7月のKENPC:読まれている実感2(?)

7月のKENPC
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いきなり冒頭にグラフを貼ったけど、これが先月のKENPC既読ページ数。
最初の10日間、ほぼゼロが続いていたところが痛ましい。淋しかったなあ、あの頃……。
念のため復習しておくと、これはKindleオーナーライブラリーの仕組みを使って読まれた本のページ数。最大で一日600ページ読まれたあたり、これは嬉しかった。まさに、読まれている実感が生まれたなぁ。

ではKindleオーナーライブラリーとは何かと言うと、
【KindleまたはFire端末を持っている】+【Amazonプライムに加入している】という条件を満たすAmazonカスタマーが、【月に1冊 無料で読書】できる仕組み。
僕はKindle Paperwhiteを持っているけど、プライムには加入していないので対象外だ。
作者側から言えば、【KDPで書籍を出版していて】+【他の書店では発売していない】+【KDPセレクトに登録している】書籍が対象だ。KDPセレクトに登録すると無料キャンペーンを行なえたり、上述のオーナーライブラリーで本を借りてもらえたりする、書籍の周知や収入を増やすためにも役立つ仕組み。

KENPCをもう一回復習すると、
Kindle Normalized Page Countの略。Kindleオーナーライブラリー(海外ではKindleアンリミテッドも込み) の既読ページ数を示したもので、KDPセレクトグローバル基金の分配対象となっている。

6月までは借りられた冊数を基準にカウントされ、基金からの分配があった。これはその本が読まれようが読まれまいが関係がなかったのだけれど、今月からは読まれたページ数に応じて分配金が入ることになった。
全世界でその一カ月に読まれたページ数で基金の総額を割るので、一カ月が終わってからでないと、1ページ当たりの分配金は弾き出せない。6月の段階では、約0.6円@ページという情報があったけど、今月はどうだろう……。

さて、僕の作品でKDPセレクトに登録しているのは三冊。
『孤独の王 合冊版』『ケプラーズ5213』『そののちの世界』だ。
上述のグラフだけど、残念なことにケプラーズは含まれていない。一番の自信作にして評判もそこそこいいのに、借りてくれる人がいないのだ。思うに、いかにもSFらしいハードっぽい表紙や、感情を排した冷たいタイトルが避けられているのかもしれない。難しそうなイメージがあるのかも。そこは出版前にもかなり悩んだのだけれど、どんなにタイトル候補を考えても、これ以上にこの作品を表わせるタイトルを思い付かなかったのだ。
ま、それはいいとして、ケプラーズに関しては、今後に期待かな。

で、KENPC。ちょっと引っ張り過ぎた。
『孤独の王 合冊版』のKENPC数(つまりページ数)は1,202ページ。既読ページ数は1,677ページ。
『そののちの世界』のKENPC数は679ページ。既読ページ数は1,459ページ。
つまり、孤独の王は先月約1.4冊読まれ、そののちの世界は約2.1冊読まれたということ。もちろんこれに有料版のものや過去の無料キャンペーンでDLされた数は入っていないから、オーナーライブラリーで借りられた分しか入っていないのだけど。まあ、この数倍以上は読まれているだろうと想像してみることにしようかな。
これが先月の、《読まれている実感》。

ということで、KENPC開始初月の既読数合計は、3,136ページ。これから毎月初旬にこの数字を記録していこうと思う。
(ちなみにこのブログ、更新を日曜日と水曜日に決めようかなと思っている。今はちょっと体調不良なので、今度の水曜日に更新できるか定かではないけれど……)

いつかこの記事が、誰かの役に立ちますように(?)

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