お伽噺連載『魔女と王様』第8話

こんばんは!

土曜日と水曜日は、お伽噺『とっても小さな九つの国』シリーズの第三部、『魔女と王様』の連載です。
今夜はその第8話、『月は巡り』です。

ある月の丸い晩のこと、ニーダマは、お城での暮らしを思い出していました。
そう、この森を訪れた前の晩も、こんなお月さまが出ていたのです。
ニーダマは……。

ではでは、はじまりはじまりっ!

『魔女と王様』第8話
『魔女と王様』第8話
(表紙の絵はまだダミーですよ……w)

いかがでしたか?

ニーダマは本当に行ってしまうのでしょうか……?

BiB/iの表示に不具合のある方用のPDFは、こちらです!
[第8話]


本連載は、基本的に毎週土曜日と水曜日に1話ずつ掲載します。


『とっても小さな九つの国』の既刊シリーズはこちら!
(どちらも未読でも、『魔女と王様』はお楽しみいただけます)


初の連載小説にしてほんわかしたお伽話『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』。
大変好評を戴いた物語はそのままに、新たに描き下ろしの挿し絵を加えた電子書籍版です。もちろん、Kindle Unlimited対応ですから、会員の方は無料で読めますよっ!




本作は、ほんわかとしたお伽噺『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』の五年後のお話。著者ブログに連載されたものに加筆修正し、全話の扉に描き下ろしの挿し絵を加えました。挿し絵の数は上下巻合わせてなんと93点!

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