はい、いきなり宣伝のキャプチャで始まりました今夜の淡波アワーw
たまにはこうやってね、しっかり自作の宣伝をしないといけないなあと、このツイートの連なりを見て思ったわけです。
2.
@Ryosuke_Ohba @Hirohashi_You はらい、はね、とめ、日本語の文字は美しいなあ!
(中国語さん、ありがとう)— 淡波亮作@魔女と王様連載中! (@RyoAwa) 2015年6月6日
日本語は美しいけど、文字もまた美しい。
漢字は中国からの借り物(?)でもあるけど、独自の文字を持つ文化の中で育つことが出来て、嬉しい!
3.
ブログの書き始めはいつも、アクセスを増やそう! って思うんだけど、書いているうちにそんなことはどうでも良くなってくる。心の中を吐き出すしかないようなものを書き始めると、それがマイナスになってもいいや、と思ってしまうんだな。。http://t.co/AMOLHBvtSK
— 淡波亮作@魔女と王様連載中! (@RyoAwa) 2015年6月6日
それこそが無名作家の対外的な人格を形成し、コンテクストを生むのだ。ということも言われるけど、実際、恥ずかしい記事のほうがブログへのアクセスは増えるんですよね。
これはただ、「人はゴシップが好きだ」というなのか、それともなにがしかの共感が生まれているのか、分からない部分ではありますが……。
4.
うちの小説、誰も読んでくれへん、評価もらわれへんてボヤいてる暇あったら、隣のやつの小説読んで、感想書いてやれって思うけど。努力って、そういうことやないですか。他人を動かそうとするなら、まず自分が動く。
昔のオンノベ書きは、皆やってた努力ですよね。まずはそこからなのでは。— 椎堂かおる (@zerozero_daily) 2015年6月8日
「まず、自分が動く」
あそこでもここでも、いつでも。
5.
この世がある限り、自然は人間の教師であり続けます。これは疑いの余地のないことです。自然は常に芸術家の教師であり、知恵の教師です。私の見る限り、自然にないものがひとつだけあるようです。自然に付け加えなくてはならないもの、それは愛です。 『エンデの文明砂漠』
— ミヒャエル・エンデ (@Michael_Ende_jp) 2015年6月10日
久々の師匠。
自然は、ありとあらゆることの教師ですよね。
表現だけでなく。
6.
背丈みたいなもので、じぶんの足りないところって何年がんばっても伸びようがないということがあるんだよね。悔しいし残念だけど、しっかりあきらめて、別のよさを磨いてバランスを取るほうがいいんだよなー。
— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) 2015年6月11日
いろんなことを頑張るのとは別の軸で、頑張らないことを認めることもまた、頑張りたい。
7.
真夜中に、喉が焼けるほど甘くて濃いサクランボを食べてる。 pic.twitter.com/4JC7gRu645
— 淡波亮作@魔女と王様連載中! (@RyoAwa) 2015年6月11日
写真を見て思い出した。
写真ってすごいですね。じわりと口の中の感覚が戻ってきたり。
写真には写っていない、かじった時の断面を思い出したり、その光沢や色味を思い出したり。
味覚までも、くっきりと呼び起こしてくれる。
そんな文章を、書きたいものです。
8.
いまー! pic.twitter.com/merJFhXJvO
— 淡波亮作@魔女と王様連載中! (@RyoAwa) 2015年6月12日
こういう、ろくに見もしないでいい加減にパシャッと撮った写真が、結構いい味を出していることがありますよね。
9.
読んでる:今朝のオピニオン欄『自らを変える力』小宮山悟さん
野球は全く分からないけど、どんな世界にも当てはまる。自分の中でパラダイムシフトを起こそうということ。
字の小さい方は全文です。
朝日新聞より pic.twitter.com/KRtaFsEAAO— 淡波亮作@魔女と王様連載中! (@RyoAwa) 2015年6月12日
うんうん、これぞ、何度も読み返したい、「残しておきたいツイート」!
10.
ただいま開催中のOMUSUBI展の、私の作品の展示の様子です。
赤い糸のインスタレーションはデザインの子二人との合作 pic.twitter.com/9jIYUDnxuV— AMI YOSHIDA / AMIO (@amiamiamio) 2015年6月11日
最後はきれいな写真で締めましょ。
この存在感。
この方がまだ学生さん(当時)だと思うと、なんとも先が楽しみじゃないですか!
では、今夜はこれまで!