読書 夏目漱石 2014年9月23日 Leave a comment 最近になって、夏目漱石を読んでいます。難しい、取っ付きにくい、読みづらいと考えがちですが、ユーモアと深みのバランスが素晴らしく、古い文体でも決して読みづらい感じはしませんね。ただ、難読熟語が多かったり、辞書にも載っていない表現が多々あります。すべて理解しようとは思わず、味わえるところだけ、じっくり味わおうかな、と思っています。 【読了した本】 ・草枕 ・夢十夜 ・吾輩は猫である ・こころ ・門 ・倫敦塔 【読書中の本】 ・創作家の態度