【魔女と王様】連載お伽噺 第43話『夕陽と青い月』

新年早々ポカばかりやらかしていた淡波ですが、もう大丈夫。お酒は抜けました。
(たぶん……)

イザビィの言葉や様子をすっかり忘れてしまったのか、ニーダマはなんだか上機嫌です。
不安げなフィーラをよそにニーダマは……。

土曜日と水曜日は、お伽噺『とっても小さな九つの国』シリーズの第三部、『魔女と王様』の連載です。

今夜はその第43話『夕陽と青い月』です。

第43話『夕陽と青い月』
『魔女と王様』第43話

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第43話『夕陽と青い月』


いかがでしたか?

なにか、ニーダマの様子がおかしくはありませんか?
もしかしたらニーダマは、何かを企んでいるのではないでしょうか……。
いっぽう、遠く離れたあの場所で、あの人が……。

次回は、第44話『ローズンの頬は薔薇色にそまり』です。

では、お楽しみに!!


本連載は、毎週土曜日と水曜日に通常1話ずつ掲載します。


『とっても小さな九つの国』の既刊シリーズはこちら!
(どちらも未読でも、『魔女と王様』はお楽しみいただけます)


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