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【再放送連載!】『さよなら、ロボット』第9話「探索」

本作の無料公開期間は終了しています。現在はAmazon専売となっていますため、連載本文も『お試し読みとしての第1話』に差し替えさせていただきました。ご了承下さい

淡波無料本の中で1番人気(2017.1月現在も!)の『さよなら、ロボット』を「再放送」と題して連載しているこのシリーズですが、お楽しみいただいてますでしょうか?

もしも第1回を見逃してしまったあなたのために、こちらにリンクを張りますね!
第1話『シード』
(このページのタグクラウドで「さよなら、ロボット」をクリックすれば、連載を辿れますよ)

前回は、とうとうバチカンでスミカの巻き込まれる恐ろしい事件が勃発したエピソードでしたね。

第9話の「探索」では、そんな中で考えるマサル。そして、ジェイクが、タリーが言います。

先週のお話は、こんな終わりかたでした。

 アメリカがまた戦争を始めるのか……。今世紀に入ってから一体何度めのことだろう。だが今度はいつもの身勝手な介入とは趣を異にしている。少なくとも大半のキリスト教世界はアメリカの参戦に諸手を挙げて賛成するのだろう。経済浮揚目的の内政干渉や侵略ではなく、一世紀も前から標榜してきた《世界の警察官》としての役割を本当に果たす時が訪れたのだから。

では、続きをどうぞー。

第9話『探索』
『さよなら、ロボット』第9話

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第9話『探索』(PDF版は、書式などが若干異なることがあります。ご了承下さい)


いかがでしたか?

次回は第10話の『マサチューセッツ』です。
是非、またおいでくださいね!


この物語は、毎週木曜日に1話ずつ掲載します。


もう待ちきれない!
というあなたは、Amazon Kindle Storeに急ぎましょうか!

【魔女と王様】連載お伽噺 第43話『夕陽と青い月』

新年早々ポカばかりやらかしていた淡波ですが、もう大丈夫。お酒は抜けました。
(たぶん……)

イザビィの言葉や様子をすっかり忘れてしまったのか、ニーダマはなんだか上機嫌です。
不安げなフィーラをよそにニーダマは……。

土曜日と水曜日は、お伽噺『とっても小さな九つの国』シリーズの第三部、『魔女と王様』の連載です。

今夜はその第43話『夕陽と青い月』です。

第43話『夕陽と青い月』
『魔女と王様』第43話

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第43話『夕陽と青い月』


いかがでしたか?

なにか、ニーダマの様子がおかしくはありませんか?
もしかしたらニーダマは、何かを企んでいるのではないでしょうか……。
いっぽう、遠く離れたあの場所で、あの人が……。

次回は、第44話『ローズンの頬は薔薇色にそまり』です。

では、お楽しみに!!


本連載は、毎週土曜日と水曜日に通常1話ずつ掲載します。


『とっても小さな九つの国』の既刊シリーズはこちら!
(どちらも未読でも、『魔女と王様』はお楽しみいただけます)


初の連載小説にしてほんわかしたお伽話『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』。
大変好評を戴いた物語はそのままに、新たに描き下ろしの挿し絵を加えた電子書籍版です。もちろん、Kindle Unlimited対応ですから、会員の方は無料で読めますよっ!




本作は、ほんわかとしたお伽噺『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』の五年後のお話。著者ブログに連載されたものに加筆修正し、全話の扉に描き下ろしの挿し絵を加えました。挿し絵の数は上下巻合わせてなんと93点!

【魔女と王様】連載お伽噺 第42話『魔女と人間』

新年早々ポカばかりやらかしていた淡波ですが、もう大丈夫。お酒は抜けました。
(たぶん……)

ようやく我を取り戻した様子のイザビィに、王となったニーダマが聞きます。
大蛇はニーダマをどうしようというのでしょうか。
そして、人間と魔女の掟を話すイザビィにニーダマは……!

土曜日と水曜日は、お伽噺『とっても小さな九つの国』シリーズの第三部、『魔女と王様』の連載です。

今夜はその第42話『魔女と人間』です。

第42話『魔女と人間』
『魔女と王様』第42話

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第42話『魔女と人間』


いかがでしたか?

大臣とニーダマの言葉に怒ったイザビィは、とうとう地下に閉じこもってしまいました。
さて、これからニーダマ王を、そしてエックエックの国を、何が待ち受けているのでしょう!

次回は、第43話『夕陽と青い月』です。

では、お楽しみに!!


本連載は、毎週土曜日と水曜日に通常1話ずつ掲載します。


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(どちらも未読でも、『魔女と王様』はお楽しみいただけます)


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【再放送連載!】『さよなら、ロボット』第8話「陽動」

本作の無料公開期間は終了しています。現在はAmazon専売となっていますため、連載本文も『お試し読みとしての第1話』に差し替えさせていただきました。ご了承下さい

淡波無料本の中で1番人気(2017.1月現在も!)の『さよなら、ロボット』を「再放送」と題して連載しているこのシリーズですが、お楽しみいただいてますでしょうか?

もしも第1回を見逃してしまったあなたのために、こちらにリンクを張りますね!
第1話『シード』
(このページのタグクラウドで「さよなら、ロボット」をクリックすれば、連載を辿れますよ)

前回は、姿を消したロボットたちの行方と、不可解な行動についてのエピソードでしたね。
物語がどんどん盛り上がってきましたよ!

第8話の「陽動」では、ジャーナリストとして主人公たちが意見交換をする中、とうとう恐ろしい事件が勃発します。

先週のお話は、こんな終わりかたでした。

 父さんが俯いて言った。
「大丈夫、ロボットが意図して人に危害を加えることはないよ。それは五十年来破られたことのない不変の法則だから」
 今ひとつ自信はなかった。ロボットは故意にカメラを壊し、橘氏の漁船を盗んだのだ。何処か目的地があって、奴等は出帆したのだ。各国で姿を消した無数のロボット達も、恐らくは同じ場所へと向かい、行進を続けているのだ。

では、続きをどうぞー。

第8話『陽動』
『さよなら、ロボット』第8話

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第8話『陽動』(PDF版は、書式などが若干異なることがあります。ご了承下さい)


いかがでしたか?

次回は第9話の『探索』です。
是非、またおいでくださいね!


この物語は、毎週木曜日に1話ずつ掲載します。


もう待ちきれない!
というあなたは、Amazon Kindle Storeに急ぎましょうか!

【魔女と王様】連載お伽噺 第41話『ゼウォーラの子供たち』

もう、おとそ気分は抜けましたか?
え、今どきはおとそなんか飲まないって?
いーんです、ぐだぐだとごろ寝できるのも今日が最後だよね、っていう話なんですから!

どうやら、ニーダマがやっつけた「小さな大蛇」は、「ほんとうの大蛇」の子供たちだったようです。
イザビィの言葉は続きます。
そして……!

土曜日と水曜日は、お伽噺『とっても小さな九つの国』シリーズの第三部、『魔女と王様』の連載です。

今夜はその第41話『ゼウォーラの子供たち』です。

第41話『ゼウォーラの子供たち』
『魔女と王様』第41話

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第41話『ゼウォーラの子供たち』


いかがでしたか?

大蛇ゼウォーラが守り神だったなんて、びっくりですよね。
ゼウォーラの復讐を恐れる大臣に対して、イザビィは意外な言葉を口にしました。
でも、それで収まるなんてことはないのではないでしょうか??

次回は、第42話『魔女と人間』です。

では、次回もお楽しみに!!


本連載は、毎週土曜日と水曜日に通常1話ずつ掲載します。


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【魔女と王様・大晦日スペシャル特番】連載お伽噺 第39話『とてつもなく大きな木』、第40話『魔女王ザネリの言葉』

さあ、今年もいよいよ最後の日ですね。
紅白歌合戦を観ながらこれを読んでいる人も多いのではないでしょうか?
(いないって)

今週もスペシャル特番として2話分を一挙掲載です!
では、好きでない歌が始まったら、『魔女と王様』を読みましょうね!
(いないって)

どこからか飛んできた燃え盛る矢が、あずまやの柱に突き刺さります。
フィーラはとっさにしゃがみ込み、ニーダマは矢が飛んで来たと思われる方向をにらみます。
びっくりした人々のどよめきが広がり、そして……!

土曜日と水曜日は、お伽噺『とっても小さな九つの国』シリーズの第三部、『魔女と王様』の連載です。

今夜はその第39話『とてつもなく大きな木』と、第40話『魔女王ザネリの言葉』です。

第39話『とてつもなく大きな木』
『魔女と王様』第39話

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第39話『とてつもなく大きな木』


第40話『魔女王ザネリの言葉』
『魔女と王様』第40話

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第40話『魔女王ザネリの言葉』


いかがでしたか?

なんと、炎の矢は、東の魔女王ザネリが放ったものだったのです。
そしてその理由はニーダマにとって、とてつもなく恐ろしいものだったに違いありません。
イザビィの口を借りたザネリの言葉は、まだ続きます!

次回は、第41話『ゼウォーラの子供たち』です。

では、次回もお楽しみに!!


本連載は、毎週土曜日と水曜日に通常1話ずつ掲載します。


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【再放送連載!】『さよなら、ロボット』第7話「行進」

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(この連載のアクセス数がいまひとつ少ないのは内緒です)

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第1話『シード』
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前回は、人類保護法とロボットの現代史についてのエピソードでしたね。

第7話の「行進」では、姿を消したロボットたちの行方と、不可解な行動にフォーカスします。

先週のお話は、こんな終わりかたでした。

狂騒の十年は、ある意味で人間の精神を一気に変革、或いは成熟させたと言っても良いのではないだろうか。あの、暗愚な十年を知らない世代が何を望み出すかは分からない。だが、俺にはジャーナリストとして、その記憶を風化させない義務があるのだ。

では、続きをどうぞー。

第7話『行進』
『さよなら、ロボット』第7話

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いかがでしたか?

次回は第8話の『陽動』です。
是非、またおいでくださいね!


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【魔女と王様】連載お伽噺 第38話『杖と冠』

さあ、冬休みですね。年末年始ですね。

こたつに入ってみかんを食べながら、『魔女と王様』を読みましょうね!

戴冠式に合わせて用意された素晴らしい紋章、おごそかに始まる式。
二人の素晴らしい姿に、拍手と歓声がお城中に響き渡ります。
ところがそこに……!

土曜日と水曜日は、お伽噺『とっても小さな九つの国』シリーズの第三部、『魔女と王様』の連載です。

今夜はその第38話『杖と冠』です。

第38話『杖と冠』
『魔女と王様』第38話

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第38話『杖と冠』


いかがでしたか?

新しい王様ニーダマ、大臣長フィーラ、そして民たち。
幸福の絶頂に打ち込まれた炎の矢は、いったい誰の手で!?

次回は、第39話『とてつもなく大きな木』です。

では、次回もお楽しみに!!


本連載は、毎週土曜日と水曜日に1話ずつ掲載します。


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(どちらも未読でも、『魔女と王様』はお楽しみいただけます)


初の連載小説にしてほんわかしたお伽話『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』。
大変好評を戴いた物語はそのままに、新たに描き下ろしの挿し絵を加えた電子書籍版です。もちろん、Kindle Unlimited対応ですから、会員の方は無料で読めますよっ!




本作は、ほんわかとしたお伽噺『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』の五年後のお話。著者ブログに連載されたものに加筆修正し、全話の扉に描き下ろしの挿し絵を加えました。挿し絵の数は上下巻合わせてなんと93点!

【魔女と王様】連載お伽噺 第35話『ランドオ王』

今回もお待たせさまー。

王子ニーダマの正式な帰還を宣言したランドオ王に、ニーダマの心は晴れやかです。
でも、その王様の様子が何かおかしいようですよ……。

土曜日と水曜日は、お伽噺『とっても小さな九つの国』シリーズの第三部、『魔女と王様』の連載です。

今夜はその第35話『ランドオ王』です。

何かが、起ころうとしています!

第35話『ランドオ王』
『魔女と王様』第35話

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第35話『ランドオ王』


いかがでしたか?

ランドオ王のことがとっても心配ですね。
なんとか力を振り絞って、ニーダマに何かを伝えようとしているようです。

王様は何を告げようというのでしょうか……。

次回は、第36話『エリュー、宣言する』です。

では、次回もお楽しみに!!


本連載は、毎週土曜日と水曜日に1話ずつ掲載します。


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【再放送連載!】『さよなら、ロボット』第6話「人類保護法」

本作の無料公開期間は終了しています。現在はAmazon専売となっていますため、連載本文も『お試し読みとしての第1話』に差し替えさせていただきました。ご了承下さい

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第1話『シード』
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今回は、時代背景を解説したものになります。
・この世界にはどうして動物がいないのか?
・科学技術が発展しているのに、どうしてあんなレトロなデザインのロボットなのか?

気になりますよね?

第6話の「人類保護法」は、人類が自ら選んだ未来の謎を解く鍵がちりばめられたエピソードです。

先週のお話は、こんな終わりかたでした。
編集部から突然入った緊急メッセージでしたね。

「残念だがこちらからは何もないよ」
 俺は極く短い通話を切った。テッド・アンダースンについて俺から提供できる惰報は何もなかったし、メキシコでの諸事情についても何かを与えられる立場ではなかったのだ。

では、続きをどうぞー。

第6話『人類保護法』
『さよなら、ロボット』第6話

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第6話『人類保護法』(PDF版は、書式などが若干異なることがあります。ご了承下さい)


いかがでしたか?

次回は第7話の『行進』です。
是非、またおいでくださいね!


この物語は、毎週木曜日に1話ずつ掲載します。


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