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残しておきたいツイート─028

いつものように全ツイートの保存ファイルを時系列で見ていて、「これだ」と思ったのが最初のツイート。で、調子に乗ってどんどん貼って行ったのですが、ふと思い出して過去のブログ記事を検索。
そうでした。この藤崎ほつまさんの感想は、一度ちゃんとまとめていましたね──ここでいったん仕切り直し──。
(どうしてここへのリンクを作品サイトに載せていなかったのか、今さらながら後悔……。)

1.

と、いうことで、続きを読みたい方はこちらの記事「ラノベではない、児童文学としてのファンタジー小説」へどうぞ。
今でもちょこちょこアクセスはあるんですよ。

では、次からは普通のやつを。

2.

ファンタジーつながりでエンデ師匠を、ね。

と、言いつつ、まとめてなかったツイートがあったので、つい貼っちゃう。

3.

(ぜんぜん駄文なんかじゃないですよってば!)

4.

てへ。

5.

こうやって過去のツイートを辿っていると、いい言葉にまためぐり会えて嬉しいのです。

6.

こんなに小さな写真で「ミリ単位」が見えんのかい! って突っ込みはなしで。
バレエにはまるで興味がないのですが、この写真のこの方のあまりの美しさに、目が釘付けになりました。
(「の」の五回連続を使ってみました。昨日の記事参照)

7.

勇気と自身を持って!
(たまたま重なりましたけど、これは藤崎さんのツイートのことではないのです。自己紹介に「駄文を書いています」と書いているインディーズ作家さんを時折見掛けるので、それは残念だなあというつぶやきです)

8.

あ、これは真面目に自分用メモです。はい。

9.

これな、時々思う。
だから、リムーブされて寂しがることはないのだ。

10.

このツイート、平沢沙里さんの『四次元に住む男』のことですね。この当時はまだ『序章』とはついていなくて、僕のツイートを参考にしていただいちゃったのです!
そして先日、この序章で紹介されたエピソードを膨らませた『四次元に住む男』本編の『第一巻』が発売されたのですよ。
いやー、とっても感慨深いです!

ということで、きりもいいですね。最後に平沢沙里さんの、この新刊をご紹介。

ちなみに、序章はこちら。

では、また明晩!

よし、準備は万端整いつつある(!?)

珍しく強気(?)のタイトルを付けてみましたが、何のことだかはもうお分かりですよね?
ね?

これまでずっと出版準備中と称して推敲・校閲・絵の描き直しに邁進していた『ルルルとリリリ』。
とうとう、もう直せるところがなくなりました。
(もちろん、間違いがもうない、という意味ではないんですけどねぇ)

この淡波ログのヘッダにも掲載していますが、既に『太陽の子孫』の表紙リニューアル&内容修正版は、7/7の発売と決定しました。そして連載終了から2ヶ月半も経ってしまった『ルルルとリリリ』ですが、こちらもいよいよ7/7発売に決定することにしました。
(言い方が回りくどい……だって、まだ完璧には完成してないんだもの)

結局、今週も予定になかった2点の絵を描き直し、いや、3点だ。手描きで修正を入れたものが2点……。もちろん、100ヶ所を超える文字修正も全て反映し、もう1周し、更に入った修正も反映し、ようやくepubデータの準備も整いました。

発売前最後の『ルルルとリリリ』情報は、上下巻の表紙を並べて公開、といきましょう。
covers

はい、ここで気づきましたね?

シリーズタイトルの『とっても小さな九つの国』ですが、番号が2と3になっています。当然、1は『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』なのですが、表紙に統一性がないのはいやですよね。そのため、急遽エビネルさんのほうの表紙もリニューアルすることに相成りました。エビネルさんの表紙絵はモノクロ線画のみでしたから、これはちょっと寂しい。

発売日がどんどん迫る中、またもや追加工事が出てしまったわけですが……。何とかなるかな、なりますよね。

さて、7/7に出る淡波作品は、

『ルルルとリリリ』の上下巻(新刊)
『太陽の子孫』(リニューアル版)
『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』(表紙リニューアル版)

ということで、全4冊になります。
(マジで、間に合うのか──)

さあさあ、乞う、ご期待!

進捗:最低限の合格点

『ルルルとリリリ』を見直した結果については先週も書いた通りだけど、下巻の推敲兼校閲を終えてみると、その修正点は100箇所を超えていた。これはもう一周する必要があるんじゃないかと思わないわけにはいかない……。

さらに、描き終わって熱の冷めた状態で再度見ていると、NGな挿絵もチラホラ見つかる。目に付く。
気になりだすともう無視は出来ない──。

数点、またも描き直す必要が出ている。

キリがないだろうか?
──完璧主義?

いやいや、そんなことはないのだ。ただ、ストアに出して値段を付けてもいいよっていう合格点を、今のままでは自分に与えられない。
お金を取るっていうのは、そういうことだと思う。
面白いだけじゃダメ。
商品として最低限以上の体裁が整っていなければ、それは一般読者には絶対届かない。広がらない。

目指しているのは商業本と変わらない品質なのだ。
素人が趣味でやっていると思われたら、伸ばした手はそこで引っ込む。
内容もビジュアルもパッケージ全体としてちゃんとしていなければ、商品としての品質・価値を担保しているとは言えないと思うから。

もちろんこれは、自分の作品に対する自分だけの考え。
誰かに押し付けようとは思わない。

──そんなこと言って格好つけたって、そこまでのものを作ってないだろ!?
そう、あなたは思うかもしれないけど、それはそれ。

誰もがみんな満足するものなんて、誰も作れない。まずは自分基準をクリアすること。その基準は、自分としては十分な厳しさを持っていること。

とにかくもう一周。
修正をすべて反映して、挿絵もいくつか描き直し、それからもう一周。
発売日を決めるのは、それからでいい。

じゃ、また!

甘かった、甘すぎたよ……

とほほ。
あとは出すだけだぜ、と思っていた『ルルルとリリリ』。
ここのところ挿し絵と表紙の絵のことばかり考えていたのだけれど、ほぼほぼ最終版のepubが出来上がって、エラーも出なくなり、最後の見直しのためにiBooksに入れたのが昨日。

内容を読むのは久し振りで、じっくり見直した。もちろん、おかしなところがあるわけはない、と自信満々での見直し。

ところがところが、だ。
出る出る出る出る、五人分……。

てにをはにルビ間違い、主語述語のバランス、ストーリー上のおかしな点まで見つけてしまったのだ。

「人間」のルビが「にんげn」なんてのがあったし、「王」のルビが「おうさま」になっていたり……。
そう、実は、連載の時には間違っていなかった箇所が、仕上げ段階でおかしくなっているのだ。表記の統一とか、一斉ルビ置換などによって、目の届かないところに新たなミスが生まれてしまった。
(すごく大事なところで国の名前を間違えているのは内緒ですよ)

ああ、なんともみっともないことじゃありませんか……。

本当はね、今日の記事は「書き終わったらすぐ出しちゃおう!」みたいな内容になるはずだったのが、正反対の内容になったわけで。まだ上巻の見直しも終わっていないのに、既に40箇所もの赤字が入っているという体たらく。

せっかくだから、ちゃんとちゃんとやりますよ。お金を取って出す以上、半端なモノはいかんよね。

電子書籍だからすぐ直せるってのは確かにそうなんだけど、お金を出して買ってくださった人の手元にあるデータを簡単に差し替えることは出来ないのだから、やっぱり最初からきちんとしたい。

もう一踏ん張り、がんばらなくっちゃね。
一度epubの編集が終わったものに修正を入れるのは本当に頭が痛いよなあ……。

と、いうことで、『ルルルとリリリ』は発売日未定!!!!!

じゃ、また明晩!

『ルルルとリリリ』今週の進捗

さて、いくらなんでもそろそろ出来上がると首を長くしてお待ちの70億(細胞?)リリリファンの皆様にお知らせです。

※人間の細胞数は約37兆個なので、これだとたった一人にも遠く及ばない……

下巻のepub化も、あと一歩のところまで来ました。現時点でのエラー数は19。単純ミスでタグが閉じていないものが大半で、それを潰せば9割方は解決するかと思います。上手くいけばこの週末中に出来上がるかなぁというところ。

今一つ気に入らなかった下巻の表紙の絵も、結局完全に描き直すことでなんとか納得のいくものに仕上げることが出来ました。

せっかくですから、恥ずかしい絵を晒しておきましょう──それがなければ進捗なんか読んでも面白くないでしょうし!

さて、こちらが当初の絵。Cover_Ge_old_s

はい、そうですね。お気づきの通り、ルルルくんの体型が変ですよね。首が長すぎるし、左手のバランスが妙。まあ、セザンヌの『赤いチョッキの少年』などを思い出すまでもなく、別にデッサンなんか狂っていたっていいですし、挿し絵の味って、そういうところにもあるとは思います。
でもね、これはいただけない。首も手も、強調したい部分ではないし、狂っていることに必然性も味もない!
人物たちとお城の壁のパース感がおかしいのは、演出上の狂いとして全く問題にならないんですがね。

やはり日常的に手描きをあまりしていないので、こういうところに鍛練不足が出てしまいます。特に、群像の場合は互いの関連性もあり、自然に描くのが難しいんですよね。あー、お恥ずかしい。

そこで、淡波は考えました。
得意の3DCGで下書きしちゃおうぜ! って。

最近こちらで入門を連載しているManuel Labではなく、老舗のMake Humanを使い、3人のキャラをざっくり作りました。身長と年齢と、大まかな顔つきの特徴程度を考えながら。
それが、こちら。

怖い!
怖い!

はい。怖いですねー。謎いですねー。
でも、これでいいのです。手首が髪の毛に刺さっていようが、ルルルがはげちょろでも、目も髪の毛も真っ白でも、これは単なるアタリなので。
次に、城壁をざっくりと作り、表紙絵とカメラアングルを揃え、トレースしやすいように枠線が付くようにレンダリングします。
それが、こちら。
Cover_dummy1

このままトレースしてもイメージが壊れてしまいますよね。デッサン的にはこの画像を参照しつつ、絵柄は最初の手描きのままになるよう、鉛筆でざっくりと大事なポイントだけアタリをつけました。
(この状態では写真を撮らなかったので、あしからず……)
そして、ペン入れをして水彩で塗ったのが、こちら。
Cover_Ge_Illst_s

これ、CGで下絵を作った意味あるの? って思う方もいるかもしれませんね。
そんなあなたのために、比較画像を用意しましたよ。
意外なほど、かなりCGの下絵に忠実なのが分かると思います。

compare
顔は全く関係がないとも言える……

ね、面白いと思いません?
毎週火曜日に連載中の『Manuel Bastioni LABを使おう!』を最後までマスターすると、きっと、こんな下絵も作ることが出来るようになりますよ!

さて、出来上がりの絵はスキャニングをした時に色がかなり鈍くなってしまったこともあり、表紙に加工する段階でまた少し、手を入れています。
まだデザイン的には途中段階ですが、下巻の表紙はこんな感じになると思います。
RuruLili_cover_ge_s

いかがでしたか?
手描きにこだわるのも大事ですが、こんなやり方もあります。
いろいろと工夫して楽しみながら、作っていきたいですね!

では、今晩はこれまで!

懲りずに今週の進捗

どうも。『ルルルとリリリ』の進捗は、と言うとですね。
あー、済みません……。あまり進んでないです。

上巻のepub化はひとまず出来て、これから下巻のデータ作成に入るところです。
でも、とりあえず原稿をまとめて放り込んで目次が機能するようにしただけなので、まだやることはたくさんあるのです。

表紙は連載時のままなので、もう少し手を入れないといけないし、本にするために足りない要素がまだあったり。

画面のイメージ。
通常はきっと、こんな感じで表示されるのではないかと思います。
これ、童話としてはちょっと淋しいなあと思いませんか?

こちらはiBooksの(読書側の)機能でちょっとそれっぽい見栄えにしてみたもの。
文字を大きく、書体を丸ゴシックにしています。

なんだか、それっぽくなりますよね。とっても童話っぽい。
この際、cssに埋込んでみようかなと思い始めたりしてます。きっと、WindowsでもMacでも、標準で何かしらの丸ゴシックフォントは入っていますよね。
Kindle系だと専用端末でもアプリでも、読者側が簡単に書体を変えることは出来ないんですよね。楽天KOBOなら、パソコンで読むときは書体を変えられるようですが、アプリがcssを見に行ってくれるかどうかは未知数(試してみなければ!)……

本が起動したときの文字サイズは指定できるはずなので、それだけ入れてみようかとも思いますが。端末サイズが違えば表示したい字の大きさも違いますものね。
やっぱり電子書籍の文字をコンテンツ側でコントロールするべきじゃないのかな。これはやっぱり難しい問題かも。

こんな風にして読んでもらいたかったら、やっぱり紙の本にするのが一番良いのですかねえ……全文画像の電子本という選択肢はどうなのかな。やっぱり不親切かな?
Kindleの絵本・童話用の出版環境は未調査なんですよね……。たしか、専用ソフトがあったはず……。これは全文画像じゃない方法なのかな?フォンと埋込みとかはムリですよね、PDFじゃないし。
うーん、こちらも調べなくっちゃ。

と、いうことで、《いやあ……まだ遠いなあ》というのが、今の状況だったりします。
(今日は書きながら考えてたので、途中と最後で言ってることが矛盾してますねえ──)

ではまた、明晩!

さ、今週はどこまで進んでるかな?

毎週のように同じような進捗報告ばかりしていて、そろそろ飽きられてしまっているかなとも思いつつ、先週は画像の話をメインで書いたから、そうでもないかと思い直したりしている淡波です。
(しつこい)

どんな感じに上がってきているか、今日は一気に10点の初公開挿し絵を実物の扉ページに近い形で掲載しますね〜。
(誰も待ってない!)

ま、そう言わずに、見てくださいよ。
サイズは原寸の半分にしてみましたが、それでも長辺が1,280pixもあります。
先週書いたとおり全て黒1色(+背景は透明)のGIF画像なので、データは1枚あたり16KBから最大でも43KBと非常に軽いです(細いネット回線でもパパッと読み込める容量ですね)。

サムネールだと何だか淋しいので、クリックして大きい画像を開いてくださいね、軽いので……。

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凝ったものもあればごく簡単なものもありますが、『ルルルとリリリ』には、こんな挿し絵がなんと93点も入っています!
もちろん、事前に全部公開するなんて野暮はしませんよ。
どうです?
電子書籍版で物語を読みながら挿し絵を見るのが楽しみになってきたでしょ?
(──別に、、、って声が聴こえてくる──)

いよいよ全ての画像のデータ化が終わったので、次はepub化です。
これだけの数の挿し絵を入れるので、きっと手間が掛かるんだろうなあと、今からちょっと心配になっていたりするわけです……。
その辺がどうなるかは、また来週、報告させていただきますね。

じゃ、また明晩!

今週は、進捗どうなのよ?

えー、ども。
知ってる人は知っている。GW中、ずっと挿し絵ばかりを描いていた淡波です。
TwitterなどにアップしたGIFアニメを再度こちらに上げておきますね。

こんなんとか、
こんなんとか、
こんなんとか、
こんなんとか、

発売準備中と称して、『ルルルとリリリ』の挿し絵を大量に描きまくっています。当初、1話おきに1点の挿し絵を入れると豪語しましたが、やり始めてみると、これがまあ……
どのお話も描きたくなってしまい、結局全てのエピソードに1点ずつ、挿し絵を描いています!!

全部で92点になるわけですよっ!
(無理し過ぎだろう、って怒られるいつもの淡波……)

当然まだ、描き終わってません。GWももう終わろうとしているのに、ねえ。
でもね、現時点で75点まで来たんですよ。頑張ってるでしょ?
明日中には無理としても、来週末中には終わるかなあと思ってます。

どうなんですかね?
このペース、速いんでしょうか、普通なんでしょうか。

静止画だとこんな。

カニエスさん。なんだか悲しそうですね。
“やっぱりカニエスさんは悲しい顔をしてお茶をすすっています。”
ファイル 2016-05-05 12 20 09
リリリを出迎えた影ひとつ……
2016-05-06 14.24.53
“ルッカスは言いました。「北の湖の魚はどうなんでしょう? ユッポユッポやプーレプーレに比べたら、ずっと近いではないですか」”

初公開のものも一つくらいは。

ファイル 2016-05-07 16 38 44
牢屋でうなだれるリリリ……。今日はルッカス王子とガートルード姫の結婚式ですから、ぜったいルルルが来てくれるはずですよね!

と、まあこんな感じで、校正もまだ完了してはおらず、他の作品もまったく書いていない状況。
絵は絵師さんに頼めば、今ごろ新しい小説をバンバン書いているのでしょうけどね……それはそれ、自分でやりたくなっちゃう性格なので仕方がありません。

そんなこんなで、GWが終わって行く〜。

じゃ、また明晩!

今週の進捗どうよ?

進捗と言えば、『ルルルとリリリ』。
紙に出力して行なっていた推敲&校正が終了し、修正内容の反映に入りました。同時に、章ごとの内容をもとに二話分に一点の挿し絵を描くべく、内容を考え始めたところです。
そんな感じですかね。
あ、これで終わっちゃったらツイートの文字数よりも少ないので、修正に際して気を付けているポイントをちょっとだけ書いておきたいと思います。

「表記の統一」VS「書きたいように書く」。
これは常に悩んでいるところ。同じことを言うのでも、同じような言い回しをするとビジネス文書みたいに味気なくなってしまいます。表現の幅を広げることと、表記を統一することとはまた違った次元の話ではあるのですが。

例えば、全文にルビを振っているこの『ルルルとリリリ』では、仮名の振り方にも揺らぎがあります。

行く(いく)
行く(ゆく)
行った(いった)
行きます(いきます)
行きます(ゆきます)

これらは、国語表記としてはどちらも許されているもの。同じ言葉でも、場面の雰囲気や柔らかさなどによって、変えたい場合が出てきます。音読してみると更にその違いが鮮明になったりして、本当はどちらかに(どちらかと言えば「い」に)統一するべきなんじゃないかとも思うのですが、そこは正しく書くよりイメージの湧く文章を書くことを大事にしたいのですよね。

どっちでも変わらないって?
そう思える人は、それでもいいんじゃないかと思うのです。でも僕は、読んだときの言葉にならない雰囲気を大事にしたいのですね。
え?
そんなの勘違いだって?

それならそれでもいいのです。
読んだときに自然に入ってきて、僕が出そうとした・込めた空気を感じ取ってくれる読者さんが少しでもいれば、それはそれで成功なんじゃないかと。

『ルルルとリリリ』。
今、とても気に入っている作品です。
自分で読み終えて、いい作品を書けたな。と久々に思えました。

でも、説教臭いとか、皮肉を込め過ぎとか、感じる人もいるかもしれません。ただの面白い童話だと感じる人もいるかもしれません。僕は、ルルルとリリリの行動や、ガートルードの変化が、自分で書いていてとても嬉しかったのです。作者としても、結末を待ち望む読者としても、ね。

じゃ、また明晩!



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初の連載小説にしてほんわかしたお伽噺『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』。
大変好評を戴いた物語はそのままに、新たに描き下ろしの挿し絵を加えた電子書籍版です。
《第一話から第七話までを収録したお試し読み版が、こちらの作品ページにございます。》

『ルルルとリリリ』連載を終えて

4ヶ月超にわたる連載を終え、まだ熱のさめやらぬ淡波です。
楽しかったり辛かったり、何とか一回も掲載を落とさずに完結できたことだけは、ちょっとばかり褒めてやってもいいですよね?
ね?

最初の連載である第一部の『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』は、いろいろな方に面白いと言っていただけました。第二部(続編)である『ルルルとリリリ』が前作と比べてつまらないと言われたらどうしようと、プレッシャーもかなりのものがありました。

しかも、書けば書くほど長くなってしまい、もう本当にこの物語はちゃんと終わるのだろうかと思ってもいました。最新話を公開した後、次の原稿がだいたい出来上がっても、いつも「まだまだ先が見えないよぉ」という状態でした。次第に書き終わった分のストックがなくなり、三月に入った頃はもう、毎週毎週やばいやばいとつぶやいていたような気がします。

終わってみればエビネルさん(=約45,000字)の倍以上もの長さ(=10万字オーバー)になってしまい、子供向けとしてはちょっと長すぎたかなあと反省。

でも幸い、最初の読者である妻からは、「エビネルさんより面白かった」との感想を引き出すことができ、一安心したのが昨日のことのようです。
果たして皆さんの心に届いたかなあと、今は不安(とほんのちょっとの期待w)でいっぱいです。
(だって、これを書いているのは最終回公開の直前なんだもの。今夜の反応にどきどきです。反応ゼロかもしれないけど……)

そんなことを言っていても始まらないので、未来のことを。
今後の予定などをちょっと、書いておきましょうね。

現在は、アイキャッチ画像にあるように、現在は書き終えた物語を紙に出力して推敲と校閲を同時進行中。全体の構成を変えることはないと思いますので、主に誤字脱字つぶしと表記の統一、漢字を仮名に開いた方がいいところやその逆の取捨選択などを行なっています。

それが終わったら、挿し絵を描こうと考えています。
『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』では、電子書籍化のために十点程度の描き下ろし挿し絵を用意しました。ちょっと少なかった気もしますので、できれば二話につき一点くらいの挿し絵を入れたいなあと思っています。
全九十二話なので、四十六点もの挿し絵を描くって、ちょっと多過ぎるかな、大変すぎるかな?? と、今からびびってもいますが……。

挿し絵を描き終えたら、それを基に電子書籍のPVを作ろうかな、と。前作のように主題歌を作るかどうかはまだ考えていません。ちょこっと歌は作りたいですけどねえ。そう言えば、エビネルさんのPVは結局作り掛けでお蔵入りになっています。
そっちを先に仕上げた方がいいかしら?

当初の予定ではGW中に電子書籍で出したいなあと思っていました。でも連載の終了自体が予定より一ヶ月も伸びてしまったのと、ようやく原稿の見直しを始めたところなので、リリース時期は未定とするしかないようです。

で、いろいろ片づいてくるあたりで第三部『やさしい北の魔女とわがままな南の王様(仮題)』の執筆を開始します。これまでの二つの物語より、ちょっと対象年齢層が上がりそうです。と言うより、そもそも大人にしか読まれていないのですが(作者想像による)!
これは、恐らく第一部より短いものになる予定。というか、短くしたいですね。真夏になる前には連載を始めたいですが、どうなりますやら。
今、同時進行で初めてのサイバーパンク小説(!)を書いているので、そっちとのバランスもあるし、その後に書きたい長編もそろそろ考えたいし──。

いやあ、夏に向けて盛りだくさんですなあ。
がんばるぜいっ!

では、また明晩も来てね!



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大変好評を戴いた物語はそのままに、新たに描き下ろしの挿し絵を加えた電子書籍版です。
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