本作の無料公開期間は終了しています。現在はAmazon専売となっていますため、連載本文も『お試し読みとしての第1話』に差し替えさせていただきました。ご了承下さい
いやあ、嬉しかったですね。
これ。
淡波亮作『さよなら、ロボット』読了。内容と技術の両方に感動した。本当は「お前はもうすぐ死ぬから全部話してやろう」的な展開に突っ込むつもりだったけど、そこからエピローグまで素晴らしくて、もう文句なしです。なんという才能でしょう。 https://t.co/xFVaMQuNWv
— 佐藤和彦 / えあ草紙工房 (@satokazzz) 2017年4月14日
そこまで褒められてしまうと逆にそれほどではない自分が恥ずかしいというか、身が引き締まります。
もっともっと精進しなきゃいかんです。
さて、淡波無料本(2017.4月現在)の中で1番人気の『さよなら、ロボット』を「再放送」と題して連載しているこのシリーズですが、お楽しみいただいてますでしょうか?
もしも第1回を見逃してしまったあなたのために、こちらにリンクを張りますね!
第1話『シード』
(このページのタグクラウドで「さよなら、ロボット」をクリックすれば、連載を辿れますよ)
今回は、時代背景を解説したものになります。
・この世界にはどうして動物がいないのか?
・科学技術が発展しているのに、どうしてあんなレトロなデザインのロボットなのか?
気になりますよね?
第6話の「人類保護法」は、人類が自ら選んだ未来の謎を解く鍵がちりばめられたエピソードです。
先週のお話は、こんな終わりかたでした。
編集部から突然入った緊急メッセージでしたね。
「残念だがこちらからは何もないよ」 俺は極く短い通話を切った。テッド・アンダースンについて俺から提供できる惰報は何もなかったし、メキシコでの諸事情についても何かを与えられる立場ではなかったのだ。
では、続きをどうぞー。
第6話『人類保護法』
『さよなら、ロボット』第6話
BiB/iの表示に不具合のある方用のPDFは、こちらです!
第6話『人類保護法』(PDF版は、書式などが若干異なることがあります。ご了承下さい)
いかがでしたか?
次回は第7話の『行進』です。
是非、またおいでくださいね!
この物語は、毎週木曜日に1話ずつ掲載します。
もう待ちきれない!
というあなたは、Amazon Kindle Storeに急ぎましょうか!