フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん 第三話

ということで、みなさま今晩は。
本日は『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』の第三話でございます。

これで記事が終わりでは申し訳ないので、ちょこっと話題をご提供。(いや、全然話題にはなりませんが)

昨日初公開した表紙を見て、「あれ?」と思った方がいるんではないかと思いますが、いかがでしょ?
そう、これまで僕の電子書籍の発行元は「淡波e文庫」になっていましたが、今後は「Newday Newlife」からの出版となります。これ、例の価格改定とつながっています。とても単純なことですが。
著者が淡波亮作で発行元が淡波e文庫だと、いかにも自分一人でやってる感じですよね。これまでも気になっていたのですが、淡波e文庫というのも結構気に入っていて、捨てるには惜しいと思っていたのです。

澤俊之さんのGoriath Publishing、山田佳江さんの無計画書房、他にも隙間社さん、新潟文楽工房さん、織豊出版さんなどなど、かっこいい出版者名を付けている方が多いなあと、ずっと気になっていました。

で、価格改定にあたり、少しでも「個人が趣味でやってるだけでしょ!」への抵抗を減らそうと、ちょっとだけ出版社ぽい(怪しいカルトのようでもありますが)名前に変更した、というわけです。読者さんを騙そうというわけではないのですが、やっぱり騙そうとしていますでしょうか……。
ですからそんなことで、今回の『フックフックの〜』だけでなく、順次、出版社の名称を切り替えます。それが終わったら、いよいよ大幅価格改定に乗り出しますので、お安いうちにお買い求めくだされば……と。

それでは、お楽しみの第三話、はじまりはじまり〜。

『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』第三話

では、明晩も待ってます!

BiB/iが表示できない方用のpdf版はこちら。

[第三話]

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