【魔女と王様】連載お伽噺 第56話『ゼウォーラの涙』

こんばんは!

長い間お楽しみ頂きましたこの『魔女と王様』も、いよいよ最終回が近づいてまいりました。

白い光へと矢を放ち続けるニーダマたち。
ゼウォーラを呼ぶかすかな声……。

そして光の中から……。

土曜日と水曜日は、お伽噺『とっても小さな九つの国』シリーズの第三部、『魔女と王様』の連載です。

今夜はその第56話『ゼウォーラの涙』です。

では、続きをどうぞ!

第56話『ゼウォーラの涙』
『魔女と王様』第56話

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第56話『ゼウォーラの涙』


いかがでしたか?

起きてはならないことが起きてしまい、してはならないことをしてしまったニーダマ。

魔女と人間が助けあって作ってきたこの世界は……。

ニーダマは、そしてリンガリンガに残されたローズンの運命は……?

次回は、とうとう最終回。
2話分掲載のスペシャルです!!

(タイトルは次回まで内緒!)


本連載は、毎週土曜日と水曜日に通常1話ずつ掲載します。


『とっても小さな九つの国』の既刊シリーズはこちら!
(どちらも未読でも、『魔女と王様』はお楽しみいただけます)



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本作は、ほんわかとしたお伽噺『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』の五年後のお話。著者ブログに連載されたものに加筆修正し、全話の扉に描き下ろしの挿し絵を加えました。挿し絵の数は上下巻合わせてなんと93点!

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