どもども、お待ちかね、『魔女と王様』の最新話をお届けしますよ〜。
土曜日と水曜日は、お伽噺『とっても小さな九つの国』シリーズの第三部、『魔女と王様』の連載です。
今夜はその、第18話『王子のあかし』です。
王様の話は続きます。
兵士たちは誰一人として、目の前のニーダマが本当の王子だとは信じていないようです。
そして王子のあかしを見せよという王様に、ニーダマはあることを思いついたのです。
第18話『王子のあかし』
『魔女と王様』第18話
(表紙の絵はまだダミーですよ……w)
いかがでしたか?
とうとう連れ去られてしまったニーダマ。
王子のあかしを立てることなんて、できるのでしょうか?
次回は第19話、『お腹がすいた』です。
どんなお話なのでしょう。
待ち遠しいですね!
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第18話『王子のあかし』
本連載は、基本的に毎週土曜日と水曜日に1話ずつ掲載します。
『とっても小さな九つの国』の既刊シリーズはこちら!
(どちらも未読でも、『魔女と王様』はお楽しみいただけます)
初の連載小説にしてほんわかしたお伽話『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』。
大変好評を戴いた物語はそのままに、新たに描き下ろしの挿し絵を加えた電子書籍版です。もちろん、Kindle Unlimited対応ですから、会員の方は無料で読めますよっ!
本作は、ほんわかとしたお伽噺『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』の五年後のお話。著者ブログに連載されたものに加筆修正し、全話の扉に描き下ろしの挿し絵を加えました。挿し絵の数は上下巻合わせてなんと93点!