先週、Twitterの設定画面から過去の全ツイートをまとめてダウンロード出来ることが分かったので、しばらくの間、本当に古いやつを収集してみようと思います。
2014年の6月に登録してから、なんと最初の3ヶ月間は0ツイート。もちろん、フォロワーさんもゼロで、登録してはみたけれど、何をどうしたら良いのか全く分からない状態だった。
とりあえず好きなアーティストなどをフォローしたんだけれど、そもそも@ツイートが何だか解らない。だからツイートの内容を読んでも、誰に何を言ってるのかが解らないし、この@マークがいっぱい並んでるのは何なんだ? みたいな、もう原始人だった。
もともとSNSを敵視してたからなあ。自分で始めようと思っても、どうにもならなかった。
それでも少しずつ悩みながら考えながら、とにかく情報を発信しよう、と9月からつぶやくようになった。でも、1日1ツイートも出来なかったなあ。まあ、独り言だからね……。
はい。では、そろそろ本題に。
最初の残しておきたいツイートはこれ。
「禁煙」だけで食べている唯一の日本人だそうです。こういう方がいて、少しずつ暮らしやすい社会が実現されて行くのですね。 pic.twitter.com/GfmAJd2mdY
— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2014, 10月 1
この、新聞記事を写真で撮ってその感想を呟くのは、その後、僕の一つのスタイルになっていくんだなあ。
圧倒的にハイクオリティな一点の作品にも負けない力が、そこそこの作品を圧倒的な物量で見せることにもある。大事なポイント:圧倒的であること。少なくとも、「平均的」では済まない以上のクオリティを維持していること。
— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2014, 10月 2
これは、何も書いていないけどアレですね。Seanwes PodcastでSeanくんが言ってたことだ。
似たアイデアや構成はいくらでもある。アイデアを思いつくことに大した価値はない。大事なのは、それをどう表現するか、どう書くか、どう形にするかだ。
— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2014, 10月 5
これは、自分の考えだな。
三人を超えると「みんなが」という心理になるのは、子供も大人も同じらしい。
— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2014, 10月 7
ふむ。
「美しい」と書かずにいかに美しさを描くか。それが基本だけど…。
— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2014, 10月 10
でしょ。
ニンフォマニアック(女色情狂)とインフォグラフィック(解説画像)は片仮名にするとよく似ている。そしてNymphomaniacにはNymph(妖精)という字が入っている。だから言葉は面白い。これをインフォグラフィックで解説するという手もあるね。
— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2014, 10月 10
Nymphomaniacという映画の予告編映像を見て思いついたダジャレだ。
はじめてWikipediaに寄付をしました。日々利用している以上、必要な行為だと思います。
— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2014, 10月 13
あ、これは大事。去年も寄付したよ!
信じられないことですが、少しずつ、ほんの少しずつですが、ブログにアクセスがあります。Twitterは始めてからそろそろ8ヶ月が経過し、でもまだ友人しかフォロワーがいないのに!
— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2014, 10月 15
そうそう、淡波ログへのアクセスも、始めたばかりのこの頃は一日3〜4人だった。初心忘るるべからず。
近づいていると毎日思っているゴールが、書いても書いても全く近づいていないことに気付いている。どうも夜中に無理しても、冗長な描写が増えるばかりのようで……。
— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2014, 10月 17
休むべきときは休む。という教訓かな。
用語の統一と表現の多様性、どちらに重きを置くか。それが問題だ。
#小説作法
— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2014, 11月 2
例えば英文を書く場合、同じことをいうために同じ単語や言い回しを使っていると、「こいつ頭悪い」と思われがちらしい。一つのことを多様に表現できるのが、いい文章の条件の一つだって。
日本語で小説を書いていると、そういうやり方をした時に言われてしまう言葉があるよね。
《表記の揺れ》
これはね、難しいなあ。考え方として。
読者さんにとって、それが迷子になるような使い方でさえなければ、僕は表現を揺らしたい、本当は。
ずっと悩みつつ、修練していこうと、思う。
じゃ、また明晩!