Category Archives: 連載

【魔女と王様】連載お伽噺 第46話『トッカトッカからの贈り物』

どうもみなさんこんばんは。

前回はリンガリンガの魔女会議の様子でしたが、今回は一つ前のお話の最後の続きです。
トッカトッカの国からひとりのお姫様がエックエックに到着したのでしたね。

え、トッカトッカにお姫様なんているのかって?
そりゃあ「国」ですもの、ちゃんといるんですよ。

でも……。

土曜日と水曜日は、お伽噺『とっても小さな九つの国』シリーズの第三部、『魔女と王様』の連載です。

今夜はその第46話『トッカトッカからの贈り物』です。

さあ、お姫様はどんなひとなんでしょうか。
始まり始まり〜。

第46話『トッカトッカからの贈り物』
『魔女と王様』第46話

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第46話『トッカトッカからの贈り物』


いかがでしたか?

トッカトッカの王女メルーナ、なんだか可愛らしいですね!
でも、ニーダマがもうローズンと結婚しているということを、ピーテルは誰にも話していないのでしょうか?
少なくとも、王妃レモンは知らないか、知っていても何とも思っていないようです。
それを、ニーダマ自身はどう思っているのでしょう……。

次回は、第47話『ケーリアの心配』です。

では、お楽しみに!!


本連載は、毎週土曜日と水曜日に通常1話ずつ掲載します。


『とっても小さな九つの国』の既刊シリーズはこちら!
(どちらも未読でも、『魔女と王様』はお楽しみいただけます)


初の連載小説にしてほんわかしたお伽話『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』。
大変好評を戴いた物語はそのままに、新たに描き下ろしの挿し絵を加えた電子書籍版です。もちろん、Kindle Unlimited対応ですから、会員の方は無料で読めますよっ!




本作は、ほんわかとしたお伽噺『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』の五年後のお話。著者ブログに連載されたものに加筆修正し、全話の扉に描き下ろしの挿し絵を加えました。挿し絵の数は上下巻合わせてなんと93点!

【再放送連載!】『さよなら、ロボット』第10話「マサチューセッツ」

本作の無料公開期間は終了しています。現在はAmazon専売となっていますため、連載本文も『お試し読みとしての第1話』に差し替えさせていただきました。ご了承下さい

淡波無料本の中で1番人気(2017.1月現在も!)の『さよなら、ロボット』を「再放送」と題して連載しているこのシリーズですが、お楽しみいただいてますでしょうか?

もしも第1回を見逃してしまったあなたのために、こちらにリンクを張りますね!
第1話『シード』
(このページのタグクラウドで「さよなら、ロボット」をクリックすれば、連載を辿れますよ)

前回は、いよいよマサルはローレンス空港に降り立ち、父ケンイチを救うため、グラマン氏病の謎を解くたびに出発したエピソードでしたね。

第10話の「マサチューセッツ」で、マサルはとうとう、グラマン氏に出会うことになります。
そして、「メキシコ」、「ヒマワリ」というキーワードが提示されますが……。

先週のお話は、こんな終わりかたでした。

 だが俺の見方では、どちらかといえばその症状は、遠い歴史の記録にしか残らぬ公害病や環境汚染が引き起こした障害に似たものだ。俺は科学技術の信奉者ではないが、現代の科学が末だ発見し得ないウィルスが世界に蔓延しているというのは、どう考えてもナンセンスだ。
 二〇四〇年代のこの土地を他の世界と隔てる《何か特異な要素》が必らず見つかる筈だ。俺は、場所と文化を特定することさえ出来れば、一気にグラマン氏の謎を解く鍵に近付けるような気がしていたのだ。


では、続きをどうぞー。


第10話『マサチューセッツ』

『さよなら、ロボット』第10話

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第10話『マサチューセッツ』(PDF版は、書式などが若干異なることがあります。ご了承下さい)


いかがでしたか?

次回は第11話の『晩餐』です。
是非、またおいでくださいね!


この物語は、毎週木曜日に1話ずつ掲載します。


もう待ちきれない!
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【魔女と王様】連載お伽噺 第45話『リンガリンガの魔女会議』

こんばんは。
前回のお話を読んでびっくりした読者さんも多かったのではないでしょうか。
いろんなことが次々と起こって、もう、これからどうなるのかさっぱり分かりませんね!

遠い西、リンガリンガの国では魔女たちがつどい、恒例の魔女会議が開かれようとしています。
でも、ちょっと様子がおかしいようですよ……。

土曜日と水曜日は、お伽噺『とっても小さな九つの国』シリーズの第三部、『魔女と王様』の連載です。

今夜はその第45話『リンガリンガの魔女会議』です。

さあ、どんなお話が始まるのでしょうね。
始まり〜。

第45話『リンガリンガの魔女会議』
『魔女と王様』第45話

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第45話『リンガリンガの魔女会議』


いかがでしたか?

さてさて、ローズンがいなくてもどうやら無事に会議は終わったようです。
賢い魔女たちのことですから、きっと、人間と争いをしようなんて思わないのでしょうね。
でも……。

次回は、第46話『トッカトッカからの贈り物』です。

では、お楽しみに!!


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【魔女と王様】連載お伽噺 第44話『ローズンの頬は薔薇色にそまり』

Blender情報を求めていらした方、ごめんなさい。
Blender-99のシリーズは毎週金曜日が更新日です。
本日は童話連載の日なのです。もしよかったら、ちらっと覗いていってくださいね!

さて、現在淡波作品の連続無料キャンペーンを行なっています。
この『とっても小さな九つの国』のシリーズも、ちょうど今『ルルルとリリリ』の上巻が無料になっています。
こちらですよ。

もし、この『魔女と王様』を気に入ってくださった方は、きっと『ルルルとリリリ』のことも好きになってくださると思います。
未読の方は、この機会に是非どうぞ!

自信に満ち溢れるニーダマを見つめ、でも、なぜだか不安がわきあがってしまうフィーラ。
そして、はるか北の森で涙を流すひとりの女……。
そう、その女とは、あのローズンでした。

土曜日と水曜日は、お伽噺『とっても小さな九つの国』シリーズの第三部、『魔女と王様』の連載です。

今夜はその第44話『ローズンの頬は薔薇色にそまり』です。

さあ、どんなお話が始まるのでしょうね。
始まり〜。

第44話『ローズンの頬は薔薇色にそまり』
『魔女と王様』第44話

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第44話『ローズンの頬は薔薇色にそまり』


いかがでしたか?

幸せに微笑むローズン。
そして、ローズンを想いため息をつくニーダマ。
お城では王妃レモンが何かを計画し、いっぽう魔女たちの世界でも、何かが……。

次回は、第45話『リンガリンガの魔女会議』です。

では、お楽しみに!!


本連載は、毎週土曜日と水曜日に通常1話ずつ掲載します。


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【再放送連載!】『さよなら、ロボット』第9話「探索」

本作の無料公開期間は終了しています。現在はAmazon専売となっていますため、連載本文も『お試し読みとしての第1話』に差し替えさせていただきました。ご了承下さい

淡波無料本の中で1番人気(2017.1月現在も!)の『さよなら、ロボット』を「再放送」と題して連載しているこのシリーズですが、お楽しみいただいてますでしょうか?

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第1話『シード』
(このページのタグクラウドで「さよなら、ロボット」をクリックすれば、連載を辿れますよ)

前回は、とうとうバチカンでスミカの巻き込まれる恐ろしい事件が勃発したエピソードでしたね。

第9話の「探索」では、そんな中で考えるマサル。そして、ジェイクが、タリーが言います。

先週のお話は、こんな終わりかたでした。

 アメリカがまた戦争を始めるのか……。今世紀に入ってから一体何度めのことだろう。だが今度はいつもの身勝手な介入とは趣を異にしている。少なくとも大半のキリスト教世界はアメリカの参戦に諸手を挙げて賛成するのだろう。経済浮揚目的の内政干渉や侵略ではなく、一世紀も前から標榜してきた《世界の警察官》としての役割を本当に果たす時が訪れたのだから。

では、続きをどうぞー。

第9話『探索』
『さよなら、ロボット』第9話

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第9話『探索』(PDF版は、書式などが若干異なることがあります。ご了承下さい)


いかがでしたか?

次回は第10話の『マサチューセッツ』です。
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【魔女と王様】連載お伽噺 第43話『夕陽と青い月』

新年早々ポカばかりやらかしていた淡波ですが、もう大丈夫。お酒は抜けました。
(たぶん……)

イザビィの言葉や様子をすっかり忘れてしまったのか、ニーダマはなんだか上機嫌です。
不安げなフィーラをよそにニーダマは……。

土曜日と水曜日は、お伽噺『とっても小さな九つの国』シリーズの第三部、『魔女と王様』の連載です。

今夜はその第43話『夕陽と青い月』です。

第43話『夕陽と青い月』
『魔女と王様』第43話

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第43話『夕陽と青い月』


いかがでしたか?

なにか、ニーダマの様子がおかしくはありませんか?
もしかしたらニーダマは、何かを企んでいるのではないでしょうか……。
いっぽう、遠く離れたあの場所で、あの人が……。

次回は、第44話『ローズンの頬は薔薇色にそまり』です。

では、お楽しみに!!


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【魔女と王様】連載お伽噺 第42話『魔女と人間』

新年早々ポカばかりやらかしていた淡波ですが、もう大丈夫。お酒は抜けました。
(たぶん……)

ようやく我を取り戻した様子のイザビィに、王となったニーダマが聞きます。
大蛇はニーダマをどうしようというのでしょうか。
そして、人間と魔女の掟を話すイザビィにニーダマは……!

土曜日と水曜日は、お伽噺『とっても小さな九つの国』シリーズの第三部、『魔女と王様』の連載です。

今夜はその第42話『魔女と人間』です。

第42話『魔女と人間』
『魔女と王様』第42話

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第42話『魔女と人間』


いかがでしたか?

大臣とニーダマの言葉に怒ったイザビィは、とうとう地下に閉じこもってしまいました。
さて、これからニーダマ王を、そしてエックエックの国を、何が待ち受けているのでしょう!

次回は、第43話『夕陽と青い月』です。

では、お楽しみに!!


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【再放送連載!】『さよなら、ロボット』第8話「陽動」

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第1話『シード』
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前回は、姿を消したロボットたちの行方と、不可解な行動についてのエピソードでしたね。
物語がどんどん盛り上がってきましたよ!

第8話の「陽動」では、ジャーナリストとして主人公たちが意見交換をする中、とうとう恐ろしい事件が勃発します。

先週のお話は、こんな終わりかたでした。

 父さんが俯いて言った。
「大丈夫、ロボットが意図して人に危害を加えることはないよ。それは五十年来破られたことのない不変の法則だから」
 今ひとつ自信はなかった。ロボットは故意にカメラを壊し、橘氏の漁船を盗んだのだ。何処か目的地があって、奴等は出帆したのだ。各国で姿を消した無数のロボット達も、恐らくは同じ場所へと向かい、行進を続けているのだ。

では、続きをどうぞー。

第8話『陽動』
『さよなら、ロボット』第8話

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次回は第9話の『探索』です。
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【魔女と王様】連載お伽噺 第41話『ゼウォーラの子供たち』

もう、おとそ気分は抜けましたか?
え、今どきはおとそなんか飲まないって?
いーんです、ぐだぐだとごろ寝できるのも今日が最後だよね、っていう話なんですから!

どうやら、ニーダマがやっつけた「小さな大蛇」は、「ほんとうの大蛇」の子供たちだったようです。
イザビィの言葉は続きます。
そして……!

土曜日と水曜日は、お伽噺『とっても小さな九つの国』シリーズの第三部、『魔女と王様』の連載です。

今夜はその第41話『ゼウォーラの子供たち』です。

第41話『ゼウォーラの子供たち』
『魔女と王様』第41話

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第41話『ゼウォーラの子供たち』


いかがでしたか?

大蛇ゼウォーラが守り神だったなんて、びっくりですよね。
ゼウォーラの復讐を恐れる大臣に対して、イザビィは意外な言葉を口にしました。
でも、それで収まるなんてことはないのではないでしょうか??

次回は、第42話『魔女と人間』です。

では、次回もお楽しみに!!


本連載は、毎週土曜日と水曜日に通常1話ずつ掲載します。


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本作は、ほんわかとしたお伽噺『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』の五年後のお話。著者ブログに連載されたものに加筆修正し、全話の扉に描き下ろしの挿し絵を加えました。挿し絵の数は上下巻合わせてなんと93点!

【魔女と王様・大晦日スペシャル特番】連載お伽噺 第39話『とてつもなく大きな木』、第40話『魔女王ザネリの言葉』

さあ、今年もいよいよ最後の日ですね。
紅白歌合戦を観ながらこれを読んでいる人も多いのではないでしょうか?
(いないって)

今週もスペシャル特番として2話分を一挙掲載です!
では、好きでない歌が始まったら、『魔女と王様』を読みましょうね!
(いないって)

どこからか飛んできた燃え盛る矢が、あずまやの柱に突き刺さります。
フィーラはとっさにしゃがみ込み、ニーダマは矢が飛んで来たと思われる方向をにらみます。
びっくりした人々のどよめきが広がり、そして……!

土曜日と水曜日は、お伽噺『とっても小さな九つの国』シリーズの第三部、『魔女と王様』の連載です。

今夜はその第39話『とてつもなく大きな木』と、第40話『魔女王ザネリの言葉』です。

第39話『とてつもなく大きな木』
『魔女と王様』第39話

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第39話『とてつもなく大きな木』


第40話『魔女王ザネリの言葉』
『魔女と王様』第40話

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第40話『魔女王ザネリの言葉』


いかがでしたか?

なんと、炎の矢は、東の魔女王ザネリが放ったものだったのです。
そしてその理由はニーダマにとって、とてつもなく恐ろしいものだったに違いありません。
イザビィの口を借りたザネリの言葉は、まだ続きます!

次回は、第41話『ゼウォーラの子供たち』です。

では、次回もお楽しみに!!


本連載は、毎週土曜日と水曜日に通常1話ずつ掲載します。


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