新企画/ねえ、歌詞を書いてみません?

最近、音楽づいている淡波です。

切っ掛けはと言えば、やっぱりコレ。
王木亡一朗さんの詩、『欠伸なんかして』に曲をつけさせて頂いたことですね。
──本当はもともとタイトルはなくて、勝手に付けちゃったんですが……!

(低音がちゃんと出るヘッドフォンをして作っていたので、MacBookのスピーカーで聴くとベースが何にもないなあ。しょぼいなあ。と、今さらながらに気付きました。だてにスネアの音圧が高いのも耳に付きますね……。あと、歌を出し過ぎたか……。反省点がいっぱいある……)
→いずれ、直します……。

それから、白井市の非公認キャラ、『ジネンジャーのテーマVer.2』を作り、調子に乗って別冊SF群雛のために『The Quail』のPVを作ったのは記憶に新しいところですよね? よね??
ってゆうか、再生少な過ぎなんですけど……。

で、今回の企画です。

《淡波、インディーズ作家を歌う》
──どうでしょ、これ?

第一弾として、既にあらかた骨子が出来ている曲に、詞を募ろうかと思ってます。

またも夢ネタで恐縮ですが、こんな夢を見ました。

──僕はなぜか演歌の大御所歌手。
 リサイタルのセットリスト曲が終わり、アンコールの準備をしていた。
 僕は急にギターを手に取って、FM7のコードを鳴らす。
 今夜は意外な曲をやろうじゃないか。なぜだかそう思ったのだ。
 ネオアコ系の爽やか進行で、僕はアドリブ曲を歌い出した──

目が覚めた後、ずっとその曲を頭の中で鳴らしていた僕は、出勤の電車の中でざっくりと曲を打ち込みました。メロディーはバッキングを入力している間にほぼ忘れてしまい、もう一度作り直したんですけど、まあ、概ねこんなイメージでした。
それが、この曲。
イントロがちょい長めで、シンセピアノが歌メロです。

あ、おふざけじゃないですよ、大まじめです。

どなたか、この曲に詞を書いてみたい方、いらっしゃいませんか〜!?
応募者多数の場合、早い者勝ちではなく、選ばせていただくことになってしまいますが……。

こんな調子で月に一度くらい詞を募集して、年末あたりにアルバム化できたらいいなあ、と思っています。
次からは、曲が先でなく、頂いた詞に曲をつけるスタイルになりそうです。予定は未定ですが。
いつでもご応募可です。
読ませて頂いて、《ピーンと来たら、音楽が降りてきそうな感じがあれば》、即採用させて頂きます!

もしかしたら、曲がある程度揃ったらどこかで販売するという選択肢もアリかと思います。
もちろん、印税収入は山分けで(笑)。
──どうやって山分けしたらいいかは分からないんですけど。

あなたの詩や作品のプロモーションに使えるかも知れないですし、どうですか?

やりたい!
と思ったら、この記事へのコメントか、TwitterでDMをくださいね。
(コメントは僕が承認しない限り公開はされませんので、DMと同じように使えると思います。頂いたコメントは内容をコピーした上で消去しますから!)

そうそう、応募資格が一つだけ。
《インディーズ作家であること》
(プロでもオッケーです。そんな奇特な方はいないでしょうけど……)
 まだ出版実績がなくても構いません。ウェブ等で小説や詩などを公開している、(自称)作家さんが対象です。

では、宜しくお願いしますねっ!

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