では、早速いきましょ!
宣伝の話が出ているので健全な下心を持って呟きますが、「KDP作家で出版社(的なグループ)を作って、新作やキャンペーンの告知を流すアカウント作って運営したりする」という初夢的白昼夢を見てるのですが、どうでしょうかね。
— 広橋悠 (@Hirohashi_You) 2015, 1月 9
例の「悪ドラ会」で実現したインディーズ作家同士のコラボですが、そのちょうど一年ほど前に広橋悠さんが提案なさっていたのだなあ、と、感慨深いツイートを発見したので……。
「こう表現したい」、と思って書いた文章と、それを読んだ妻や息子の「それ、変だよ」という感想の間に立ちすくむ。葛藤。折れるか、変でも貫くか。
— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2015, 1月 12
たまに、こういうことを振り返らないといかん。
KWLで著者自身が買えない仕組みはどうかと思う。KOBOアプリではどう見えるか、おかしいところはないか、ちゃんと買えるか、チェックしたいポイントはいろいろとあるのに。#KWL
— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2015, 1月 12
これは今でもそうだよね、残念ポイントだな。
自分の書いているものに「そこそこ行けてるんじゃね」と思い始めてしまったら、ジーン・マッパーを最後まで読むといいかも。自分のいる位置がはっきり自覚できるから。(落ち込みの責任は持てませんよー)#kdp
— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2015, 1月 13
頑張れ頑張れ!
Rtされてみたい…
— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2015, 1月 13
この頃は、ほぼRTされたことがなかったのだ。一年ちょっとで進歩したものだ(ちょっとだけ)!
「RTされてみたい」と呟いたら、三人も反応してくれた。世の中捨てたもんじゃない。
って、この甘さがなあ。— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2015, 1月 14
むふふ。
見つけて欲しいといつも思っているのに、自信が無いから騒いだりするのは出来ない。いざ見つけて貰えると嬉しい半面、不安でドギマギする。そのくらいの不安定なバランスが丁度いいのだと、自分に言い聞かせてみる朝。
— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2015, 1月 15
こんなのを見ると、今の自分は宣伝し過ぎ、騒ぎ過ぎなんじゃないかと思う。
謙虚に、でも宣伝もしなきゃ誰も見てくれない!
ああー、この世はバランスだな────。
「サラバ!」で直木賞の西加奈子さん、受賞後の弁。
前向きでいい言葉だな。 pic.twitter.com/O9I0xEJvFd— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2015, 1月 15
前向きにね!
書き続けるコトで、書きたいことが生まれる。描くコトも歌うコトも同じ。
— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2015, 1月 15
継続は力なり!
最後に、ちょうどこの頃読み終わった手塚治虫さんの『火の鳥』一巻の感想を連投しよう!
火の鳥一巻読了しました。黎明編の前半までだった。間髪入れず、二巻をポチ。
古くならない。技巧に走らない。大きい心でゆったり構える。。— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2015, 1月 16
火の鳥。圧倒的な読後感。読み直して良かった。しかも三十何年か前に読んだ感覚がまだ身体に残っている。
— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2015, 1月 16
火の鳥。オチらしいオチもなく、淡々と。ハッピーエンドでも泣ける悲劇でも全然ない。
…深い満足感。残るものの違いを胸に刻む。— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2015, 1月 16
物語って、単純なものではない。
笑いも悲しみも、怒りも諦めも、火の鳥には全てがあるよね。そしてそのベクトルが一方向ではない。
読者の心にずっと残り、いつまでも生き続ける。そんな作品を生み出したいっ!
本日はこれまで!