カクヨムで公開中の『さよなら、ロボット』を改訂した。
先日もお知らせしたとおり、あのカタカナばかりで何とも言えない読み難さを持った第一話を、何とかしたのだ。
物語を損なわず、文体も雰囲気も損なわず、自分を捨てることもなく(大げさ!)、読みやすさをちゃんと追求して冒頭を書き直したのだ。なぜ、もっと早くやらなかったのか、と後悔しても遅いけど、ずっと放っておくよりはずっといい。
まあ、そんなこんなで、第一話の始めでいきなり離脱されてしまう確率がほんの少しだけ軽減された『さよなら、ロボット』を、是非カクヨムで確かめてみて欲しいなあと思う、深夜の淡波。
たしかに、カクヨムは若い人向けなのだろうし、自分の小説は浮いているかも知れない。でもね、オープン以来、全然知らない若い方が十人以上もフォローしてくれたんだよ。これを素晴らしい成果と言わず何と言おう。
こんなこともあるけど。
確かに、いきなりラストシーンを読む人がいるだろうことは容易に想像できたはず。立ち読みを考えればね。それでも、ダウンロードして積んで置かれるのよりいいんじゃないか? ラストシーンが面白ければ、振り返ってくれる可能性だってあるんだ。https://t.co/UuWWkPpkPY
— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2016年3月2日
こんな発見もあった。
カクヨムって、ブログみたいに使えるんですね。「近況ノート」ってやつに、第一話を更新した旨のお知らせを書いてみました。https://t.co/It5qkXw9Ff#カクヨム
— 淡波亮作@ルルルとリリリ好調連載中! (@RyoAwa) 2016年3月2日
だからね、このまま続けるよ。
時々、手を入れたりするかも知れないし、ね。
興味持ってくれた?
⇒ここだよ!
じゃ、また明晩!