本作の無料公開期間は終了しています。現在はAmazon専売となっていますため、連載本文も『お試し読みとしての第1話』に差し替えさせていただきました。ご了承下さい
淡波無料本(2016.12月現在)の中で1番人気の『さよなら、ロボット』を「再放送」と題して連載しているこのシリーズですが、お楽しみいただいてますでしょうか?
(この連載のアクセス数がいまひとつ少ないのは内緒です)
もしも第1回を見逃してしまったあなたのために、こちらにリンクを張りますね!
第1話『シード』
今回は、主人公森池マサルとは微妙な関係の美女、桐原スミカとの出会いを描いたエピソード。
第4話の「スミカ」です。
前回のお話は、こんな終わりかたでしたね。
人々の最も身近にあった芸術である広告が失われたお陰で、長く沈潜していた芸術への興味と愛情が渇望となり、ふっと呼び覚まされたのであった。大企業の存立も怪しくなっていた。この旧秩序には反対意見が山程発信されたが、それらは個人から個人への私信に他ならず、新聞、雑誌の類は黙殺を決め込んでいた。世界規模で起こったコミュニケーションシステムの転換は、すなわち旧メディアの復権をも意味したからだ。
では、続きをどうぞー。
(直接続いてはいませんが、今回のお話と微妙にリンクしています)
第4話『スミカ』
『さよなら、ロボット』第4話
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第4話『スミカ』(PDF版は、書式などが若干異なることがあります。ご了承下さい)
いかがでしたか?
次回は第5話の『サミュエル・Y・グラマン』です。
是非、またおいでくださいね!
この物語は、毎週木曜日に1話ずつ掲載します。
もう待ちきれない!
というあなたは、Amazon Kindle Storeに急ぎましょうか!