ePub編集:解は一つじゃないよね

ヘリベマルヲさんから紹介された《Macでは一番便利なePubの圧縮解凍ツール》ePub zip/unzipを使ってみた。
(どうでもいいけど、『ポンコツ日記』というタイトルに対してhtmlのファイル名がlemon.htmlというところがかわいい)

まず、ソフトのダウンロード。ググったところ、どうも公式っぽいページがみつからない。とりあえず、検索トップがこちら
これは、Ver2.1.1で検索して出て来たページ。Verを入れたのは、実はここまでにちょっと寄り道したから。公式っぽいページが見つからないので、どのバージョンが最新なのかわかりづらく、最初はVer2.0.1をダウンロードした。でも、DLページ内にはVer.2.1.1があると書いてある。しかし、どうにも2.1.1が見つからない。仕方なく2.0.1を使ってみたが、便利である。せっかくだからなんとかVer.2.1.1を入手しようと再度ググって出たのが冒頭のページ。ところが、その中にはもっと新しいVer.3.0のDLリンクがあった。そこで、これをDL。Ver.2.0.1と同じ使い勝手だが、普通のePubをiBooksのePubを解凍したものにも出来るらしい。ちょっとわけわからんけど。早速それも試してみると、エラーが出る。が、解凍はされている。ePubフォルダ内にOEBPSフォルダを含まないと、エラーが出るらしい(Hagoromoから書き出したePubにはOEBPSフォルダはなく、OPSになる)。
あ〜、誰も読まない記事だなあ。

では、本題。
これと、僕が愛用しているEtreZipを簡単に比較してみる。EtreZipの公式ページは英語(作者はフランス人らしい:公式ページのアイコンがアライグマで可愛い)だけど、Mac App Storeで扱っているからアプリ管理は比較的安心かな。

■ePub zip/unzip:

・任意の場所に解凍したフォルダを作ってくれる
→元のePubファイルはそのまま残る
・ePubに戻したいときは再度アプリにドラッグしてePubに戻す
→元のePubを上書きしたくなければ、ファイル名を変更する
・ePub専用だから、安心感がある

■EtreZip:

・ePubをドライブとしてそのままマウントしてくれる
→元のファイルをそのままいじれる
・ePubに戻したいときは、アンマウントするだけ

どちらも同じように便利。甲乙つける必要もなかったので、これは完全に好みかな。ちなみにEtreZipの場合、解凍したフォルダが独立したドライブとして認識されるので、任意のフォルダに中身のファイルをドラッグすると、移動ではなくコピーされる。元データの構造を壊すことがなく、外にデータを持っていけるし、ePub内のファイルを直接エディタで開いて上書きできるので、僕にとってはこっちが便利かな。バージョン管理が苦手なので、無駄にバージョンを増やさずに済む。でも、失敗すると戻れない。だから、バックアップの必要もあるかも。
ePub zip/unzipなら解凍されたフォルダは元のファイルとは別で存在するので、再ePub化のときに気を付ければ元のファイルを上書きする心配はない。

ね。

でも、もっと便利な解もあるかもしれない。

それから最後に一つ注意事項。どちらのソフトウエアも、利用は自己責任だ。ファイル自体を改変するタイプのソフトは、予期せぬエラーでファイルを破壊してしまうこともあり得る。
だから、やっぱりどんな場合もバックアップは必須。と申し添えておこう。

この記事が、いつか誰かの役に立ちますように!

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