Category Archives: ツイートまとめ

残しておきたいツイート─017

ども。
今週も、ここからスタートです。

1.

2.

意識して集めているわけではないのだけれど、保存されたツイートをつらつらと順番に見ていて、スッと通り過ぎることが出来ないのだ。これは、いつでも思い出しておきたいものだから。

3.

4.

たまにはこういう自分のも、ね。

5.

もはやエンデボットになっている……。

6.

いい言葉はいい。残しておきたい言葉は残しておきたい。

7.

痛い。

8.

9.

考えさせられる。

最後もエンデで締め。
創造的な力を!
アナーキーな力を!

今晩はここまで!

残しておきたいツイート─016

どうもです。
では、今晩はエンデの名言からスタート。
(エンデばっかりだって? だって本当にいい言葉がたくさんあるんだもの!)

1.

ね。

2.

うーん。創作のヒントや創造のタネは、どこにでもあるのだ。
それを感じ取れる心さえあれば。

3.

自分が美しいと思うどんなものからでも物語を紡いでいいのだと、このツイートは教えてくれた(!!)
ってね。

4,

エンデ、続きます。

5.

6.

「痛いっ!」と思った時のことを、忘れないようにしなきゃ。

7.

うん。

8.

あ、済みません、意味はないです。
GIFを再生させると、ぎょろっと見られて怖いでしょ?

9.

「現実に到達するためのほとんど唯一の手段」!
現実に到達するために、現実ではない世界を構築するのだ。

10.

今回は《エンデ名言スペシャル》みたいになっちゃいましたね〜。
それにしても沁みる言葉をたくさん残してくださいました。
エンデの作品を好きになっていて良かったなあと、しみじみ思います。
そんな風に思ってもらえる作家になりたいもの、です。

じゃ、また明晩っ!

残しておきたいツイート─015

はい、おこんばんは!

ここのところ売上げが停滞している《The ゼロの行進》淡波です。
そのため、宣伝から始めることに相成りますが、何卒ご笑納のほどを──

1.

淡波e文庫になっているのはご愛嬌……。

2.

全然、残しておきたいツイートになってませんねえ……。
1番人気は『ジネンジャーのテーマ Ver.2』だったりするんですけど。今度、ジネンジャーさんご本人が公式な場(?)で使ってくださるとのこと。楽しみですっ!

3.

おっと、全部有料ですね。値段も全然違うし。
『さよなら、ロボット』も当時はまだ有料でした。
こうやって表紙を並べて著者ページに誘導しようとしたのですが、クリックはゼロでした。
⇒いやいや、よく見ると、そもそもリンクが死んでます。スラッシュが抜けているせいで、Amazonさんのトップにしか飛ばなくなっている……これはダメだ!

CGで作った表紙、カッコいいでしょ!
(でしょ?)
──あ、済みません。
ほら、ぼくがCGやってることを知らない人がいるかもしれないでしょ?
だからこうやって時々書いておかないと──。

4.

で、前ツイートのオチということで。
答えはもちろん、カクヨムで掲載中の『さよなら、ロボット』ですよ。
最近はCGでない表紙も増えていますが、当時は手描きイラストはこれだけでした。

5.

表紙を作成する上でとても大事な要素、タイポグラフィですね。
これをツイートした時には気付いていませんでしたが、文字をよく見てみてください。実は、ただの書体ではありません。ところどころ、文字のラインが真直ぐのままになって、カーブを過ぎたあたりで止めています。短い棒がところどころ突き出しているのが分かりますか?
これだけで、一つのデザインになっています。書体自体は平凡なのに、この線の存在が不安定な感じを浮かび上がらせますよね。
こういう細かなデザインへの気の配り方が肝要だな、と改めて感じます。

6.

でもって、文字周りのことをCG中心に書いたのがこの記事ってわけ。
(これは今でも淡波ログのアクセスランキングでトップだったりします。まあ、タイトル勝ちでしょうけど、電書クラスタの皆さんにも読んで欲しいな。CGの話は読み飛ばしても)

7.

これを作れるわけです。

8.

今週もエンデが来ましたね。
考えさせられます。考えながら、書きます。

9.

もひとつ、ぽん。

10.

本日の締めはヤマダマコト氏のツイート。
そうそう、それそれ。って思いますよね〜。

じゃ、また明晩!

残しておきたいツイート─014

ども。
今日は変なのからスタート。

1.

あの『段ボール箱の中の人形』の表紙は、ここから始まった! というわけで──。

2.

— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2015年2月2日

そうそう、ちょうどこの頃は新刊ラッシュの真っ最中。『そののちの世界』の五話目の発売前で、六話目のCGを作り始めてたってことで。

3.

“キャプチャ試し読み”を初めて試したのはコレだったのかも?

4.

5.

今回も、エンデの名言を挟みつつ。

6.

『段ボール箱の中の人形』も人型ロボットだからねえ。

7.

これは人型ロボット絡みの言及なのか、どうなのか。 まあ、いずれにせよ覚えておきたいことだよね。

8.

残念ながらツイートがサイトで表示されなくなっていたので、キャプチャにて
残念ながらツイートがサイトで表示されなくなっていたので、キャプチャにて

(CGネタ)
ポリゴンモデリングの便利さ:3ds max < Blender
UV展開の便利さ:3ds max < Maya < Blender
本当に本当だって──たぶん。三つとも触ってる僕が言うんだからさっ!
(Mayaはあまりにも《プロ仕様》というのが大きな理由だったりする)

9.

うむ。

10.

最後はこんな宣伝で締めたりするわけで。



マサルの父ケンイチは謎の奇病にかかり三十五年にわたり冷凍睡眠ポッドで眠り続けていたが、ある日突然、研究対象として眠りから呼び覚まされた。そんな時、介護兼ペットロボットのシードが突然失踪、時を同じくして世界中であらゆ­るロボットが姿を消した!
異変が続く中、マサルは父を助けるために旅立つ。
東京、バチカン、ロス、シドニー、ボストン。そして、世界には破滅が──?



牛も豚も鶏も絶滅してしまった未来、肉といえば形のない流動食、〈プロテイン・パック〉だけとなっていた。
久々の有形食を求めて体験ファームに訪れた主人公は、他人とは全く違う未来を体験することとなった……。



子供の遊び相手といえば自律型AIを備えた機械仕掛けの人形であった。
毎年発売される最新流行の人形に世界中の親たちが踊らされて、何十年になるだろう。
世界は人形で溢れていた。
そしてある日、娘の人形がおかしな言葉を喋り出した……。


じゃ!

残しておきたいツイート─013

どうも、今晩もこんばんはです。

では、このツイートから行ってみましょう。

1.

真似できない、というのが本当のとこ、でしょうかね。僕の場合。

2.

と、いうことで、このツイートから連続してエンデの言葉が並んでいます。

3.

4.

5.

6.

7.

含蓄があって、心にぎゅぎゅっと入り込む言葉たち。
僕もいつか、こんな言葉たちを作品の中に残せるようになりたいものです……。

8.

お、創作家っぽい!

9.

イエス、これ重要!

10.

と、いうことで、これ。
人物紹介ですな。

ついでにもう一発。

11.

も一つついでに!

12.

と、言うことで、今晩も落ちがつきましたね。

ほら、読みたくなってきたでしょ?

まずは無料の第一部からどうぞ。これだけでもかなりのボリュームですよ!
(ただし、第一部だけで読んだ気になっていちゃいけません。第二部以降、がらりと物語が変わりますからね!)



本書は、未知の古代文明ティオル王国の悲劇的な末路を辿る歴史書である。
ティオル王国民は独裁王による悪政にあえいでいた。美しき姫は父のよこしまな本性を知り、ついに袂を分かつ。
ティオル王国最後の数十年を辿る美しくも哀しい大冒険が、今、始まる!


じゃ、また、明晩お会いしましょ!

残しておきたいツイート─012

OK、じゃ、今週も行くぜ!

敬愛するミヒャエル・エンデ氏の遺した言葉から。

1.

2.

深い。取っておきたい。説明・捕捉の必要、なし。
もう一つ。

3.

4.

たまにはこんな音楽ネタも。

5.

これ、大事! つい、似たようなことを言ってしまうことがあるけど。
自戒自戒。

6.

きっと、前ツイートを読んで考えたことだな……。

7.

自著の話。 最近、こんな風に熱烈に書くことが減っている気がした。この気持ちと勢いは大事にしなきゃな!

8.

ちょっとしたTips的な。備忘録として。

9.

10.

最後はいい話で締めましょ。


 

そして、ツイート7.8.9.で触れた自作品が、これですね。
僕の作品の中で最もDLの多いのがこの作品。
無料だから、というのもあるけど、もしかしたら、書いた時の熱が何かに乗って伝わっていたりして?



子供の遊び相手といえば自律型AIを備えた機械仕掛けの人形であった。

毎年発売される最新流行の人形に世界中の親たちが踊らされて、何十年になるだろう。

世界は人形で溢れていた。

そしてある日、娘の人形がおかしな言葉を喋り出した……。


おまけ。
(ここまでスクロールする人はあんまりいないでしょうけど……)
『段ボール箱の中の人形』表紙の変遷をお楽しみください。

初代表紙
初代表紙
帯付き2代目
帯付き2代目
人形がアップになった3代目
人形がアップになった3代目
「人形をもっと魅力的」に、と手を入れた最新版
「人形をもっと魅力的」に、と手を入れた最新版(やっぱり怖いけど──)

じゃ!

残しておきたいツイート─011

残しておきたいというか、振り返って気になったもの、という感じか……。

今夜は、「なかなかいいこと言うじゃん、自分」
って感じのやつからスタート。

1.

でもないか……。

2.

ちょっとした思考実験。
音楽が音を楽しむものなら、文学も文を楽しむものでありたい。と思って文楽にしたら、「ぶんらく」になっちゃう。じゃ、美術と比べてみようと。
美のすべ(を追求する)のが美術なら、文のすべを追求するのは文術か? 何だか忍者みたいだな。しかも、悪者っぽいな、と、思った次第。
文学ってのは、やっぱりちょっと小難しいものなんかな?
ちなみに、新潟文楽工房ヤマダマコトさんのことは、当初(Twitterでフォローする前は)ずっと日本伝統文化関連の方だと思い込んでました。今ではお笑いネタのようですが。

3.


4.

「ファンタスティックリテラチャー」っていう言葉、素敵だと思いません?
ファンタジー文学ってほんと、ちょっと昔までは英国のものばっかりだったと思う。僕の好きなものも英国のものが多い。

5.

で、僕はこんなことを考えていたわけだな。

6.

7.

いい話の後には、こういう自分ネタを挟みたくなる。よね?

8.

ね?
『孤独の王』はセール中だしさぁ……)

9.

こういうのを読んで、本編を読みたくなる人と、「いいや、こんなのなら」と思う人と、いるよなあ。
誰にでも面白いと思える小説なんてのは、幻想なわけで。

10.

最後はこういうためになるツイートで締めましょう。
すぐに修正できるのが電子書籍のいいところではあるけど、修正する前に入手してしまった読者に対するケアがすこぶる難しかったりもするわけで、やはり出版前にきちんとしておくことが大前提だよね。

じゃ、また明晩!

残しておきたいツイート──010

さ、このシリーズも10回まで来ましたよ。
今晩は皮算積人さんのこちらのツイートよから!

1.

ですね、ですね。言葉は生き物。
先日の新聞にこんな話も載ってました(細かな内容は忘れたので大ざっぱな意味のみ)。
──「こだわり」という言葉は、もともと「重要ではない細かなことに力を注ぐ」という意味合いだった。「そんな些細なことにこだわって……」という文脈で用いられる言葉だ。
それが今では、「こだわりの逸品」など、良い意味で使われることが多い。
でも、これを間違っていると考えるのもどうか──
そんな感じでした。
ね、言葉は生きている。変化している。退化でも進化でもなく、世につれ人につれ、自然に変わって行くのが言葉なんだよなあ。

2.

なんだかとっても勇気づけられるツイート!

3.

これは、よく言われることですよね。僕も朗読するように読んでしまうので、遅いです。文字で書いてあることを目の前でリアルタイムで起こっている出来事と考えると、セリフは喋る以上の速度では読めないし、それに引っ張られて地の文も同じような速度になる。
時々、倍速とか三倍速で読んでみる。読めないことはないし、普通に内容は頭に入るんだけど、後がね……。
すっごく疲れてしまうのだ。
普通に早く読める人が羨ましいな。

4.

こういう自分向けのツイートは、極端に読まれないか気に入ってくださるかどっちかだ。
これは、全然気付かれなかった部類。

5.

これは素晴らしい話。Twitterでもプラグインなどで使えるようになってたりするのだろうか?

6.

ポジティブでなくてもいいんだ。ネガティブな自分が発する《何か》をちょっとだけ封じ込めよう!
(出来る時と出来ない時があっていいけどね〜)

7.

怖い。

8.

控え目に宣伝に繋げる……。

9.

カクヨムで拙作『さよなら、ロボット』を読んでくださっている方にはタイムリーですねー。これ、主人公の父親である森池ケンイチが眠っている冷凍睡眠装置です。

10.

その通りと言うか、身につまされると言うか……プロットを無視し始めるタイミングはこのあたりかなあ、と。

ええ〜、お後が宜しいようで……ちゃんちゃかちゃん。

じゃ、また明晩!

残しておきたいツイート─008

今から1年ちょっと前、2015年1月17日まで遡りますよ────。

こういう性格なので、自作に出てくる戦闘シーンなどは、書いていて全然楽しくないのです。《必要だから仕方なく書く》とまではいかないのですが、まあ、必要なシーンを必要なボリュームで書ければいいかな。という感じ。
ま、戦闘シーン目当てで僕の書くものを読む人はいないでしょうが。

もしかしたら、今、『孤独の王』を読んでくださってる人がいるかもしれないですし、ね。
(ファンタジーつながりで、さ)

これは、度々言われることですよね。
僕も、サラリーマンをやめる日が来たら、散歩をしながらアイデアを捻り出したいなあ。

火の鳥はね、忘れられない作品ですよね。

まあ、何というか、デジタルで音楽を加工し過ぎるのは嫌だなあという気持ちは、様々なクリエイティブにおける作品の産み出し方の最近のテクニックに対するそれと共通する何かが……。


《ほんとうの元年》よ、早く来い!

ま、まあまあ。
意外と知られてないんだからさあ……。
(あ、これじゃ、Eインクでカラーの地図が見られるような書き方だったか。あかん)

宣伝ついでに。
あ、これで10ツイートだ。
気がついたら宣伝要素が濃過ぎたけど、参考になるものも一つはあったよね?
あったよねっ?

じゃ、また明晩!

残しておきたいツイート─007

では、早速いきましょ!

例の「悪ドラ会」で実現したインディーズ作家同士のコラボですが、そのちょうど一年ほど前に広橋悠さんが提案なさっていたのだなあ、と、感慨深いツイートを発見したので……。

たまに、こういうことを振り返らないといかん。

これは今でもそうだよね、残念ポイントだな。

頑張れ頑張れ!

この頃は、ほぼRTされたことがなかったのだ。一年ちょっとで進歩したものだ(ちょっとだけ)!

むふふ。

こんなのを見ると、今の自分は宣伝し過ぎ、騒ぎ過ぎなんじゃないかと思う。
謙虚に、でも宣伝もしなきゃ誰も見てくれない!
ああー、この世はバランスだな────。

前向きにね!

継続は力なり!

最後に、ちょうどこの頃読み終わった手塚治虫さんの『火の鳥』一巻の感想を連投しよう!

物語って、単純なものではない。
笑いも悲しみも、怒りも諦めも、火の鳥には全てがあるよね。そしてそのベクトルが一方向ではない。
読者の心にずっと残り、いつまでも生き続ける。そんな作品を生み出したいっ!

本日はこれまで!