先週新たに既刊連載として始まりました『プロテイン・パック』、お楽しみいただけましたでしょうか?
あ、筋トレとか、ボディビルのお話じゃあありませんよ。
近未来SFですから、そこんとこよろしくです。
じゃあ、プロテイン・パックって何のことかって?
それはね────
牛も豚も鶏も絶滅してしまった未来、《肉》といえば形のない流動食《プロテイン・パック》のみになっていた。 久々の有形食を求めて体験ファームを訪れた二人は、他人とは全く違う未来を体験することとなった──。
前回を見逃してしまった方は、こちらへどうぞ!
連載第2回めは、こんな始まりです──
「ハイ、トレイシー」 「ハイ、デイヴ」 デイヴィッドがブックマークしていたパンフレットを胸の高さに表示しながら、二人は体験ファーム行き路線と繋がっているバス・チューブへと向かった。
一回あたり原稿用紙数枚程度で、WEB上でちょこっと読むにはちょうど良いボリュームだと思います。
どうぞ何かの合間や隙間時間にお楽しみください。
もちろん、ビューアには最高に読みやすいBiB/iを採用していますので、ブラウザ上できれいな縦書表示になっています。
では、始まります!
第2回
『プロテイン・パック』第2回
いかがでしたか?
また来週をお楽しみに!
もしもこの作品を気に入ってくださいましたら、他の物語もぜひ読んでみてくださいね。
他にも無料の作品がありますので!
このページの各種リンクのほか、こちらにAmazonの著者ページがございます。
本作品は、『奇想短編集 そののちの世界』に収録された作品の中の1本です。 ご興味ありましたら、こちらにもお立ち寄りくださいね。
今すぐ『プロテイン・パック』を電子書籍でまとめ読みしたい!
というあなたはこちら。
現在無料ですよ!
それではまた──