さて、今夜はいきなり宣伝的なやつから始まりますぜ、旦那。
1.
『その結末に、びっくりです……!―「孤独の王/淡波亮作」』High-Clear Voice|http://t.co/ceuwZG7wU9
— 平沢沙里 (@sari_hirasawa) 2015年8月10日
エゴサーチするとこの記事が結構出てくるのですよね。
今回、久し振りに内容を再読させていただいて、ニヤリとしてしまいました。
まさに、「術中にはまった読者」ってw。
今も自作の中で『孤独の王』が1番人気なのは、平沢さんのお蔭もあるんじゃないかと!
丁寧なご紹介、ほんとうに嬉しい限りです。
2.
「トリック」というものは、要するに「絵」ですね。文章で考えるものではないんです。文章が二次元世界なら、絵は三次元の発想というところがある。読者の発想を超えるには、次元がひとつ上にいかなくてはいけないんでしょう。(島田荘司)出典:http://t.co/PmoLSHPLPc
— ストーリーの書き方 (@kakuniha) 2015年8月10日
こういう発想って面白いですよねー。
(僕自身は常に四次元で発想しなければならないと思っていたりしますがw)
3.
淡波亮作さんの「さよなら、ロボット」読了。
フィクションでありながらも近い将来リアルに起こりそうなお話。丁寧に作りこまれた設定と世界観。表紙の味わい深いロボットのイラストが、SFなのにどこかノスタルジックな世界観を表していて素敵♪http://t.co/R84bTN4kcQ— くみた柑 (@KumitaKan) 2015年8月3日
おっと、今度はくみたかんさんが書いてくださった感想ツイートを発掘!
『さよなら、ロボット』と言えば、いよいよ【再放送連載】が始まってますよねっ!
4.
泣く、を目的にするのも最近ありかなって、思ってたんだよなぁ。自慰のためのエロ本があるんだから、ストレス解消の為に泣きたい人のための泣き本もいいんじゃね? って。
— 皮算積人 (@LilGiantPanda) 2015年8月10日
読む目的がいろいろあって、書く目的がいろいろあって、売る目的がいろいろあって……。
それで、いいんじゃないかと思う。
表現って、「こうでなければならない」と考え出すと硬直化してしまうものだから。
5.
まあ、凝った文体で書けないのは仕方ない。それは個性だからさ、ということにしておこうよ。優劣じゃなくって。
自分らしく粛々と書くさ。— 淡波亮作@魔女と王様連載中! (@RyoAwa) 2015年8月11日
ここのところ自分の技術のなさにダウナー気味だったので、こうやって自分に言い聞かせた方がいいんですよ。
ええ、自分らしく書けばいいのですよ。
6.
十あるうちの全部書いちゃうと十で終わっちゃうでしょう。でも、八で止めておけば、そこから読者の想像力で十五ぐらいまで広げてもらえるかもしれない。(上橋菜穂子)出典:http://t.co/ttvKghNHc2
— ストーリーの書き方 (@kakuniha) 2015年8月12日
ついつい書き過ぎてしまうタイプなので、こうやって考えることは大事ですねえ。
7.
これを機会に日本の過剰包装もやめればいいのに→ 【関西の議論】“爆買いゴミ”あふれ関空が悲鳴…外箱捨てて搭乗が中国流 「荷物のかさ減った」と涼しい顔!? – 産経ニュース http://t.co/d3hfS7hdoo
— 大原ケイ (@Lingualina) 2015年8月12日
この状況は何十年も変わっていないのだなあ。
過剰包装は要りませんよねえ、本当に。
8.
想像する力は不断に磨いておかねばならないと思うのです。子どもたちはだれでも、想像する能力を潜在的に持っているのですが、最近の教育はそれを殺すことに一生懸命ですね。とても残念で、不幸なことだと思います。 『欧州知識人との対話』
— ミヒャエル・エンデ (@Michael_Ende_jp) 2015年8月13日
久し振りに師匠の名言。
どうしてこの方はこんなにもたくさんの素晴らしい言葉を残せたのだろう。
残したいと思って喋っていないことは確かだけど、ね。
普通に生きること、考えることがすでに、僕らにとって目標になっちゃうくらいのレベルなんだろうなあ。
9.
妙におとなしいから、撮りまくってやった。 pic.twitter.com/GxlV7dW1ca
— 淡波亮作@魔女と王様連載中! (@RyoAwa) 2015年8月15日
まあ、どうでもいいっちゃいいんですが、セミって頭の質感がすごいですよね。
ちょっと思い出したんですけれど、子供のころセミを捕まえて見ていたら、体をちっちゃい赤い虫が歩いていたんです。
きっとダニだったと思いますが、赤い虫にとってはセミの体がすごく巨大で、もう、一つの世界なんですよね。
世界って不思議だなあ。
10.
今回の淡波ログ、好きです。>RT
— 隙間社 (@sukima_sha) 2015年8月15日
隙間社さんに気に入っていただけたことを思い出したので、嬉しくなって残しました。
改めて件の記事を読み直して、またも何度目かの初心に帰りましたよ。
じゃ、今日はこれまで!