みなさん、どうもこんばんは!
土曜日と水曜日は、お伽噺『とっても小さな九つの国』シリーズの第三部、『魔女と王様』の連載です。
今夜はその、第23話『フィーラよ、なぜ』です。
ピーテルの家に運ばれ、ニーダマはすっかり眠り込んでいました。
妻のミントがつい口を滑らせ、フィーラ王子のことを……。
さてさて、始まり〜!
第23話『フィーラよ、なぜ』
『魔女と王様』第23話
(表紙の絵はまだダミーですよ……w)
いかがでしたか?
まあ、やっぱりまたたいへんなことになってしまいました……。
そしてそこへ現われた新しい人物。
いったい、どこの誰なんでしょうね!?
次回は第24話、『魔女のしわざ?』です。
やっぱりニーダマの知らぬ間に、十年という月日が経ってしまったのですね。
ニーダマはようやっと、心を落ち着けられる場所を見つけましたね。
でも、これからどうすれば良いのでしょうか?
さ、次回も待ちきれないですね!
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第23話『フィーラよ、なぜ』
本連載は、基本的に毎週土曜日と水曜日に1話ずつ掲載します。
『とっても小さな九つの国』の既刊シリーズはこちら!
(どちらも未読でも、『魔女と王様』はお楽しみいただけます)
初の連載小説にしてほんわかしたお伽話『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』。
大変好評を戴いた物語はそのままに、新たに描き下ろしの挿し絵を加えた電子書籍版です。もちろん、Kindle Unlimited対応ですから、会員の方は無料で読めますよっ!
本作は、ほんわかとしたお伽噺『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』の五年後のお話。著者ブログに連載されたものに加筆修正し、全話の扉に描き下ろしの挿し絵を加えました。挿し絵の数は上下巻合わせてなんと93点!