本作の無料公開期間は終了しています。現在はAmazon専売となっていますため、連載本文も『お試し読みとしての第1話』に差し替えさせていただきました。ご了承下さい
今週は淡波無料本の中で1番人気に返り咲いた『さよなら、ロボット』を「再放送」と題して連載しているこのシリーズですが、いよいよ本編の最終話を迎えました!
(連載最終回は次回の「エピローグ」です)
もしも第1回を見逃してしまったあなたのために、こちらにリンクを張りますね!
第1話『シード』
(このページのタグクラウドで「さよなら、ロボット」をクリックすれば、連載を辿れますよ)
前回は、まさかのショッキングなグラマン氏の末路と、どうにかピンチを脱したマサルのエピソードでしたね。
カフェテリアでスイーツをむさぼるシーンが、実は評判だったのですよ……。
さて、最終話の今回、生き延びたマサルは……!
PVでおなじみの暗闇にロボットが座っているシーンが出てきます。
映像では表示される文字が「NO BATTERY」ですが、小説では「Low battery.」でしたね……。
(失礼しました。突っ込まれないように自分で白状……)
先週のお話は、こんな終わりかたでした。
真実を知ったマサルは、これからどうするのでしょうか??
夕闇が迫っていた。いずれの陣営もランプを点けることはなかった。視覚に頼らずとも幾らでも別のセンサーがある。暗闇でも戦闘に支障は無いのだろう。やがて陽が落ちると、戦闘から起こる火花とぶつかり合う音だけが戦闘の様子を想像させた。時間がないと思いながらも、俺はいつの間にかテーブルに突っ伏し、眠りに落ちていた。
では、続きをどうぞ!。
第14話『さよなら、ロボット』
『さよなら、ロボット』第14話
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第14話『さよなら、ロボット』(PDF版は、書式などが若干異なることがあります。ご了承下さい)
いかがでしたか?
次回はとうとう本当の最終話、『エピローグ』です。
全ての謎が解かれるときが……。
この物語は、毎週火曜日に1話ずつ掲載します。
もう待ちきれない!
というあなたは、Amazon Kindle Storeに急ぎましょうか!