さて、今夜は最近アツい(いや、昔からアツい)牛野小雪さんのこのツイートから。
1.
@cowfieldtinysno KDP作家のプロモーションが弱いのは一重に自信の無さが根本あるように思える。『これは凄い』と完全に振り切れて思い込めるような人はそもそも本なんか書かないだろうけれど、それぐらいの意気込みが無ければ人に届くような宣伝はできないんじゃないかな。
— 牛野小雪 (@cowfieldtinysno) 2015年4月1日
(Featherってどうなったのかなあ……)
2.
Everybody loves cherry blossoms. Can you find somebody’s hiding in it ? pic.twitter.com/p2p0V4PPoh
— 淡波亮作@ルルルとリリリ出版準備中! (@RyoAwa) 2015年4月3日
たまにはこういうのを残してもいいですね。誰か、小っちゃい子が隠れてます。
3.
読み始めた:広橋悠さんの『アルフェラッツに溶ける夢』
思ったとおり、優しくてきれいな文だ。人柄を感じる文章っていいな。
それってもしかして、作家性とつながっているのかも。— 淡波亮作@ルルルとリリリ出版準備中! (@RyoAwa) 2015年4月3日
このときが初めてだったのかな、広橋悠さんの本を読んだのは。
読む前から文章の色を想像して、それが良い方向に当たっていた。文章には、人柄が出てしまう(作りに作ったプロの文章はそうでないかもしれないけど)。
自分が成長し、文章が成長し、表現が成長し、心が成長し……
それを続けていきたいものです。
4.
ドアからキーをぶら下げて走ってる車がいた。
スタートボタンの付いてるような新しい車じゃないのに。
どうやってエンジンかけたんだ?
どうして気付かなかったんだ?
どうやって教えたらいい?
と思っている間に行っちゃった。安全を祈る。
— 淡波亮作@ルルルとリリリ出版準備中! (@RyoAwa) 2015年4月4日
不思議なことがあるもんだ。別になんてことない話だけど、何かのヒントになるかもしれないよ。
5.
淡波ログを更新:タイトルと表紙を同時変更、の件。
その根拠と効果のほどは?http://t.co/f6p5EwlZhL pic.twitter.com/ihnRpqG5IZ— 淡波亮作@ルルルとリリリ出版準備中! (@RyoAwa) 2015年4月5日
ああ、この頃はこんなことしてたなあ……。
(あ、済みません、想い出に浸ってたわけでは──)
タイトル、表紙、じっくり考えなきゃいけないよねっていう自分への教訓として。
左の表紙を見ると、少なくともロボットが工場で米か麦のようなものを生産していることは伝わるかも。右は、なんだか全然分からないですよね。タイトルの意味も分からないし。
6.
ゆっくり読みたい本っていい本だな。
そういう本を書きたい。
早く読んで感想聞かせてよ!
とも思ってしまうけど。— 淡波亮作@ルルルとリリリ出版準備中! (@RyoAwa) 2015年4月6日
まあ、別にいいこと言ってるわけでもないんですが……
7.
考えが足りなかったことに気付いたら、
その時から考えればいいんだ。— 淡波亮作@ルルルとリリリ出版準備中! (@RyoAwa) 2015年4月6日
さぁ、今から考えよう!
8.
この記事に触発されてオビを変えてみたけれど、さて、本当にダウンロード数が向上すれば面白いのだけど。
出版社「帯を変えたら売れ行き10倍になった」 ラノベ作家の一般文芸デビュー作がベストセラーに – ねとらぼ http://t.co/C9eMDKV4Yj @itm_nlabさんから— 藤崎ほつま@キミコロ無料配信中! (@Hozma_Fujisaki) 2015年4月6日
1年ほど前、よく帯のことが話題に上りましたね。最近、どうなんでしょ?
帯の売上げに対する効果はあるんじゃないかと思いますが、なかなか検証もできないですしね。
9.
モノゴトは、
始める前の抵抗が最も強いんだ。
まずは身体を動かしてみよう。
By Ben Toalson— 淡波亮作@ルルルとリリリ出版準備中! (@RyoAwa) 2015年4月7日
いい言葉でしょ?
10.
広橋悠さんの『アルフェラッツに溶ける夢』を読了。
ひたすら美しく、素敵な本でした。ストーリーでもテクニックでもなく、ただ文章を読むという体験だけで幾度も感動を覚えました。
もっともっと読まれるべき本!http://t.co/pWoYPzO5w0— 淡波亮作@ルルルとリリリ出版準備中! (@RyoAwa) 2015年4月7日
今日は広橋悠さんで締め。
いい本ですよ!
では、また明晩!