いきなり創作とは何の関係もないタイトルだけど、実は結構関係があったりするのだ。
この季節になると空気が乾燥して、ちょっとした切っ掛けで指先の荒れがひどくなり、辛くなってくる。
先日もたまたま宅配の段ボールを開けるときにテープを力任せに引っ張ったりしたら、その後で急に指荒れがひどくなった。翌朝、気がつくと指先の皮がとこどころ剥けて、全部の指先が赤くなっていた。ひりひりと痛む。
手のひらにもすぐに影響が出始める。放っておくと、物を触るのも辛くなってしまうのだ。
年のせい?
まあ、そうなんだろうけどさ、《年寄り嗤うな行く道だ》って言うでしょ(笑。そんな年じゃねーよ!)
医者でもらった保湿クリームをいやいや擦り込み、肌に馴染ませる。とても気持ち良い。もう、それだけで治った気がしてくる。
しかし、ここからが問題だ。
ワセリンベースではないのでべたつきはあまりないけど、やはりクリームだから油分はあるし、トゥルッとしている。
何か物に触るときに、いちいち躊躇する自分がいるのだ。特にiPad。画面が油分でドゥルドゥルになってしまう。画面が見づらくなるし、指の滑りもちょっと悪くなる。その油分がスマートカバーに付いてしまうのもイヤだ。
Macのキーボードは表面処理がさらりとしているので、それほど気にはならないけど、それでもクリームの油分がくっつくのは気になる。一生懸命指紋の谷間にクリームを擦り込み、少しでも表面に油分が出ないようにして、キーを打つ。
それでもまあ、指がもっと痛くなるよりはいいかと思う。
が、トイレに行ったりして手が濡れるとクリームがとろけてぬるぬるになってしまうので、一度クリームをふき取り、手を乾かしてからもう一度クリームを擦り込む。
それの繰り返し。これが冬の間中続くかと思うと、ブルーになる。
ね、皆さんはどうしてますか?
(若いからそんなことねーよ、って言わないでさ!)
良い方法があったら、コメントくださいね〜。
では、また明晩!