はい、おこんばんは!
ここのところ売上げが停滞している《The ゼロの行進》淡波です。
そのため、宣伝から始めることに相成りますが、何卒ご笑納のほどを──
1.
世界で最も短い(?)
オリジナルサウンドトラックは
こちら!https://t.co/CST8lYBi3l pic.twitter.com/gA5so0U224— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2015年2月3日
淡波e文庫になっているのはご愛嬌……。
2.
淡波亮作の歌、
聴きたい人、います?
あ、だったらこっちですって!https://t.co/oPL0oKzy2V
『孤独の王』オリジナルサウンドトラックを聴いて、
孤独の王を倍楽しもう! pic.twitter.com/ku56HFqjb8— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2015年2月3日
全然、残しておきたいツイートになってませんねえ……。
1番人気は『ジネンジャーのテーマ Ver.2』だったりするんですけど。今度、ジネンジャーさんご本人が公式な場(?)で使ってくださるとのこと。楽しみですっ!
3.
著者ページなら、全著作を並べて見られます。
好みの表紙を探してみてね。http://t.co/ur4h0AUEzE淡波亮作/e/B00MM6REYK/ref=ntt_athr_dp_pel_1 pic.twitter.com/0ZF0Xn2FpK— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2015年2月3日
おっと、全部有料ですね。値段も全然違うし。
『さよなら、ロボット』も当時はまだ有料でした。
こうやって表紙を並べて著者ページに誘導しようとしたのですが、クリックはゼロでした。
⇒いやいや、よく見ると、そもそもリンクが死んでます。スラッシュが抜けているせいで、Amazonさんのトップにしか飛ばなくなっている……これはダメだ!
CGで作った表紙、カッコいいでしょ!
(でしょ?)
──あ、済みません。
ほら、ぼくがCGやってることを知らない人がいるかもしれないでしょ?
だからこうやって時々書いておかないと──。
4.
さて、ここで問題です。
淡波亮作の著作のうち、
表紙がフルCGじゃないのは
どの作品でしょう?— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2015年2月3日
で、前ツイートのオチということで。
答えはもちろん、カクヨムで掲載中の『さよなら、ロボット』ですよ。
最近はCGでない表紙も増えていますが、当時は手描きイラストはこれだけでした。
5.
本の内容ではなく、
表紙デザインのお話。
タイポグラフィがいかに大事か、
分かります。
一文字一文字のフォルムを
よく観察して、
文字間と行間を調整するだけで、
絵がなくても印象に残る表紙が
作れます。 pic.twitter.com/QuGpd7ikBo— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2015年2月3日
表紙を作成する上でとても大事な要素、タイポグラフィですね。
これをツイートした時には気付いていませんでしたが、文字をよく見てみてください。実は、ただの書体ではありません。ところどころ、文字のラインが真直ぐのままになって、カーブを過ぎたあたりで止めています。短い棒がところどころ突き出しているのが分かりますか?
これだけで、一つのデザインになっています。書体自体は平凡なのに、この線の存在が不安定な感じを浮かび上がらせますよね。
こういう細かなデザインへの気の配り方が肝要だな、と改めて感じます。
6.
デザインが分からなくてもタイトルをきれいに作るコツを、そのうちブログに書く予定ですが…こちらにもその話を書いてます。
CG云々は読み飛ばし、文字の話だけ読めばオッケー!http://t.co/2CqfwSpTEQ pic.twitter.com/Nsiz48uSE9— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2015年2月3日
でもって、文字周りのことをCG中心に書いたのがこの記事ってわけ。
(これは今でも淡波ログのアクセスランキングでトップだったりします。まあ、タイトル勝ちでしょうけど、電書クラスタの皆さんにも読んで欲しいな。CGの話は読み飛ばしても)
7.
Kindle作家の皆さーん!
カッコいい表紙を自分で作りませんか?
CGとか全然分からなくても
少し頑張れば出来ますよ!
もちろん、辛抱と工夫と想像力は必須条件。http://t.co/EQpzXp5KUj pic.twitter.com/RF0pUpW3Pb— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2015年2月3日
これを作れるわけです。
8.
小説でカフカが言わんとすることが、評論家がその小説を解釈して述べることであるとすれば、なぜカフカはそれをはじめから書かなかったのでしょうか? 『M・エンデの読んだ本』『エンデのメモ箱』「親愛なる読者への44の質問」
— ミヒャエル・エンデ (@Michael_Ende_jp) 2015年2月3日
今週もエンデが来ましたね。
考えさせられます。考えながら、書きます。
9.
私たちは内的な時間を尺度にすべきであって、外的な時間を尺度にすべきじゃないということだけは、再び学び直さなければなりません。私は『モモ』の中でそれを試みたわけですが、時計で測れる外的な時間というのは人間を死なせる。内的な時間は人間を生きさせる。 『三つの鏡』
— ミヒャエル・エンデ (@Michael_Ende_jp) 2015年2月4日
もひとつ、ぽん。
10.
ずっと自作の推敲してると自作の客観視が難しくなってくる。並行して、いろんな本読んで、その都度リセットしてやらないと
— 新潟文楽工房ヤマダ (@niigatabungaku) 2015年2月4日
本日の締めはヤマダマコト氏のツイート。
そうそう、それそれ。って思いますよね〜。
じゃ、また明晩!