルルルとリリリ』は、現在295PVです。今週は50話くらい読んで頂けましたよ〜。
淡波ログ同様、カクヨムでの連載も宜しくお願いしますねっ!

では、また来週〜!

BiB/iの表示に不具合のある方用のPDFは、こちらですよ!
[第八十〜八十三話]


『ルルルとリリリ』は、『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』の五年後のお話です。
もしも、まんがいち未読のかたは──、
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《第一話から第七話までを収録したお試し読み版が、こちらの作品ページにございます。》

何か、好きなこと/スカイラーとゾンビ?

スカイクロラじゃないよ。そっちは読んだことも観たこともないので。あ、そんなこと誰も言ってないか……。
スカイラーってのは、シンガーソングライターのSchuyler Fiskのことだ。

たまたまAmazonプライムのお試しに登録してみたので、これまで微妙なポジションだったアルバムを聴いてみた。
その一つが、これ。
Schuyler Fiskの『Blue Ribbon Winner』だ。
発売された2011年当時、あまり評判が芳しくなかった記憶があって買っていなかった。ファーストアルバムが素晴らしい出来だった分、がっかりしたくないというのもあって。

そこで、プライムで聴いた。
良い。もう、まんまスカイラー節で、「もっと売れるように、よりポップにしてみました」とか、「1枚目が売れたんで、ちょっと大編成(生)で豪華な感じに」みたいなことがなくて、自然な成り行きで作った感じが漂っている。ファーストアルバムと曲が混ざっても違和感がない。
悪く言えばワンパターンなわけだが。

サビでゾンビゾンビと連呼する『Zombie』っていうちょっといただけない曲もあったけど、全般的にはナイス。
この人、曲のほとんどがラブソングなのだけど、ゾンビはないよね、と思った反面、自分自身か昔の彼のことをゾンビと言っているのかな、と思ってもみた。
でも歌詞を聴いていると(ちゃんとは聴いていないけど)、やっぱりゾンビソングっぽい。
もしかしたら、何かゾンビ関係(笑)のテレビ番組の主題歌か何かかなあ……知ってる人がいたら、教えてくださいな。

あ、それより知らないよね、Schuyler Fiskって。
いわゆる知る人ぞ知る系の渋い実力派ではなく、大メジャーでもない微妙な位置付けのフォーク/おとなしロック系シンガーソングライター。
俳優もやっているらしく、僕も借りて見たアメリカのOCっていう昼メロみたいなドラマ(当時、「英会話の勉強に役立つ日常生活系アメリカドラマの代表選手」みたいな紹介をされていて、ね)に出ていたんだけど、全然気がつかなかった。全シーズンは見なかったので、そもそも出ているエピソードを見ていない可能性も高いけど。
親は有名人らしく、七光りとの声もあったな。知りたい人はwikiってね。デビュー当時はセレブってことで話題にもなった。

で、この人、アイドルみたいなものかと言うと、全然そんなことはない。
圧倒的にライブの歌がいいの。ギター弾き語りで。
テクニックがどうのということはなく、どちらかと言えば《ヘタウマ》なんだけどね、何ともいえない味がある。もちろん生で観たことはないけど、Youtubeにライブビデオがいくつか出てるので。
デビュー作のタイトル曲なんか、アルバムを買って聴いたときに同じ曲だと気づかなかったくらい違う。

両方とも貼っておこうかな。

まず、ライブ版。

すっごくいいのに、10,000再生くらいしかない。まあ、僕の好みがそのくらい偏ってるってことかな?
(あ、今聴くと、ちょい歌が下手だなあ……でも、それを凌駕する雰囲気の良さなんだよ!)

で、レコーディング版。

ちゃんとしたバンド編成のアレンジにすることで急にポップチューンになってしまい、原曲の持つ曖昧で粗削りで、でもエモーショナルな魅力が半減してしまうと、僕は思うんだけど……どうかなあ?

気に入ったら、他にも聴いてみて!

じゃ、また明晩!

詩/「わたしのこと、わかってほしい」

「わたしのこと、わかってほしい」
「きみのこと、わかってあげたい」

「あなたになんか、わかるわけない」
「ぼくになんか、わかるわけない」

噛み合うことのない
絡み合うことのない
ぼくらの平行世界は

まるで
プラスチックで作られたSFみたいに
未来へずんずん続いている

「きみのきもちは、わかる気がするよ」
「あなたにわかってもらえて、とってもうれしい」

それは、平行のまま
わかりあうという
永遠の矛盾を抱えて

きみとぼくの未来を
形づくってゆくのだ

幸せとか
不幸せとか
悲しみとか
喜びとか

少しずつ、ほんの少しずつだけ
重なり合う何かが
二人の間を流れてくれる

そういう瞬間が
同じ瞬間に感じられれば

それは永遠の平行世界を
耐えられる現実に
引き寄せてくれるんだ

だから、
今日もそっと、
声に出さずに言ってみる

「きみのこと、わかってあげたい」って




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読んでない/ダン・ブラウン著『Diabolus』

たまたま先日ダン・ブラウンの『インフェルノ』の広告を見て思い出した。
ダン・ブラウンは好きな作家の一人だ。売り方としては《ちょっと難しげ》なイメージを押し出してるし、芸術や科学のうんちくが結構盛り込まれているので小難しいイメージを持たれがちだけど、僕は思いっ切りエンタメ系の作家だと思う。
手に汗握るジェットコースター的な展開、いわゆるアンストッパブル(=読み始めると止まんね〜!)とか、アンプッダウンナブル(読んでると本を置けね〜!)とか、もう、ハリウッド映画のよう。だから映画にしやすいのだろうけど。
SF風味のミステリーだったり、理詰めでどんどん進んでいってガラリとひっくり返したり……、もしかして自作と通じる部分があるのかも、ってところも、好きな要因の一つだったりするかな?
(あはは、世界的なベストセラー作家と無名のインディ作家を比べてどうするのさっ!)

感覚としてはマイクル・クライトンとシドニー・シェルダンの間くらいか。そこそこ下世話で読みやすく、知的な味付けもあるから「くだらない」というレッテルを貼られ難いところはマイクル・クライトン寄りか。
近作はちょっとしつこいと言うか濃いというか、『ダ・ヴィンチ・コード』にあった《ちょっと儚げな美しさ》みたいなものがなくなってるのが少々淋しいかなあ。

で、記事タイトルの『Diabolus』。
これ、よほどのダン・ブラウン好きでも知らないと思われる作品名だと思う。実はこれ、『Digital Fortress(邦訳タイトルはパズル・パレス)』のドイツ語版タイトルなのだ。
ダン・ブラウンの作品を読み始めた頃、発売される端からAmazonで購入していた(と言っても数冊しかないが)のだけれど、あるとき全く聞いたこともないタイトルの本をAmazonで見つけたのだ。
「わ、いつの間にか新作が出てる!」
と思った情報砂漠の僕は即ポチ。
事前情報を仕入れないで読む方が好きなタイプなので、作品紹介も全く読まずに作者名とタイトルだけで買ったわけで──。

家に届いたペーパーバックを開いて、びっくり。
「わ、英語じゃない! 読めないじゃん」
そこでAmazonの商品ページに戻り、ちゃんと《German Edition ドイツ語版》と書いてあることに気がついたのだった。
わー、バカだ。バカ過ぎる。
(そもそも、新作だったらハードカバーのはずでしょ!)

でも、そこでくじけたら淡波じゃない。

ちょうどその頃、僕は仕事でドイツの会社とちょいちょいやり取りがあって、挨拶程度でもドイツ語が出来たらいいなあ、と思っていたのだ。

この偶然も何かの必然さ!
そう思った僕は、突如としてドイツ語の勉強を始めていた。

愛用のiPod touchにドイツ語学習アプリをたっぷり入れて、文法の入門書を買って、コツコツと勉強したのだ。
3ヶ月後、何となく初歩的なルールっぽいものが飲みこめた気がしたので、大胆にも『Diabolos』を読んでみた。辞書を引きながら、ゆっくりゆっくり一文ずつ。
「お、意外といける」──1ヶ月ほどかけて、1章分を読んだ。
(ほんの数ページだよw)

これ、頑張って一冊読み切れば、かなり力が付くんじゃないの? と思ったのもつかの間。何だかんだと忙しくなって、いつの間にやら本もどこかへ仕舞い込み、アプリも全く開かなくなった。
でも、今さら英語版で買うのももったいないし、いつかドイツ語でもう一回挑戦しようかなあなどと思いながら、やがてドイツの会社との縁もなくなり……未だに読んでいなかったりするのだ。

まあ、そんなことでね、彼のデビュー作である『Digital Fortress(パズル・パレス)』だけ、まだ読んでないんだよなあ。新作の噂も聞かないし、やっぱり英語版を買っちゃおうかな。

なんてぼんやり考えていたりする今日この頃。
(いや、山のような積ん読の消化が先だろっ!)

と、いうことで、今日の自作紹介は『そののちの世界7 サタンと呼ばれた男』にしよう。
ダン・ブラウンの『インフェルノ』の冒頭には、ちょっとおどろおどろしい感じの映像作品が描写されているんだけど、『サタンと呼ばれた男』の冒頭シーンに置いた映像は、この雰囲気へのオマージュ的なものだったりする。内容は全然違うんだけど、映像の醸し出す空気感って言うのかな。両方読んだ方なら何となく分かるような──いや、自分でそう思って書いただけ、なのかもしれないけど、ね……。



世界的な株価の暴落を一つのきっかけに、株式市場で”サタン”と呼ばれた男、貝塚剛は、そのあり余る資産を更に拡大させようとしていた。

貝塚の秘書になって三年目を迎えた牧村は、エスカレートする彼の欲望の引き起こす異常な争いに巻き込まれ、翻弄されていく……。


ということで、また明晩!

みんな、ごめんよぅ!

歌詞って難しいよね。特にメロディが先にあったりすると、逆に言葉が出てこなかったりするもんね。取っ掛かりが書けても、続きを書くときに1行の文字数がほぼ決まってるなんて、やり難いったらありゃしない。
やっぱり詞が先でないと、自分の言いたいことが先でないと、文字数を揃えたりしながら書くなんて厳しいもんねえ。
特に、文章書きにとってはさ!

だから謝る謝る謝りまする。
ごめんごめん、ごめんなさいっ!

実はね、何時間も頑張ってくれた作家さんがいたんだ、でも、ギブしてしまい……。そこで初めてこの企画の、いや、自分のバカさ加減に気がついたってわけなのだ。
いやあ、これはもう、全面的に企画が悪かった。悪過ぎた。
もう平身低頭、謝りながら歩くしかないって感じで──。

ということで、企画内容変更。

【書いた詞を、僕に歌わせてみませんか!?】
で、いこう!

条件と言うか、希望としてはこんなふうになっていてくれれば……
 ・歌詞っぽいスタイルになっていて欲しい
 ・2番を書くときは、大体の音数があっていて欲しい

そんな感じかなぁ。

これで、どうでしょ?

この記事へのコメントか、ツイッターのDMで連絡くださいね。もちろん、FBでもオッケーだよ。
待ってるよ〜!

じゃ、また明晩っ!

残しておきたいツイート─013

どうも、今晩もこんばんはです。

では、このツイートから行ってみましょう。

1.

真似できない、というのが本当のとこ、でしょうかね。僕の場合。

2.

と、いうことで、このツイートから連続してエンデの言葉が並んでいます。

3.

4.

5.

6.

7.

含蓄があって、心にぎゅぎゅっと入り込む言葉たち。
僕もいつか、こんな言葉たちを作品の中に残せるようになりたいものです……。

8.

お、創作家っぽい!

9.

イエス、これ重要!

10.

と、いうことで、これ。
人物紹介ですな。

ついでにもう一発。

11.

も一つついでに!

12.

と、言うことで、今晩も落ちがつきましたね。

ほら、読みたくなってきたでしょ?

まずは無料の第一部からどうぞ。これだけでもかなりのボリュームですよ!
(ただし、第一部だけで読んだ気になっていちゃいけません。第二部以降、がらりと物語が変わりますからね!)



本書は、未知の古代文明ティオル王国の悲劇的な末路を辿る歴史書である。
ティオル王国民は独裁王による悪政にあえいでいた。美しき姫は父のよこしまな本性を知り、ついに袂を分かつ。
ティオル王国最後の数十年を辿る美しくも哀しい大冒険が、今、始まる!


じゃ、また、明晩お会いしましょ!

靴底はなぜかかとが厚いのか?

あ〜、ど〜もスンマセン。
また、変なことを延々と考えてたんだけど、ちょっと付き合ってくれるかな?

一般的に考えて、靴底のかかとはつま先よりも必ず厚い。
それは、なぜか?

──あ、ググらないで。正解はいらないから!

これは思考実験であって、事実を追い求めるものではないのだ。

じゃ、行ってみようかっ。

《1》
その昔、ヒトは靴を履いたことがなかった。地面は土か草が大半で、足に優しかったはずだ。特に、骨に。
かかとの肉はあまり厚くなくて、地面が固いと骨への負担が増加するだろう。だから、歩行時の衝撃を吸収するために、固い地面を歩かなければならなくなった《舗装道路発明以降》のヒトは、靴のかかとを厚くすることを考えねばならなかった。
ん、これはなんか違うか──。
地面が舗装されまくるずっと以前から、ヒトは靴を履いていたんだからさ。

《2》
最初に靴を作ったヒトは、恐らくその底を平らに作っただろう。
だって、土踏まずの凹みに合わせて靴の内底を加工するなんて技術は、難しすぎただろうから。
最初は靴というより、足を包む皮だった。うん、これは間違ってないな。きっと。

せっかく足の裏を保護するために靴を作ったんだから、底は厚めに、しっかりと硬く作ったはずだ。
でもそうすると、裸足の時のように靴の裏は地面を掴むことができない。だからきっと歩き難い。かといって靴底を柔らかくしすぎると、尖った石を踏んだときに怪我をしてしまう。

そこで、靴職人は考えた。かかとを厚くすれば、つまさきに自由が出来る。土踏まずが宙に浮いて、裸足の時と同じような足の形になるし、地面を掴む感覚を保ったまま、丈夫な靴底で歩くことが出来るだろう。
──なんて。

どう?
苦しい?

じゃあここで、正解だ。
(うそ)

《3》
大いなる存在は考えた。
進化して二足歩行になり、道具を自在に使いこなし、万物の霊長に近付きつつある人類は、だんだん面倒な存在になりつつある。
──と。

「生意気な人類めが、勘違いしないように何とかせにゃあならぬ」

「よし、こうしてみるか。足を包む靴ってやつのかかとを、分厚くした方がいいと思わせてやれ。常に体重が前へ向かうように。前進しやすいようにな!」

「それ急げ、歩け、前のめりに進むのだ!」

──大いなる存在は、まず靴職人の心を操り、それを流行に仕立て上げさせたのだ。
プランは順調に進み、人々の心は前のめりに、先へ先へと急ぐことを美点だと考えるようになった。前へ前へと進み続ける意識に、文明は進化させられていった。そして機械文明は、どんどん前のめりに複雑さを増した。
人類は様々な破滅的で暴力的な科学を生み出し、対立を深めた。
自ら生み出したコンピューターサイエンスは、身体も頭脳も、使う必要さえなくしてくれた。
当然の帰結として、人類の退化が始まった。

自らの手を汚さずに人類という種を滅ぼすための準備は万端整ったのだ。今では、10,000を優に超える種類の方法で、人類は自滅のストーリーを描くことができるだろう。
文明という名の堕落を知ってしまった人類種は、地球の歴史のためにはもう不要なものなのだから──。

ね。
かなり納得できるでしょ?
(なわけないか!)

そんな淡波の書いた人類の破滅的な未来は、こちらですがね──。
(最後はどうも自作の宣伝に走ってしまうなあ……計画的犯行じゃないんですよw)




人類はいったいどこまで行ってしまうのか……?
どんなに奇想天外な未来でも、明日にも起こり得るのではないかと変に納得してしまうことの恐ろしさ。 科学万能とも思える世界で暮らす人類が、実は常に、滅亡の縁にいたということが様々な視点から語られます。
科学と文明の過剰な発達がもたらすかもしれない様々な「そののちの世界」の出来事を、SFタッチで、ダークなタッチで、またはユーモラスに描いた短編集です。


《『そののちの世界』は、
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しかも、第一話第五話、人気の第六話は無料です。この機会に是非どうぞっ!
パソコンでこのページをごらんのあなた、ちょうどこの右側辺りに→
リンクがありませんか??
ね。


じゃ、また、明晩をお楽しみにっ!

『ルルルとリリリ』第七十六〜七十九話!

はい、どうもこんばんは!
(最大ピンチ記録(自分比)更新中でございます)
『ルルルとリリリ』もいよいよクライマックス。今晩はますます盛り上がりますぞ!

《お決まりのお知らせ》
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さあ、役者も揃い、今日はガートルードとルッカスの結婚式です。
とっても素敵な結婚式が始まりますよ〜。
でも、それだけで終わるはず、ありませんよね?

え〜、いったい何が??

さ、いきまっしょい!

『ルルルとリリリ』第七十六〜七十九話
『ルルルとリリリ』第七十六〜七十九話

いかがでしたか?
これからどうなるんでしょう?
とっても先が気になりますよねえ!

さて、カクヨムにも掲載中の『ルルルとリリリ』は、現在258PVです。一週間で100話以上読んで頂けましたよ。嬉しいですね〜。
淡波ログ同様、カクヨムでの連載も宜しくお願いしますねっ!

では、また来週〜!

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[第七十六〜七十九話]


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《第一話から第七話までを収録したお試し読み版が、こちらの作品ページにございます。》

今週の一枚─009/コーヒーの話?

2016-03-19 16.29.23-2

さて、これは何かと言いますと──。

まずはこちらのツイートを。
coffee

ですね。

広告に出ていたフレンチプレス式のポットと同じようなものが我が家にもありました。
以前は紅茶に使っていたんですが、最近は全然使っていなかったもの。しかも、お客さんが来た時に珈琲をドリップする先のポットとしても使っていたことを、妻に言われて思い出しました。

そこで週末を待ち、広告に出ていた淹れ方を思い出しながら、やってみました。
挽いた豆を入れて90〜96℃のお湯を注ぎ、4分待つ。
それだけ。

で、紙フィルターに吸われてしまう《いい香り》を奪われずに済むし、挽いた豆の成分全体がちゃんと抽出されるという仕組みなわけ。

飲んでみると、深入り珈琲なのに鋭い苦味がなく、ほんのりと甘味を感じた──気がした。
気がした!

というのも、そもそもちゃんと豆を挽いた珈琲なんて、週末しか飲まないのです。
ウィークデーはずっとインスタント(それもお徳用のやつ!)を飲んでいて、僕の舌はその味で完全に上書きされているという……。

だから、週末に飲む珈琲をとりわけ美味しいと感じるのは当然なのですね。

そこで、次の日はいつものペーパーフィルターで淹れてみたのですよ。
そうしたら、味が……
全然変わりませんでした。というか、違いは分からなかったです。

うーん、そもそもそんな繊細な舌の持ち主じゃないですから、分からなくても当然、ということでしょうねえ。

来週末はリベンジを試みます。
両方の淹れ方で同時に二杯淹れて、飲み比べをしてみようかと。

で、美味しい方を今後のスタンダードにする、という目論み。
ポットを使うと紙フィルターも使わないですから、ゴミも増えないし、いいことかなあ。
なんて思いながら。
あ、忘れちゃうかもしれませんけど、ねっ!


《繊細な舌》、と言えばこの作品を忘れちゃいけません──。


主人公佐山哲夫は、就職内定後にM&Aで世界的な工業食品コングロマリットに買収された陽山食品工業に就職した。
俺は知ってるんだ。本当に旨いものなどもう、──少なくとも外食産業や一般に流通している食材を見る限り──どこを探したって見つからないってことを。
ある小さな事件をきっかけに、佐山は自らの目に見えていた世界が、本当の世界ではなかったことに気付き始める。


じゃ、また明晩の淡波アワーをお楽しみにっ!

淡波亮作の作り方