もう、おとそ気分は抜けましたか?
え、今どきはおとそなんか飲まないって?
いーんです、ぐだぐだとごろ寝できるのも今日が最後だよね、っていう話なんですから!
どうやら、ニーダマがやっつけた「小さな大蛇」は、「ほんとうの大蛇」の子供たちだったようです。
イザビィの言葉は続きます。
そして……!
土曜日と水曜日は、お伽噺『とっても小さな九つの国』シリーズの第三部、『魔女と王様』の連載です。
今夜はその第41話『ゼウォーラの子供たち』です。
第41話『ゼウォーラの子供たち』
『魔女と王様』第41話
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第41話『ゼウォーラの子供たち』
いかがでしたか?
大蛇ゼウォーラが守り神だったなんて、びっくりですよね。
ゼウォーラの復讐を恐れる大臣に対して、イザビィは意外な言葉を口にしました。
でも、それで収まるなんてことはないのではないでしょうか??
次回は、第42話『魔女と人間』です。
では、次回もお楽しみに!!
本連載は、毎週土曜日と水曜日に通常1話ずつ掲載します。
『とっても小さな九つの国』の既刊シリーズはこちら!
(どちらも未読でも、『魔女と王様』はお楽しみいただけます)
初の連載小説にしてほんわかしたお伽話『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』。
大変好評を戴いた物語はそのままに、新たに描き下ろしの挿し絵を加えた電子書籍版です。もちろん、Kindle Unlimited対応ですから、会員の方は無料で読めますよっ!
本作は、ほんわかとしたお伽噺『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』の五年後のお話。著者ブログに連載されたものに加筆修正し、全話の扉に描き下ろしの挿し絵を加えました。挿し絵の数は上下巻合わせてなんと93点!