WordPressのプラグインで、Twitterと連携(記事の内容を自動的につぶやく)という機能を追加してみました。使い方がまったく分かりませんでしたが、こちらのサイトに丁寧な解説があり、スムーズに設定できました。
さて、この書き込みがTweetされれば成功ですね。
30秒後、確認。成功です。ちなみに、ブログにTwitterボタンを付けるプラグインも入れました。今までのすべての記事にも自動的にボタンが付いたようです。
記事の更新がTweetされるかどうかも試してみましょう。
10秒後、確認。Tweetされています。ということは、頻繁に更新すると、その度に「Post Edited:」というTweetが載ってしまうことになりますね。これはFollowerに優しくない設定かも。
この記事編集ページ内(もちろん、ブログを読んでいる方には見えない場所ですが)に、WordPress to Twitterの設定画面が埋め込まれていて、そこから直接つぶやけるようにもなっています。そこに、「Don’t tweet post(この投稿をつぶやかない)」というボタンがありました。それを押した状態で、この記事を更新してみましょう。
やはりつぶやかれていますね。んー、新規の記事でないと適用されないのか、それとも設定画面内のカスタムつぶやきにしか有効でないのか? いや、にしても、つぶやくためにカスタム画面があるのだから、ブログの記事に対して設定が効かないと変。次、新規でつぶやく時に試してみます。ただ、そうすると、何度か投稿を編集した後でTwitter連携させたくても連携できない、ということになりそう。ひょっとして、そこを便利にしたければ有料版を買いなさい、ということなのか?
$39。微妙な価格ですね。
ブログ記事は一旦公開してからどんどん更新できるところが便利で気に入っていたのですが、内容が固まってから公開したほうが、Twitter連携としては良さそうです。
■再度確認。あれ? つぶやかれていません。
ここでちょっと考えました。WordPressは記事を書いている途中で、どんどん下書きを保存してくれます。恐らく、書いた内容が既に保存されていると、その後でDon’t Tweet Postをオンにしても反映されないのでしょう。
ちなみに、新規の投稿をつぶやいたもの以外のTweetは勝手にTwitterから消えていました。Don’t Tweet Postを押した状態で更新を始めると、新規投稿以外は消されるのかも知れません。
暫くこの感じで使ってみます。
この記事が、いつか誰かの役に立ちますように!