究極の(?)乾布摩擦とは。

ひと月ほど前だっただろうか、ツイッターのTLで話題になっていたことがある。でも今年は暖冬だから、まだ例年のアレを始めていなかった。だから今ひとつ話題に入れなくて、ね。
そう、実を言うとこの僕、もう20年近くずっと行っているヘビー乾布摩擦ァーなのだ。

きっかけは、妻のお父様。乾布摩擦をすると風邪ひかないんだよね、という何気ない言葉だった。
多分、その時すぐには始めなかったと思う。なんかね、本気にしてなかったっていうのもあるし、そういうことを鵜呑みにするのもどうかな、なんて思っちゃったわけで。

当時、僕はだいたい毎年一回は風邪をひいていた。子供の頃に喘息があって、今でも気管が丈夫でない僕は、一旦風邪をひくととても長引いてしまうし、何しろ喘息性の咳が苦しくて、夜も眠れなくなってしまう。
あれは本当に辛いものだ。

NHKの健康番組でもやってたよ、という妻の話を根拠に、次の年あたりから僕も始めたんだ。
最初は木綿のタオルで、よくあるイメージのやり方。つまり、上半身裸になって、背中を中心に斜め左右に擦る。ってヤツ。
それを5分くらいかな、タオルをお腹側に回したり、脇の下に当てたりしながら。
で、これが結構暖まるんだよね。一説によると、皮膚の表面温度が3度くらい上がって、その効果は数時間持続するとか。

身体は確かに暖まるんだけど、それと同時に皮膚がヒリヒリするようになった。もともとあまりお肌が丈夫でない僕は、背中を赤くしながら続けていた。

タオルも古くなってくるとだんだんゴワゴワしてくるし、余計皮膚が痛くなる(柔らかくするために加工された細かい毛の繊維が抜けてきて、ザ・木綿って感じになっちゃうよね)。

ある時、脱ぎ捨てたパジャマで擦ってみた。これが案外良いのだった。
(あ、ここ、想像しないとこでっせ)

そんなことを何年か続けていたら、ふと気がついたんだ。
あれ? 今年、風邪ひいてないぞ。しかも、去年もひかなかったんじゃない? って。

そうなんだ、乾布摩擦って効果あるんだぁ、と嬉しくなった。

でも真冬になってくると、布団から出てパジャマを脱いで、というのが億劫になる。だって寒いじゃん。

そこで僕は考えた。
体温を保つためなら、冷える前にやりゃあ良いじゃん。と。

布団の中でパジャマを脱ぎ、そのまま寝転がって乾布摩擦。
変な人。
でも、効果はちゃんとある。

それから数年、ついに編み出した究極の乾布摩擦はこうだ。

何も使わない。手でやる乾布摩擦。

これ、肌に一番優しいし、手も暖まる。
脇の下と二の腕が一番効くらしいと聞いて、その辺りを中心に。時間は1分足らずだ。こんなに簡単な健康法、他にないでしょ?

今では、本当に全然風邪をひかない。前回がいつだったか、全く思い出せないくらい。医者にはかかってないし、薬を飲んだ覚えもない。風邪で会社を休んだのなんて、もう覚えていないくらい昔だ。

最後に一つご注意を。
これは僕の勝手な健康法で、勝手な解釈。風邪をひかなくなった要因は、他にもあるかもしれない。
────バカになったとか?

ただ、歳は取るし、仕事はキツイし食事も不規則。運動はしないし、健康に悪いことばっかりしてるのに、風邪をひかない。というのは事実としてあるわけで。

まあ、そんなことで、真似して効果がなくても責任は取れないので、そこんとこよろしくです。

ではまた明晩!

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