はいどうも。
今日はきつめのやつからスタートです。
1.
ベストセラー作家の小説でも、あまりにつまらなくて読み切れないことがある。
文学でもなく、耽美でもなく、エンタメなのにつまらない。
読む側の読書力不足、理解力不足、そして心構えのせい?
そのギャップに途方に暮れることがある。
教訓が、一つ。
策士策に溺れる。ってね。— 淡波亮作@ルルルとリリリ出版準備中! (@RyoAwa) 2015年3月17日
自戒も含めて、ね。
2.
描写は丁寧に、
でも説明にならないように
気をつけて!
いつも忘れないよう、
繰り返すおまじない。— 淡波亮作@ルルルとリリリ出版準備中! (@RyoAwa) 2015年3月18日
おまじない。
でも、丁寧になり過ぎて行間を埋めてしまってはいけないよね。
想像の余地を残さないと、文章で綴る意味が薄れるのだ。
(文章でなくても同じことが言えるけれど──)
3.
インスピレーションの塊だ!http://t.co/rBE3qsJyTu
— 淡波亮作@ルルルとリリリ出版準備中! (@RyoAwa) 2015年3月19日
いろんな照明シェードと自作方法。面白く、美しい。
4.
吉本ばななさんの新しい新聞連載を何気なく読んでいてびっくり。カギカッコ閉じの前に、普通に。が打ってある。
これ、商業小説でアリなんだ!
(子供の夢の中のセリフだから?)— 淡波亮作@ルルルとリリリ出版準備中! (@RyoAwa) 2015年3月20日
ヤマダマコト氏がコメントくださってますけど、純文学系では普通のことのようですね。
商業小説の一般的な書き方ルールと思われていることも、決して絶対のルールじゃないんだ、という例。
5.
@niigatabungaku ルールを厳格にしたほうが、出版社サイドが中身の違いを浮き彫りにしやすいということもあるかもしれませんね。校正をしっかり行なう商業印刷は、入れ物としての文章の形を合わせることで、内容の差が判断しやすくなるというか…。
— 淡波亮作@ルルルとリリリ出版準備中! (@RyoAwa) 2015年3月21日
その上で、こんな注意も必要ってことかな……。
6.
小説において「専業作家」になるのが難しいのは当たり前です。だって私のリアル周囲に小説を読んでいる人はひとりもいないもの。小説はニッチな娯楽でしかない。ただ「専業作家」が一握りの特殊な例だとしても、私はそれを目指します。小説を書いている時点でバカやってんだ、今更取り繕ってどうする。
— 藤崎ほつま@キミコロ無料配信中! (@Hozma_Fujisaki) 2015年3月21日
うむ。
7.
>RT 出版社を介さずに専業作家になれるのなら、ホントに革命的だと思います。そういう日が早く来れば良いのだけど。出版社に対する敵対意識じゃなくて、作家にとって「生活基盤の選択肢が増える」ってことが重要。専業同人作家(マンガ家)がいるんだから、現実不可能なことではないでしょう。
— 藤崎ほつま@キミコロ無料配信中! (@Hozma_Fujisaki) 2015年3月20日
もう一つ、藤崎さん。
「不可能なことではないでしょう」!!
8.
もちものをふやすということは、ほんとうにおそろしいことですね – スナフキン
— ムーミン谷の名言bot (@moomin_valley) 2015年3月21日
たまにはこんな名言も。
9.
「深海に生きる魚族のように、自らが燃えなければ何処にも光はない」歌人・明石海人。
いい言葉だ。
— 淡波亮作@ルルルとリリリ出版準備中! (@RyoAwa) 2015年3月24日
こちらも名言!
10.
DRM、皆さんはどうしていますか?
DRMは読書体験を損なう、という話を読んで以来、DRMはオフにしています。
もしかしてコピーされるかもという杞憂より、古い端末で引っ掛かる方が作者としては
嫌ですもの。#kdp pic.twitter.com/btrVFwagQl— 淡波亮作@ルルルとリリリ出版準備中! (@RyoAwa) 2015年3月24日
違法コピーする人が、
「価値があるかどうか分からない者にお金を払いたくない」と考えているとしたら、
違法コピーして読んだものに価値を認めて以降はちゃんと購入する気持ちが湧くのではないか。
とも考えたり。
甘いですかね?
書いている以上、表現している以上、世に出している以上、読者さんを増やしたいものです。
じゃ、また明晩!