と言っても、実はあまり進んでいなかったりするんですわ。
編集部はもう『にごたな』で、そりゃあもう大盛り上がりで。
僕がお呼びしたvol.3ゲストさんのうちのお一人はもう原稿を上げてくださったのですが、レギュラーメンバーがまだ絶賛げふんげふん中ですから、全体の形が見えてくるのはまだまだ先になりそうです。
(レギュラーメンバーでは、一人だけもう書き終わっているそうです。そう、みなさんのご想像通り、超絶的に筆の早いあの方です)
でも、別に心配することはありません。
セルパブ界きっての〈カバーキーパー〉である波野發作さんがどーんと構えてスケジュールを見張ってますからね(ガクブル)。
自分自身の原稿について言うと、第四稿まで進みました。
恐らくストーリー上の穴はもう塞げたかな、流れはきちんと整ったかな。というあたり。
『痛みの見せる夢』という連作の第三幕にあたる『醜い腕』という作品になります。
まだ、他の物語との関連性は全く見えていませんが。
表紙のCGについてはまだ進んでいません……でもまだ、大丈夫です。
ええ、余裕ですよ。
え、心配だって?
じゃ、ちょこっと見せちゃおうじゃないですか。
途中ですけどね、まだどう変わるか分かんないですけどね……。
じゃん。
一応ね、このあたりはクレーター風です。
アップにしちゃダメですよ、そこまで作り込んでいませんから(笑
今夜は、こんなとこ。
じゃあまた、明晩!