みなさんこんばんは!
『魔女と王様』もいよいよ連載第三十回を迎えました。
これもひとえに応援してくださるみなさんのおかげです。
ほんとうにどうもありがとうございます(^O^)//
土曜日と水曜日は、お伽噺『とっても小さな九つの国』シリーズの第三部、『魔女と王様』の連載です。
今夜はその第30話『ほら穴から見える影』です。
大蛇を倒すことが出来ず、逃げ出すほかなかったニーダマ。
ただ生き残るためだけに洞窟へと逃げ込んだニーダマに、するどい声が……。
それは、誰なのでしょう?
第30話『ほら穴から見える影』
『魔女と王様』第30話
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第30話『ほら穴から見える影』
いかがでしたか?
つい、いいかげんな嘘をついてしまったニーダマ。
まさか大蛇がまたすぐに現われるなんて考えてもいなかったのです。
ところが……!
次回は、第31話『三匹の大蛇』です。
さあ、何が起こるのでしょうね、先を知りたくてうずうずしてしまいます。
では、次回もお楽しみに!!
本連載は、毎週土曜日と水曜日に1話ずつ掲載します。
『とっても小さな九つの国』の既刊シリーズはこちら!
(どちらも未読でも、『魔女と王様』はお楽しみいただけます)
初の連載小説にしてほんわかしたお伽話『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』。
大変好評を戴いた物語はそのままに、新たに描き下ろしの挿し絵を加えた電子書籍版です。もちろん、Kindle Unlimited対応ですから、会員の方は無料で読めますよっ!
本作は、ほんわかとしたお伽噺『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』の五年後のお話。著者ブログに連載されたものに加筆修正し、全話の扉に描き下ろしの挿し絵を加えました。挿し絵の数は上下巻合わせてなんと93点!