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『Blender99』シーズン1、完結!

ここのところまじめに更新していなかった淡波ログですが、久し振りに更新したかと思ったら1日で2本更新という無謀をやらかすことになりました……。

と、いうことで、とうとうBlender99のシーズン1が完結しました!
本日、Amazonさん独占にて『Blender99 きっと絶対に挫折しない3DCG入門 10』の発売です!

思い起こせば2年前、ふとした気まぐれで開始したシリーズでした。
それまでは入門者向けではなく、そこそこ中級のBlender使い向けにチュートリアル的な記事など書き散らしておりました。入門のチュートリアルをやりたい人は、藤堂++さんの素晴らしいチュートリアルを見に行ってね! と追記したりして。
(いや、実際、藤堂++さんのチュートリアルは素晴らしくて、どうやってもかなわないんじゃないかと思っていたんですよね)

でも頭のどこかには、初心者向けのチュートリアルを極限まで丁寧に丁寧に、そしてCGを作るにあたって知っておきたい様々な考え方やものの見方などを伝えるには、自分は案外相応しいのではないかという思いもありました。
15年以上にわたるCGデザイナー/アートディレクター生活の中で、後進の指導や新人の教育、それから全くの初心者に対する入門教育の経験も多数あったからです。

そして、自分は自分なりのアプローチで書けばいいんだと割り切ることで、自分らしいBlender入門チュートリアル、Blender99を始めることが出来ました。

とまあ、そんなことで全99回の予定で始まったBlender99ですが、昨年1年間で全50話をこちらで連載し、今年の3月から電子書籍として刊行を開始しました。

この数か月、お陰様で多くの方に応援、コメント、感想などいただき、自著の中でも一番の人気を得た作品となりました──ほんとうは小説だって読まれたいんですけどね(涙)。

本日こうやってシーズン1の完結を迎えることが出来たのも、読者のみなさんのお蔭です。つまり今日まで書いていたってことですね……。
(本書のあとがきと同じになってきちゃったな……)

問題の内容ですが、10巻ではテクスチャー、UV、レンダリングについて書いています。
中でもプロシージャル・テクスチャーについては、基本的な事柄はほぼ全て網羅することが出来たような気がします。
(あくまでも入門用として。高度なことは置いておいて、ですが!)

最近の傾向として、ブログで書いていた内容はほぼ無視、ほとんどの内容が書き下ろしになっています。
本巻ではちょこちょこ連載時の内容もなぞりましたが、実質書き下ろしとほぼ変わらないものになったかなあと思います。

ボリューム的にも、Amazonさんの販売ページに記載されているページ数で言うと、なんと469ページです!
既刊をお持ちの方はご存知だと思いますが、画像サイズなどの関係で、実際の文章量よりもページ数は多めになります。恐らく、紙の本であれば半分くらいになるのではないでしょうか。

本日から発売になりましたので、次の土曜日いっぱいまでは発売記念セール価格とさせて頂いています。
定価が450円+消費税で486円、発売記念セール価格は、なんと300円となっています!

はい、そろそろ気になってきましたね。

では、こちらからぜひ、Amazonさんのページに飛んで下さいね!

今夜はこんなところで!

Happy Blending !!

(今日はもう盛りだくさん過ぎて、疲労の極でございます。文章がめちゃくちゃですが、ご容赦下さいませ────)

オルタニアの最新号も、来週末に出るよ!!!!

『痛みの見せる夢』新発売(中)です

かなり更新が滞っている淡波ログですが、《ぼくの代表作のひとつ!》とか言っておいて販促・宣伝が行き届いていないのはなかなか淋しいものがありますね……。

ということで、実はいま、新作『痛みの見せる夢』の99円セール(Amazon限定)を行っています。
しかも今日が最終日だという……。BCCKSさんでは378円で販売していますので、明日(本日深夜)からはそれに近い価格(Amazonでは、わずかにおトクな324円の定価)に戻ります。

『痛みの見せる夢』は、SF雑誌『オルタニア』で創刊号から連作短編として掲載させて頂いた作品です。
今回の電子書籍化にあたり、新たなエピソードを加えたり、発表時とは掲載順を変更(物語上の歴史順に変更)したりして、1本の中編小説として読めるようにしました。
少し昔のロシアが主な舞台になっており、超能力、宇宙人、脳移植などが次々と登場するハードめなSFなのですが、改めて読み直すと、かなりロマンスの要素も濃いのですよね。
BCCKSさんから最初に発売した時は左側の渋めの洋書風デザインにしたのですが、Amazonさんから出すに当たっては「ロマンス」カテゴリーを狙い、かなりそれっぽい感じに変更しました。
もちろん、オリジナルの持ち味は損ねない程度ですが、ちょっと○○ズニー・○○ンセスみたいな雰囲気もありますね。

みなさんはどちらがお好きでしょうか──?
cover2

そんなことで、あと数時間でセール終了です。

今のうちに、Amazonに急げ!

どうぞよろしくー!

進捗──0916

こんばんは。

5月以来、毎月200冊くらい読んで頂けている『Blender99』ですが、ここへ来て初めて出版ペースが崩れそうな危機が訪れています。
というのも、現在執筆中の第8巻が思うように進んでいないのですよね。

い、いえ、サボっているのではなくて(汗、
内容が濃いからなのですよ……。特に、今書いている「モンキーレンチ編」がたいへんなことになっています(笑。

まあ、計画性のなさというか、「こんなん楽勝」と思って始めたツケが回ってきている感じです。モンキーレンチ、実に複雑ですわ……。
読者(学習者)のみなさんも、この章を完璧にこなし終われば、きっとワンステップもツーステップも実力がぐんと上がることは間違いないぞ! と思いながら、一生懸命書いています。
書いているというより、動画をキャプチャして書き出してレイアウトしている時間がほとんどと言っても良いでしょうか。
まあ何しろすごいボリュームになりそうで困っています。
8巻は全5章の予定ですが、実はまだ2章の途中です。今日も一日ずっと作業をしていて、ようやく後半まで来たあたりです。
現在までのページ数が260ページ程度(少々は後半の章も入っている状態で)。後半は書き下ろしではなくブログ連載からの再構成ですので、それほどのページ数にはならないはず。全体で500ページは切りたいところですね。
(もう、《サクッと読めてどんどん次へ進める》ボリュームではありませんねえ……)

とはいえ、これまで頑張ってBlenderを覚えてきた皆さんなら、解説の半分も読まないでずんずん作れてしまうと思います。あくまでも、挫折しそうな人が挫折しないで済むために極限まで丁寧に書いているのですし。

気になる出版予定日ですが、うーむ……
次の三連休もどのくらい時間が割けるか不透明なのですよね……。それでもなんとか、九月中には出版出来るように頑張りますっ!

そうしないと、Version2.8がどんどん近づいて来ていますものねえ。

Blender99情報としてはそんなところです。

小説のほうですが────
あ、僕の小説を読んで下さっている方がここまで読んでいる確率は数パーセントでしょうか。

めげずにいきます。

『SF雑誌オルタニア』にて昨年から掲載していました連作短編『痛みの見せる夢』ですが、この秋(遅め?)に電子書籍化する予定です。加筆・改稿はほとんど終わり、あとは表紙と体裁を整える作業だけです。
Blender99の作業で週末がほぼ塞がっているので、この表紙作成が鬼門なのですよ、とほほ。

それから秋にはもう1冊、短編集を出すつもりだったのですが、やはりここまでBlender99の作業が押してしまうと、それもちょっと怪しいですね。

そして──、今年中にはぜったい出版する予定でいる(今のところ)新作長編『イン・ザ・フォグ』に関しては、春から何も作業が進んでいない状況です。かなり時間が空いてしまったので、また読み直したら相当修正を入れたくなるでしょうね……。

そんな時間のない中でも、何とか隙間を縫ってセルパブ本の読書もしています。
今のところ3冊、今年の『このセル』でお勧めしたい本が見つかりました。さて、締切りまでにあと何冊、素敵な本を見つけることが出来るでしょうか!?

はい。
今日はそんなところです。

今後ともよろしくね!!!

適正価格を巡る冒険はまだ続く

わりと最近のことでしたけれど、
「無名の淡波が、適正な価格を維持しているのはおかしい」
みたいなことを考えて、
「まず知ってもらえるには安くしなければ」
と、文芸作品の価格を一斉に値下げしました。

結果、DL数はまったく変わらず。
逆に、Blender99のお蔭でぼくを知ってくれた人が増えているにも関わらず、むしろ文芸作品の売上げは哀し過ぎる低空飛行をキープといった状態で。SFとCGは親和性が高いと思ったのですがねえ。

で、また朝令暮改というか心機一転というか、裏切りというか、価格を戻します。
(何回目だよ、おい。と呆れる声が──)

それぞれ、発売時点の水準に近いレベル(当時自分で考えた適正価格)を基準に、これから価格を改定しようと思います。
発売時よりむしろ高くなるものもあるかもしれないです。

まだ、どの本を○円にしようと決めたわけではありませんが、思いついたら作業だけは早いのはいつものことです。
Amazonさんの対応も神っ早なのでね、安いうちに買っておくなら今日しかないですよ……。

まあ、長めのセールだったと思って下されば。

ま、そんな朝です。

じゃ、また。

Blender99最新刊、発売です!

いやあ、今回も大変でしたね。

前巻までとは違い、本日発売の第6巻では連載の順にこだわらず、内容的にも前後ぐちゃまぜで制作しています。
制作の手順を覚える中で、機能を順番に覚えて網羅的に覚えると、もっと効率がよくてラク出来ることもすっ飛ばさなければならなかったりして、実は学習者に優しくないのではないか。と思ったのが発端なんです。

そこで、エディットモードでの基本を学びながら、適度にモディファイアの機能を織り交ぜることによって、《より楽しく》、《進んでいる実感を持ちながら》、《具象的な形状をモデリングする》ことが出来る巻になったのではないかと思います。

BCCKSでの編集時点で286ページになっていますので、恐らくAmazonでは320ページくらいのボリュームになるのではないかと思います。もちろん、過去最長。
(まあ、例によって、画像1点で改ページされてたりしますから、実際の文字数はたいしたことないんですよ。長いとか、多いとか、びびる必要は全っ然ありませんから!)

それというのも、とうとうというか、BCCKSのプレミアムプランに登録したのですよね。今までは作成出来る電子書籍のページ数(正確にはレイアウトを変更可能なパネル数)に上限があったので、泣く泣く改ページを省いたり、無理やり一枚の図に収めたりしているところがありました。

それを、本巻からは好きなだけレイアウト変更(図の挿入、字下げや見出しの追加)が可能なので、よりすっきりと、読みやすい本に仕上げられたのではないかと思います。
(そんなに大きくは変わりませんが)

それから、今回ようやっとEPUB目次のきれいな入れ方が分かりました(←遅いだろ)。
目次には章タイトルだけでなく、主だった項目も入れ込んでみましたので、内容の検索性もアップしたと思います。

つい10分ほど前にAmazonさんに原稿を提出しましたので、現在はレビュー中です。
最近の感じでいくと、恐らく今夜中には発売されるのではないかと思います。
当初はこの三連休の中日あたりに発売出来ればと思いましたが、最終段階で思いのほか内容が膨らんでしまい、動画は図版を山ほど追加してしまいました。
それでまた校正がたいへんになってしまったという悪循環で(好循環とも言いますね、内容的には)。

ということで、今回も渾身の一冊となったBlender99を、何卒よろしくお願いいたしますです!!

では、Happy Blending !!!!!!!!

作品ページを更新

どれだけサボっていたのか……というくらい久し振りに、作品ページを更新しました。
これまでは『希望の夜、絶望の朝』までしか掲載されていなかったので、『魔女と王様』の含めて五作品分の情報を新たに掲載したことになります。
とはいっても、おおむねAmazonさんなどの紹介文と内容は同じなのですが、、
(『コンピューテッド・ブレインズ』のページは少しだけ力を入れましたよ)
スクリーンショット 2018-05-19 19.23.31

と、それだけでは寂しいということもあり、『さよなら、ロボット』のページの3Dコンテンツを心機一転差し替えました。
以前はARコンテンツの紹介を載せていましたが、junaioアプリがなくなってからは3Dのコンテンツがなくなっていました。

今回は、昨今流行りのSketchfabスケッチファブを用いた3Dコンテンツを制作しています。文フリのオルタニア・ブースに来てくださった方はご存知の、『ぱぶにゃんVR』と同じスタイルのコンテンツです。
普通にWEBページとして見るときはマウスでぐりぐり回す3Dビューアとしての楽しみ方ですが、VRゴーグルをお持ちであればVRモードが利用出来ます。
数百円程度で買えるVR用メガネに、お持ちのスマホをセットして見るだけでもVRを楽しめるんですよ!

こちらにコンテンツを埋込みます。
Youtubeもそうですが、Wordpressの仕様なのか、使用しているテーマの仕様なのか、埋込み動画はなぜか天地が相当短くなってしまいます。
これだとキャプションの「+more」をクリックすることも出来ないようなありさまなので、ぜひSketchfabのページに飛んで、見てくださいませ──。

 

画面左下の立方体アイコンをクリックすると、Sketchfabのサイトでこのコンテンツが開きます。

続いてこちらも。


え、進捗はどうか、ですって?
そりゃあもう、ダメですよ。
ちょっと体調が悪いこともあり、いまひとつ進んでいません。

新作長編小説『イン・ザ・フォグ』については、もう一歩で全体が見えるところまで辿り着けそうです。夏のリリースは堅いですね。
『Blender99 第4巻』については、作業してはいるのですが、なかなか進みません。こちらも夏のリリースでしょうか──

今日はそんなとこ。

ではまた!

ア23-24

タイトルが謎の記号で始まりました今回の淡波ログですが、そうです、本好きの方はもうピンと来ましたね。

来たる5月6日の文学フリマ東京に『SF雑誌 オルタニア』として参加することになりました。

「フリマ」はフリーマーケットのことです。淡波ログの読者さんは知らない方もいらっしゃると思うので簡単に解説しますと、(主にアマチュア)文学の作品展示即売会です。
東京流通センターの第二展示場で、なんと800ブースも出店されます。
わがオルタニアのブースは2階の会場だそうです。そのブース番号が、今回のタイトルにある〈ア23-24〉というわけです。

オルタニアブースではどんな本が出品されるのでしょうか。全体像は来てのお楽しみとして、僕の本としては二冊を出品することになりました。
(これまでの各寄稿者の作品がたくさん出ますよ! →もちろん文フリ限定作品も!

★僕の一冊めは、『ケプラーズ5213』の文フリ特別版です。

紙本を制作するにあたり全編を見直し、こまごまと修正を入れました。

修正しながら、最初は上のツイートのような気持ちで、かなり大変な改稿になるだろうと考えていました。

でも不思議なことに、そこそこ修正が入ったのは前半だけで、中盤以降はそれほど直すべきところがなかったのです。

実はこれ、よくあることなのです。
執筆が調子に乗ってくると、品質も安定するというか、ミスが減ってくるのです。表現上も、先へ進めば進むほど修正したいポイントが減ってくる。きっとこれは、ゼロから世界を構築しなければならないSFの特徴かもしれないな、と思ったりします。
前半は、自分の頭の中にあった世界を〈真実味を持って〉文字で構築することが大事なので、よくよく考えたり迷ったり悩んだりしながら書くことが多いのです。
中盤に差し掛かると、世界はもう〈そこ〉にあって、主人公たちが自由に走り回ったり考えたり喋ったりする様子を記録していればいいのですから。

また、ケプラー186fの先住生物との会話は、今まで圏点を多用したものになっていました。紙の本だと読みにくいかと思ったこともあり、これを太ゴシック体に改めました。読みやすくなりましたし、話者ごとに書体が変化すると、誰が喋っているか一目瞭然になりました。考えていた以上の効果が出たのではないかと思います。

加えて、〈終章〉には新たな描写を少しだけ追加しました。現行バージョンだと少しばかりあっさりし過ぎていたので、よりイメージが湧くようになったのではないかと思います。

本書については、追ってAmazonの電子版も改訂しようかと考えていますが、しばらくは現状ママです。編集をBCCKSエディタのみで行ったため、Amazon版のデータに反映するのはなかなかに大変なのです──。

★二冊めは、最新短編の『コンピューテッド・ブレインズ』です。

こちらは内容には手を入れていません。
短編を文庫や新書サイズで一冊の紙本にするのは無理がありますので、豆本としました。軽く小さく、お値段も安く抑えられますので、短編小説の刊行のかたちとしてはなかなか良い選択肢ではないかなと思います。

どちらの本も、文フリ限定の〈オルタニア・ノベルス〉のシリーズとして刊行します。
共通のロゴが入っていたりして、本棚に並べるとなかなか良い感じです!


さて、紙本を作るときは、電子書籍と決定的に異なることがいくつかあります。

紙の本はリフローではないので、文字の大きさや改ページが入るべき場所をしっかり決めないと、見た目が悪くなることがあります。
それもあって、微妙なところで文字数の調整なども行いました。まあ、それは内容とはあまり関係ない部分ですが。
改ページ後に数文字だけ溢れていたりすると間抜けですもんね。

ところで、紙の本には、「折り」という単位があることをご存知ですか?
本を作るとき、印刷時には大きな紙に刷って、それを何度も折り重ねて最後に裁断するわけです。
その、印刷時の大きな一枚の紙からできるページの塊の単位が、「折り」です。16ページを1折りとするパターンがいちばん多いのではないかと思いますが、BCCKSでも16ページが1折りです。例えば本が33ページだとすると、2折り(32ページ)には収まりませんから、3折りの本になります。つまり、48ページ。
BCCKSの場合、そのあまった15ページを白ページにするか、メモとして罫線を入れるか選ぶことができます。
でも、やっぱりそれは間抜けな感じがしますよね。

そこで、どちらの本も文字の大きさや改ページ、白ページの挿入場所などを絶妙に調整しながら、余計な余りページが出ないようにしました。
ふー、これ、結構たいへんなんですよ(笑

とまあそんなことで、入魂の紙本を多数用意して文フリ2階会場、オルタニアブースであなたのご来場をお待ちしています。
ぜひ、来てくださいね。
開催はゴールデン・ウィークの最終日、5月6日の11時〜17時までです。
(僕も会場に行きますよ!)

では、よろしく〜!

予定外のお知らせ!

ども。

完全に予定外だったのですが、例の『Blender99 きっと絶対に挫折しない3DCG入門』の1巻&2巻を値下げしました。
価格についてはよくよく考えたつもりでしたけれど、実際に電子書籍としてストアに並んだとき、どうしても割高感がぬぐえなくて……。

最初の価格で買ってくださった皆さまにはほんとうに申し訳ありませんが、2冊とも270円に改訂しました。
1巻は、少しだけ内容も改訂しています。ほんの少しですが。

と、書いてすぐにストアに見に行く人もいないと思いますが、実は、値下げしたのはBCCKSさんのストアのみです。これから配本されるであろうiBooksストアでは270円になるはずですが、既に販売されているAmazonさんや楽天さんでは旧価格のままです。

もし価格改定を行うなら3巻の発売に合わせてかな、と思っていましたが、ちょっと手違いがあって再出版作業を行う必要があり、どうせなら早い方がと考えて改定しました。

3巻の編集作業は思いのほか捗っておらず、GWまでかかりそうです。勝手な価格変更、お許しくださいませ。3巻が出る時にはきちんと各書店に再配本して価格を統一しようと思いますが……。
その代わりといってはなんですが、今後も章のボリュームに関わらず1冊270円(税抜き配本価格250円。ストアによって若干変わる可能性があります)と定め直させていただきます。
第1シーズンの全7冊(予定)を揃えても1890円ですから、これなら決して高くはないですよね??

→2018年8月末頃、価格を再度改定する予定です。

そんなことで、相変わらず揺れっ放しのずぶずぶでほんとうに申し訳ありませんが──。

お買い上げの際はぜひ、BCCKSさんの書店でどうぞ
(記事のすぐ右にAmazonさんへのリンクがありますが……)

追記:BCCKSさんおよび他書店での販売は終了し、Amazon専売になっています。ご購入は右のリンクからAmazonさんまでどうぞ。

じゃ、今夜はそんなとこで。

Happy Blending!!

シンチョクとシンキョク!

こんばんは。
エイプリルフールですが、もう嘘は吐き疲れたので、平常運転でいきましょう。

まず進捗。

小説は、例の新作『イン・ザ・フォグ』をようやくiPad miniからMacに移し、ばらばらのテキストファイルで書いてきたものを1つにまとめました。章の順番もだいぶ決まってきて、ストーリー上の矛盾点も少しずつ解決しています。
が、まだ書き終わるまでは遠そうです。
データをまとめている中で、途中でブツリと終わっている章が発見されたり(笑)、ぜんぜん終わりは近くなかったです……。
文字数としては10万字をちょっと超えた程度です。最終的には12万字くらいになるかなあと考えていますので、分量としてはまずまずいいところまで来ているのですが。


と、いうところでまた浮気して、5千字程度の掌編を一本書いてしまいました。
SF作家米田淳一さんの作家生活20周年を記念したサプライズ・トリビュート本であり、SF雑誌『オルタニア』の特別増刊号でもある『ヨネタニア』のために書いてしまいました。
タイトルは『プリンドーム・プライマル』。知ってるひとは知っている、米田さんの商業時代からの代表作である『プリンセス・プラスティック』の、パロディーです。

実は、この雑誌のためには曲を作っていたため、作家としての参加はしない予定だったのです。でも、皆さんから原稿が集まってきて編集部員の立場で読んでいたら、急に自分も書きたくなってしまったのです。
だって、米田さん本人までも巧みに騙して原稿を書いてもらったりしたんですよ。この盛り上がりに乗らない手はない、と。
究極の内輪ノリですが、なかなかこんな機会はありませんからね!

電子版はBCCKSストアにて無料配信中です。

表紙を見てください、実に豪華じゃないですか!

jacket_480

(参加者の数からして、いつものオルタニアより賑やかです!)


そしてもう一つの進捗──『Blender99』の第3巻についてです。
きっと淡波ログに来てくださる方は、そっちの方が気になっているのではないでしょうか……?

第3巻、WEB連載時に使用している動画の数が半端ないんですよ。静止画の図版がほとんどなくて、動画のオンパレード。
たしかにCG制作の参考に、と思うと動くものの方がいいと思います。
でも、電子書籍に動画を埋込むと再生できない場合が多くなってしまうため、それは出来ません。動画はリンクで入れるしかないので、書面が文字ばかりになってしまうんです……。

CGの参考書でそれはあまりに辛い。
そのため第3巻は、動画を分解した連続静止画を多用する構成になっています。もちろんせっかくの動画が見られないのもよくないですから、動画と静止画による説明と、どちらも見られるようにしています。

文章の書き直しや追加もかなりあり、ビジュアル面でもほとんどが作り直しという状況です。
先週の時点で連載時の文章はBCCKSエディタに入力し終わっていたのですが、そこからまあ、直すこと直すこと。

というわけで、現在の進捗は50%くらいでしょうか。
GW中に5巻まで出したいと秘かに思っていましたが、それはまるで無理のようです。今は何しろこの第3巻をまとめなきゃ、という段階です。


──で、次は新曲の話題です。
もう、お分かりですね。しつこいくらいにツイートしていましたしw

鉄研でいず_s
(画像をクリックすると、Google Play Storeに飛びます)

人物イラストがソメイヨシノ氏、宇宙のイラストが山田佳江氏、デザインが波野發作氏という贅沢なジャケットです。かっちょいいですね。
肝心の曲は、というと、かっちょいいというより、にやにや笑いが止まらないような歌です。
ぜひヘッドホンで、爆音でお聴きください!


いやー、「企画モノ」、実に楽しいです。
何か面白そうな企画があったら、ぜひ声を掛けてくださいね。
音楽でも小説でもヴィジュアルでも、喜んで参加しますので!

今日はそんなとこ。

じゃ、また!

NovelBotch続報

さて、先週からあまり目立った動きはないとも言えますが、大きなところではこちらです。

ノベルボッチ参加作品『コンピューテッド・ブレインズ』のプロモーションビデオが完成し、Youtubeにアップしています。
まだの方はぜひご覧下さいね。

先日お伝えしましたように、音も今回のために作りました。
作中に登場するロックバンドの曲も入っています。〈弛緩する曲﹅﹅﹅﹅﹅〉で「ラララー」と歌うだけなのでぜんぜんロックじゃありませんけど。
実は調子に乗って、作中には登場しないのに曲全体も作りかけたのですよね。ちゃんと二番まで歌詞も書いてたりして。
まあ、これはいつか時間があったら形にするかもです。出来は悪くなさそうなので。

下のツイートですが、欲張って電子書籍ストアへのリンクも同時に張っているため、Youtubeへのリンクが完全に埋もれていました。
おバカですねえ(笑

お陰様で、BCCKSさんではこんな状況です。

この記事を書いている今も、同じ場所にしっかり掲載されていましたよ!
いっぽうAmazonさんでも初動がかなりよくて、新着ランキングに出たりもしました。
ぼくの最近の作品では珍しいですね。これもNoveljamあやかり効果だったりして────。

早速四つ星のレビューも付いたんですよ!

まあ、一段落付いた感じなので、またBlender99の編集に全力を傾けようか、というところです。

今日はそんなところ。

じゃ、また!