本作の無料公開期間は終了しています。現在はAmazon専売となっていますため、連載本文も『お試し読みとしての第1話』に差し替えさせていただきました。ご了承下さい
淡波無料本(2016.12月現在)の中で1番人気の『さよなら、ロボット』を「再放送」と題して連載しているこのシリーズですが、お楽しみいただいてますでしょうか?
(この連載のアクセス数がいまひとつ少ないのは内緒です)
もしも第1回を見逃してしまったあなたのために、こちらにリンクを張りますね!
第1話『シード』
(このページのタグクラウドで「さよなら、ロボット」をクリックすれば、連載を辿れますよ)
前回は、人類保護法とロボットの現代史についてのエピソードでしたね。
第7話の「行進」では、姿を消したロボットたちの行方と、不可解な行動にフォーカスします。
先週のお話は、こんな終わりかたでした。
狂騒の十年は、ある意味で人間の精神を一気に変革、或いは成熟させたと言っても良いのではないだろうか。あの、暗愚な十年を知らない世代が何を望み出すかは分からない。だが、俺にはジャーナリストとして、その記憶を風化させない義務があるのだ。
では、続きをどうぞー。
第7話『行進』
『さよなら、ロボット』第7話
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第7話『行進』(PDF版は、書式などが若干異なることがあります。ご了承下さい)
いかがでしたか?
次回は第8話の『陽動』です。
是非、またおいでくださいね!
この物語は、毎週木曜日に1話ずつ掲載します。
もう待ちきれない!
というあなたは、Amazon Kindle Storeに急ぎましょうか!