今日はここからスタート。
1.
あなたが作品にどれだけ情熱と時間を費やしたか。……残念だけど、読者にとってはあんまり関係ないかも。読者が見たいのは「面白い作品」であって、「筆者がどれだけ苦労したか」ではないはずだよ。だから、たまには肩ひじ張らずに楽して作品を綴るのも良いんじゃないかな。
— モノカキ支援室編集部のペンギン (@monokaki_suppor) 2015年5月18日
2.
そもそも読者に詩人を理解する義務があるのでしょうか、あるいは詩人に読者が理解できるように書く義務があるのでしょうか? 『M・エンデの読んだ本』『エンデのメモ箱』「親愛なる読者への44の質問」
— ミヒャエル・エンデ (@Michael_Ende_jp) 2015年5月18日
「理解」か……。
わかりやすさと面白さは比例しない。全然比例しない。
反比例もしない。
3.
疲れた心が癒される。
これ、全部ドット絵。http://t.co/9jfGDPrYjM— 淡波亮作@新作もどんどん執筆中! (@RyoAwa) 2015年5月18日
あ、これいいんだよな。
ドットでデジタル全開なんだけど、ちぎり絵のような味がある。
動画を貼っとこう……。
4.
いいひとにしか書けない小説もある。
— 淡波亮作@新作もどんどん執筆中! (@RyoAwa) 2015年5月19日
人柄、性格、生活。
経験、凡庸、逸脱。
いいひと、って?
5.
いいひとで居続けることは、時に心の中にとんでもない悪を飼うことでもある。
その仮面や世間の評価、自分の心との軋轢に悩むことは、
悪人を自認しているにとには持てない視点だからだ。— 淡波亮作@新作もどんどん執筆中! (@RyoAwa) 2015年5月19日
考え、ながら──。
6.
ちきりんさんから: 「電子書籍が画期的だと思うのは、「ごく少数の人しか欲していないコンテンツでも、出版できるようになったこと」と「真剣な読者だけに読んでもらえる“ネット上の場所”が確保できること」」I Love ebook宣言 | http://t.co/iJ52uOrM4d
— Yoshi Kosuge (@yoshikosuge) 2015年5月20日
ごく少数の、自分の作品を欲しているに違いないひとの笑顔のために、涙のために、よろこびのために。
7.
才能とか天才って言葉は本当に主観的なもの。特に表現の世界ではね。
誰かに「こいつ天才じゃね?」って思うことあるでしょ?
それをたまたま口にすると意外なほどのインパクトがあるけど、まあ、無責任なお喋りに過ぎないんだな、こういうのって
。
才能なんて、そんなもんだ。— 淡波亮作@新作もどんどん執筆中! (@RyoAwa) 2015年5月21日
生意気なこと言ってるなあ……ということも含めて、残しましょうか。
8.
読まれてる!
“@sari_hirasawa: @RyoAwa ティオルの人名って語感が良くて、けっこう覚えやすいですー!今、姫様はどうして冒頭のような状況になったの?!と早く先が知りたくて。交通機関内で読んでる時は、夢中になってうっかり乗り過ごさないようにしなければ(笑)”— 淡波亮作@新作もどんどん執筆中! (@RyoAwa) 2015年5月21日
なんと言ってもね、「読んでる」と言われるのは本当に嬉しいよなあ……。
もちろん、『孤独の王』のことですよ、『孤独の王』のことですって!
9.
作家ってやつは、人前でできる限り恥をかいた方がいいんだよ。
と、自分に言い聞かせてみる。
発信を増やせば、踏む地雷も多いってことさ。— 淡波亮作@新作もどんどん執筆中! (@RyoAwa) 2015年5月22日
へっへっへ……。
10.
すべては自分に返ってくる。
— 淡波亮作@新作もどんどん執筆中! (@RyoAwa) 2015年5月23日
締め。
じゃ、また明晩!
本書は、未知の古代文明ティオル王国の悲劇的な末路を辿る歴史書である。
ティオル王国民は独裁王による悪政にあえいでいた。美しき姫は父のよこしまな本性を知り、ついに袂を分かつ。
ティオル王国最後の数十年を辿る美しくも哀しい大冒険が、今、始まる!
本作品は、『孤独の王』の合冊版です。Kindle Unlimitedなら無料で読める!