ん?
水鏡にしてはなんだかおかしいですね。
波が全くないし、木々は水辺に生えていそうもないどんぐり系で。
そうそう、もうお気づきですね。
写真の右上に、ウォッシャーの噴き出し口があります。
これは愛車のボンネットなんです。
ボディカラーがダークブルーということもありますが、空の色をきれいに映しています。
よく見ると葉っぱの1枚1枚まで、そこそこくっきりと分かります。もちろんjpg圧縮のせいでノイズ混じりのぼやけた感じにはなっていますが。
もう12年目の車なので、かなりボディ表面が傷だらけになっていて、なんだか白っちゃけていたのですよね。
それで、とうとう思い切ってガラス・コーティングってやつをかけてみました。
どうです奥さん、この色つや!
本当にびっくりしました。これほどまでに美しく蘇るとは!
もちろん、ひっかき傷などは消えませんが、洗車機などによる細かい傷はほぼなくなり、新車のような輝きです。
しかも、むこう1年間は水洗いのみでオッケー。
以前はガラス・コーティングって高価で、とても手が届きませんでしたよね。でも最近は随分価格がこなれていて、1万円台で出来ちゃう。
今ちょっと調べたら、自分でも出来るんですね。自分でやれば数千円って、ちょっと信じられないなあ──。すごい。
僕はショップでお願いしたので、ボディ全体をコンパウンドで磨いて、擦り傷をきれいにしてからコーティングしてくれています。
いつも車検に出しているお店なので顔なじみで、仕事もとても丁寧なんですよ。やっぱり、車ショップの店員さんは「車が好きっ」というのが顔に出ているので、愛車を安心して預けられます。
まあ、僕自身はあまりメンテをしないので、行きつけのショップを決めておくメリットはとても大きいのですよね。
表面がつやっつやになると反射が美しく、ボディ色も深みを増したようになります。
当分、にんまりですわ〜。
じゃ、また明晩!
(なんだ今日の記事は……って言わないでっ)