はーい、お待たせしました!
今週も『魔女と王様』の時間がやってまいりましたね〜!
土曜日と水曜日は、お伽噺『とっても小さな九つの国』シリーズの第三部、『魔女と王様』の連載です。
今夜はその第25話、『あかしを立てるのだ』です。
猟師の娘ローズンと愛しあっているというニーダマの言葉に、ピーテルはびっくり仰天です。
ニーダマは悲しい気持ちになってしまいましたが、今はそれどころではありません。
王子としてのあかしを立てるには、どうしたら良いでしょう……。
では、始まりますよ〜っ!
第25話『あかしを立てるのだ』
『魔女と王様』第25話
(表紙の絵はまだダミーですよ……w)
いかがでしたか?
さあ、いよいよ計画は定まりました。
あとは仲間を集め、ニーダマの体の回復を待つだけのようですよ。
でも、そんな簡単にことが運ぶでしょうか……?
次回は、第26話『出発前夜』です。
さあ、これはもう目が離せないですね!
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第25話『あかしを立てるのだ』
本連載は、毎週土曜日と水曜日に1話ずつ掲載します。
『とっても小さな九つの国』の既刊シリーズはこちら!
(どちらも未読でも、『魔女と王様』はお楽しみいただけます)
初の連載小説にしてほんわかしたお伽話『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』。
大変好評を戴いた物語はそのままに、新たに描き下ろしの挿し絵を加えた電子書籍版です。もちろん、Kindle Unlimited対応ですから、会員の方は無料で読めますよっ!
本作は、ほんわかとしたお伽噺『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』の五年後のお話。著者ブログに連載されたものに加筆修正し、全話の扉に描き下ろしの挿し絵を加えました。挿し絵の数は上下巻合わせてなんと93点!