こんばんはさま。
いよいよお城に戻ってきたニーダマの一行。
街の噂はもう、王様やフィーラにも届いているようですよね……。
土曜日と水曜日は、お伽噺『とっても小さな九つの国』シリーズの第三部、『魔女と王様』の連載です。
今夜はその第34話『ニーダマとフィーラ』です。
大蛇のむくろを見た王様たちは、そしてニーダマの王子のあかしはどうなるのでしょうか!?
第34話『ニーダマとフィーラ』
『魔女と王様』第34話
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第34話『ニーダマとフィーラ』
いかがでしたか?
とうとう、王子としてのあかしを立てることができたニーダマ。
良かったですね。
でも、これでめでたしめでたしとは行かないようですよ。
森に残してきたローズンのことも気になりますし、ニーダマ王子はこれからどうしようと考えているのでしょうか?
次回は、第35話『ランドオ王』です。
では、次回もお楽しみに!!
本連載は、毎週土曜日と水曜日に1話ずつ掲載します。
『とっても小さな九つの国』の既刊シリーズはこちら!
(どちらも未読でも、『魔女と王様』はお楽しみいただけます)
初の連載小説にしてほんわかしたお伽話『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』。
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