カテゴリー別アーカイブ: 自作について

Blender99進捗のお知らせ!

ブログを1ヶ月以上もあけてしまうなんて、ちょっといけませんね。

まあ、その間ずっとBlender99の執筆に集中していたということですから、読者のみなさんもきっと納得してくださるでしょうと希望的観測をしている今夜の淡波でございます。

さて、その進捗ですが、なんとかギリギリで、2.80リリース候補版の期間内に2巻までの執筆を終えることが出来ました。
まだ残っている作業は3つだけ。

・最終チェック(さんざん何度も見直したので、もう大丈夫かなとも思いますが)
・ダウンロードページの説明キャプチャがリリース候補版用のもの
→正式版リリース後に差し替え
・付録用の動画リンク

さて、今日はデータの仕上げ作業を行なって、Amazonに仮の登録をしたのですね。
で、さすが淡波です。
勢い余って、そのまま予約販売用に提出してしまったんですよ(←さすがじゃなくて、アホじゃないですか!)。

DL
Space image by Aidy Burrows & Gleb Alexandrov by courtesy of blender foundation.

ダウンロードページのトップをキャプチャした画像にはまだ「2.79b」と書かれていますが、もう「Blender 2.80 Release Candidate」のスペースの方が大きくなっていますし、ぎりぎりセーフというところでしょうか……。

文章的にはちょっとだけ矛盾のある記述になってしまっているので、そこは少しだけ修正を入れようと思います。

このシーズン1.5ですが、気になる発売予定日は、7月21日です。もちろん、2冊同時発売です!
おじさん世代にとっては、ちょうど夏休みの初日感覚ですね。めでたいです。それに、リリース候補版が出てから10日後ですので、きっと正式版が出てから初めての週末になるだろうなということで決めました。きっと、17日か18日頃に正式版が出るのではなかろうか、と思うのですが。

Amazonさんへの最終原稿提出期限が17日いっぱいということになっており、その前に正式版が出ていれば新しいキャプチャをちゃちゃっと差し替えて、気持ち良い形でのBlender99シーズン1.5リリースとなるのですが、どうなりますやら──。

そしてここでお知らせです。
以前から少し書かせて頂いていましたが、シーズン1.5の基本的な内容は既刊のシリーズと同等です。ページが進むにつれてどんどんバージョン2.80ならではの内容になっていきますが、「3DCGとは!」のような内容は変えようがありません。

そこで、主に既刊のシリーズをお持ちの読者さまを対象に、同時発売の1巻と2巻は発売記念セールを行ないます。
ボリューム的には既刊よりかなりアップしていますので、定価は378円程度と考えています。
それを、発売後1ヶ月間は250円に設定します。
もちろん、初めてBlender99を見つけた人も同じ価格で買えますので既刊の読者さん限定ではないのですが。

シーズン1.5をずーっと待ってくださっていた読者さん、ぜひこちらから予約してくださいませ!

では、Happy Blending!!

新作のお知らせ!

こちらで告知し忘れていた新作小説のお知らせと、微妙にまだ出ていないかもしれない新作のお知らせ二本です。

『ライフ・ウィズアウト・ペイン』
こちらは新作の短編掌編作品集です。全部で9本。5本は既発表作で、4本が書き下ろしになります。
Amazonなどの紹介文に書いたものをコピペすると、こんな作品集です。


ドキリとし、ヒヤリとして、びっくりした後で思わずニヤリとしてしまう物語から、柔らかで温もりのある物語、哀しく切ない物語、クールでハードなSF作品まで。
あの『月刊群雛』や『超短編アンソロジー なんなの』の掲載作品を中心に、全作品を改訂し、書き下ろし作品四本を加えました。
人生の各ステージを年代別に切り分け悲喜こもごものストーリーを展開する、バラエティに富んだ贅沢な掌編&短編集!


ほっほう、なかなか面白そうじゃないですか。
と思っていただけると嬉しいのですが──

既発表作が半分を占めるということで、Amazon KDPの仕組みに詳しい方はもうお気付きですよね。
そう、今回の作品はAmazon専売にはなっていません。先行発売はBCCKSさんですし、主だった電子書籍ストアにて順次発売されることになります。
そのため、Kindle Unlimited対応ではありません。無料で読んでいただくことが出来ないのは残念ですが……。
もしAUブックパスの会員になっている方なら、読み放題サービスで読むことが出来ますので。

また、過半数のストアに配信された頃には、淡波ストアでの直販も開始します。
これまで通り、どのストアよりもおトクな価格で販売しますので、そちらもよろしくです。


『We Are the Children of Alternia』
こちらは音楽の方ですね。
タイトルからも分かりますとおり、レギュラーメンバーとして執筆・編集部に参加している『SF雑誌 オルタニア』の公式テーマソングです。創刊時にショートバージョンがありましたが、2年の歳月を経てようやくフルバージョン(5分を超える大作だったりして!)が完成しました。
編集部内では「壮大でかっこいい曲」との評価ももらっていますので、自信を持ってお奨めしたいと思います!

曲が完成して配信申請を行なったのは先月の終わり頃だったのですが、タイトルの綴りに小さな小さなレギュレーション違反が見つかってリジェクトがあり、ちょっと時間が経ってしまいました。いやあ、iTunesは厳しい……。
この記事が公開される頃には審査を通っているはずなので、今週の末頃からSpotifyやGoogle Play Music、Apple Musicなどで配信開始されると思います。
もし登録している音楽ストリーミングサービスがなければ、この機会にSpotifyの無料会員になるのもアリですよ。なんてったって無料ですから(無料会員向けのCMがなかなかいい味出してます)!

では、楽しみにお待ち下さいませ〜!

作品ページのアップデートなど!

っとまあ、今さら感もいっぱいですが、ようやく時間が取れました。
淡波ログのページで、いつも右上にリンクがある「作品のWEBページ」の話です。

作品を出す時はそれで手いっぱいで、なかなかランディングページまで気が回らないのですよね。それではいけないと思いつつ、いつも後回し。それでは作品を手に取って貰うチャンスをみすみす捨てているようなものだと思いつつ、いけませんねえ。

最新作『イン・ザ・フォグ』と、その前の連作短編『痛みの見せる夢』
いずれも代表作レベルの作品なので、もっともっと声を大にして宣伝しなければいけないと思うのですが、自作の宣伝って難しいものです。
『イン・ザ・フォグ』については久し振りにTwitter広告も打ったのですが、効果は限りなくゼロに近い感じでした。広告のビュー数はそこそこ伸びましたが、まあそれでいきなり購入に繋がることもないですよね。

ということで、2作品のいわゆるランディングページとも言えるWEBページを、こちらからどうぞ……。
『イン・ザ・フォグ』はプロモビデオもありますし、2作品とも紙本がありますから、コンテンツとしてはリッチめになったのではないかと。

それから、今回はBiB/iを用いた試し読みもしっかり設けました。これ、AmazonでサンプルをDLするより気楽に読めるので、いいと思うのですよね。Kindle端末やアプリにサンプルデータが溜まっていくのって、ちょっと邪魔じゃないですか。BiB/i用のデータは久し振りに用意しましたが、簡単で、読みやすくて、ほんとうに便利な仕組みです!
epubを利用している作家、漫画家さんでBiB/i未経験の方は、ぜひ使ってみて下さい!

ではまた!

Happy Reading !!!

再発売開始! と、おトクなお知らせ!

GWをいかが過ごされていますか?
淡波でございます。

今日は2つ、テーマがあります。
まずは、音楽ネタからどうぞ。

さて、これまで散々と再編集だのリマスタリングだの再録音だの試みようとしてきた幻のファーストアルバム(2002年の作品)ですが、結局当時のままで再発売することにしました。
何しろもう17年も経ってしまったので、そもそも声も変わっています。持っている音源もすべて入れ替わってしまいましたし、作り直したらまるで違うものになってしまいそうです。
多大な時間をかける意味が果たしてあるのか? という疑問もありました。

先日、新作小説『イン・ザ・フォグ』のPVに『Silver Moon』という曲を主題歌っぽく使用しました。
これ、実はファーストアルバムに収録されている曲なのですよ。で、まあ、タイミング的にもちょうど良いかなあと思いまして、ね……。

今後、順に各種ストアやストリーミングでの販売も行なう予定ですが、まずは直販ストアに置きました。そう、例のGumroadですね!
こんな感じです。

タイトルは『Every New Day Brings You a New Life』で、全曲英語のアルバムです。
発売当時はちょっとしたファンも出来たりして、
「好きで好きで、毎日聴いてます!」
 なんて言われたこともありましたね。
「わ、メジャーに返り咲きか?」
 有名なミュージシャンに紹介するとかいう話も転がり込んで、ちょっとした夢を見たこともありましたが、まあ、それは夢で終わりました。

当時はCDを手売りするしかなかったのですが、今はいろいろとリスナーの方に届ける方法がありますよね。
そうそう、淡波ログの兄弟WEBページから試聴できるようにしてありますので、もし気になった方は、ぜひ、こちらへどうぞ


2つめのネタは、淡波ストア掲載商品拡充のお知らせです。
先ほどのGumroadリンクから辿ってみた方はもうお気付きかもしれませんが、『Struggling』しか販売していなかったストアに、小説も何種類か掲載しました。Amazon専売以外のものなので種類は多くありませんが、各種電子書籍ストアにて販売中の作品を、どこよりもお安い価格で掲載しました!
リンクはこちらです。
それからそれから、実はGumroadだけではなく、Boothでの販売も開始しましたよ!
Boothのほうは《淡波ストア》と名付けて、お店っぽくしました。国内のサービスですし、こちらのほうが馴染みがあるかもしれません。
ぜひ、お越し下さいませ!

まだまだどちらも掲載商品が少ないですが、徐々に充実させていく予定です。
どうぞよろしくお願いしますね!

適正価格を巡る冒険リローデッド

どうも。
本日、自作小説の価格を改訂しました。
だんだん、価格とボリュームと内容のバランスが適正になってきている気がします。
書店で販売されている紙の本、出版社が出している電子書籍、そして個人出版の電子書籍。価格の設定方法はいろいろだと思いますが、最も自由度が高くて原価と無関係に見えるのが個人出版の電子書籍ですよね(無限にも思える時間をかけて執筆して、数十冊売れればいい方ですから、そもそも労働としての元を取るなんてナンセンスなんですが)。
宣伝力がほぼ皆無ですから黙っていれば1冊も売れないわけで、かといって広告を出しても1冊も売れなかったりします(当たり前のことですが)。高ければ売れないし安過ぎても売れない。でも価格と売れ行きにそれほどの相関関係はないのではないかとも思えるし。
作家としてやっていくためには価格と売れ行きと内容の全てに自分で責任を持ってコントロールできなければと思うのですが、なかなか難しいものです。

とまあそういったことで、現在の淡波が考える自作の適正価格に改訂をしたというわけです。

最も高額だった『孤独の王』は200円下げて650円としました。ハードカバーの本なら2500円してもおかしくないボリュームですから、周囲に商業本が並ぶ中で650円という見え方は悪くないのではないかと思います(商業本は電子書籍でも価格があまり変わりませんし)。
安い価格を付けているセルパブ本と比べれば、まだ「バカ高い」とも言えますがねえ──。

小説に関してはほぼすべて、少しずつ(or頑張って)安くしました。もともと安いものは変えようがありませんが。
最近買って下さったばかりの読者さまには申し訳ありません……。

気になる方はこちらからチェックして下さいませ!

ではまた!

「あれ」が完成しました!

はい、こんばんわ。
またしても一ヶ月以上経過してしまいました。

この間、こちらに書きたいことがいくつかあったのですが、忙しさにかまけて放置してしまいました。
またいずれちゃんと書くようにしましょうか。

この約一ヶ月に何をしていたかと言うと、まあ、Twitterのフォロワーさんならご存知ですね。
『イン・ザ・フォグ』のPVです。
当初はあまり凝ったことをする予定ではなかったんですが、それなりにいつもどおりな感じに仕上がりました。

PVの完成に合わせてセールと広告を考えていたんですが、今日はそこまで進められない元気残量です。

とはいえせっかく出来上がったので、こちらに掲載しますね!
ぜひ、音声を絞らずに再生して下さいませ。
(フル画面で!)

今回、レンダリング時間の短縮のために二つの試みをしました。

・一つは、eeveeの採用です。
リアルタイムレンダリングでビューポートに表示されたままを書き出すので、レンダリング時間が掛からないだろうと思ったからなのですが……。
結果としてまあまあ高速化はできましたが、自分のMacBook Pro(2013)がもう時代遅れになってなっている事実を痛感してしまうことに。
メドウのシーンと本のシーンの2箇所でeeveeレンダリングにしましたが、メドウでは1フレームあたり約3分、本のシーンでは1フレームあたり約30秒です。これでもCyclesで行なうことを考えれば数分の一に短縮できているので、試みは成功とも言えますが。

・二つめは、A.I.Gigapixelの採用です。
A.I.Gigapixelとは、小さな画像をA.I.の力で大きく引き伸ばすことができるソフトウエアです。
公称では600%まで拡大してもきれいな画像になるという、たいへんすぐれもの。メドウのシーンは上述のように3分かかっていますが、実はこれ、使用したい解像度の半分サイズで行ないました。
960×540ピクセルなので、面積は四分の一です。レンダリング時間もフルHDで計算する場合の約四分の一。つまり、フルHDでレンダリングすると12分@フレーム。メドウのシーンは全部で60フレームなので、実に12時間計算しっ放しにしなければなりません。まあこのくらい仕事だったら普通ですが、一般家庭で12時間計算しっ放しは痛いです。
それを今回は半分サイズで済ませましたので、3時間で済みました。
細かい部分をみると若干のちらつきがありますが、実用上は問題ないレベルだったかと思います。

今後も、ちょくちょく使っていこうと思います。
(デモ期間内に制作が終わったのに、きっちり正式ライセンスを購入したので!)


そう、それからもう一つ。

今回のテーマ曲に選んだのは、2002年に別名義で発表した『Silver Moon』という曲です。
今年前半にアルバムを必ず再発売するつもりなのですが。
(他の曲は映像を作りながらチャチャッと作っただけで、曲名もありません)


『イン・ザ・フォグ』、読んだ方々からは、なかなか評判良いんですよ。
でも、ちっとも売れません。
これを機に、もっと読んで頂けると良いのですが。

では、何卒よろしくお願い申し上げます!

どうもありがとうございます!

昨日無事にリリースされた新作『イン・ザ・フォグ』ですが、20名もの方にお買い上げ頂いて、非常にありがたい気持ちでおります。まことにありがとうございます!
おかげさまで、Amazonの新着ランキングで良い位置につけております(ロマンスとSF/ホラー/ファンタジーのカテゴリー)。

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Amazonの読み放題にも登録しているので、そちらでも既に3冊ほど読まれています。

さっそく、Twitterでレビューをいただきました。


嬉しい限りです!

でも、問題はこれからですよねえ。
いつも発売直後に少し売れて、それ以降はぱったり。という感じなので。
(Blender99は例外中の例外ですね)

昨日から、少しずつプロモーションビデオを作り始めています。普通は発売前に用意するものなのでしょうが、まあ、そこまで余裕がないので仕方がありません。
今回はあまり凝ったことは出来ないので、表紙に使ったCG素材を中心にちょこちょこ動かしたりしてつくろうかな、と。

と、それとは全然関係ないのですが、たまたまTwitterでのちょっとしたBlenderノウハウのやり取りで、デスクライトを簡単にモデリングしたのですよ。
それが楽しかったのでいじっていたら、『イン・ザ・フォグ』の宣伝も兼ねた短い映像が出来ました。

どうぞ。

立体視用の映像にもなっていますので、得意な方はぜひ立体視してみて下さい。
平行法用です。

では、今日はこんなところで。

また、来て下さいねー。
んがんぐ。

新作『イン・ザ・フォグ』発売日決定

っとまあ大上段に構えるようなことでもないのですが、新作長編『イン・ザ・フォグ』のリリース日を確定しました。
2/9(土)です!
(北米時間の2/9なので、恐らく土曜日の夕方5時ごろということになるかと思います。三連休ですし、読む時間がたっぷりありますよね!)


どんな作品なのかさっぱり想像がつかない方も多いかと思います。
こちらに、Amazonさんと同じ紹介文を掲載しておきましょう。


“これは、古典的モンスターの新たな創造──”


スコットランド建国以前のことである。
ハイランド地方辺境の小国に起こった哀しくおぞましい出来事が、永遠に連なる呪い──ヴァンパイア・キャット──を生み出した。


霧に隠され、王家の末裔と呪われた血の一族との闘いは忘却の彼方に置き去られたものと思われたが──

時は現代、ロンドン郊外のメドウから、物語は始まる。
美しきレイチェル・ドーソンと出逢った世にも美しい猫、スティング。この上もなく幸福な毎日が、いつまでも続くわけはなかった。


登場人物:

レイチェル・ドーソン
気高くも儚げな美しさを持った女性。世にも美しい猫、スティングに出逢う。

スティング
この世のものとも思えぬ美しさを湛えた銀毛の猫。

アントニー・レッチワース
レイチェル・ドーソンの恋人。後に獣医となる。スティングを追う。

エヴァン・パターソン
警告者。哀しみと逃亡の中で育った女性。

スコット・マカロック
古書店主。稀覯本『王家の秘めたる歴史』を所有しているが。

フィネガン夫妻
博愛心に溢れる画家とその妻。スティングを救う。


淡波亮作四年ぶりの本格長編小説は、伝奇ホラー風味の悲しきエンターテイメント・ファンタジーです。
どうぞ、お楽しみください。


今回は久し振りに予約販売ってやつを行ないます。
ちょいと試してみたかったのが、「予約の方には安価で提供」という方法です。
個人出版の電子書籍としてはどちらかと言うと強気の部類に入るとされている僕の小説の価格帯ですが、常日頃から読んで下さっているみなさんや、新作を心待ちにして下さっているファンの方(い、いますよね、、、一桁だと思いますが)には安価で買って頂けたら良いなあと思っています。

で、今回試すのが予約のみ低価格というもの。
今回の作品のボリュームは、約16万3千字です。原稿用紙換算だと471枚。例の『ケプラーズ5213』よりわずかに長い程度です。ケプラーズの価格が540円ですので、『イン・ザ・フォグ』も同額の540円に設定しようと考えています。
これを、予約して下さった方には半額未満の250円(!)でお届けしようというわけです。
(え、それでも高いですか? 足掛け3年掛かった作品ですし、今後の代表作になるような作品です。ちょっと美味しいランチくらいの価値はあると思うのですよ、ね。まじで)

現在Amazonさんに販売申請中なのですが、もちろん発売開始時点で自動的に価格変更はできません。予約用に設定する価格は250円にして、発売後に手動で540円に戻すという方法を取る予定です。

販売ルートですが、今回もAmazon専売にします。ほぼ同時に紙の本も作りますので、紙の本はBCCKSさんからの発売になりますが。


今夜中にAmazonさんで予約販売が開始されると思います。読んで下さる予定の方は、ぜひ、お早めにご予約くださいね!

では、宜しくお願いします(^○^)//

進捗──0113

どうもー。二週間ぶりの更新です。

え、2019年の始まりに当たって、新年の決意とか?
いえいえそんなものはありません。
ひたすらマイペースで、やりたいように創作活動に勤しみたく存じますです。

今年最初の出版予定は、例の『イン・ザ・フォグ』ですが、「早ければ今週末に出版」という予定をまずは覆そうと思います。どこか足りないなあと思いながら最終チェックを行なっていたら、はたと気付いてしまったのです、足りない部分に。
そこを書き込みながら、校正も並行で行なっていたわけなのですが、もう少しだけ丁寧に手を入れていこうと思い直しました。

現在三分の二まで進んでいますので、まだぎりぎり間に合う可能性もなくはないのですが、そこは欲をかかず、今回のチェックが終わってからもう一周だけ回そうと思います。

とても大事な、読まれるべき作品になると思うので、やり残しのあるまま出版したくはないのです。
少しでも完成度を上げて、読者さまのもとに届けたいのです。
今回の作品は、届けたいひとがたくさんいるのです。
ね、どうか、お待ち下さい!
(待っていてくれる人がいますように!)

先に完成した表紙を、載せておきましょう。
InTheFog_for_cover11_s

洋書っぽいですねえ。
舞台装置も内容も、洋書っぽいです。
(いつものように文体もねw)

哀しく美しいヴァンパイア小説を目指して書いています。
きっと、面白いものになります。
ぜひ、読んで頂きたいです。

もう少し、頑張ります!


Blenderについては、しばらくは動きがない予定です。
2.80の正式版が出てから、がっつり動こうと思います。
それまでは、2.79をどうぞ。もちろんUIも機能も大きく変わってしまいますが、いま2.79で学んだことは無駄にはなりませんしね。
ちょっと触ってみた限りで言うと、2.79で学んだから2.80は全然使えないということはありません。ちょっぴり頭を切り替えれば済むだけの話だと思っています。そして加わる、新たな素晴らしい機能群たち。
わくわくしますね!
まずは基本をしっかり覚えて、これから訪れる素晴らしい変化を心待ちにしましょう!


今後の予定は未定ですが、ほかに、今年は短編集を1冊以上出す予定です。
出版が膠着状態になっていた例の雑誌もリブートしますし、新たな企画も動きます。
今年も、楽しいことがたくさん待っているようですよ!

ではまた!

え、みんな2018年の総括してんの?

まあそういったことで、ぼくも真似してみましたよ。
(いやあ、過去のことは全然覚えていないタイプなので、苦労しましたわ)

 

《1月》
『Blender99』の電子書籍化作業を開始しました。当初7冊くらいに収まる予定でスタートしたのが懐かしいですね。WEB連載をまとめるだけだと思っていましたし、まさかほとんど書き下ろし状態になるとは夢にも思わなかった頃です。
歌の練習なんかもまじめにしてました。


《2月》
ひたすら『Blender99』の電子書籍化作業をしてましたね。そろそろ現実が見えてきた頃です。
案外大変だぞ、って。
それから、ラッパーの竹中越前守樫家さんとコラボした『音楽革命』の発売も2月でした。ぱぶにゃんの曲(夏100のテーマ曲)でおふざけ程度に使ったオペラ声を所望してくださったので、相当まじめに練習して取り組んだ曲ですね。ゲストシンガーとして頑張りました。
(その後しばらくは普通の歌声が出なくなりました……)
誰でも知っているクラシックの名曲『アルルの女』をヒップホップ仕立にしてラップ曲にし、歌とセリフを盛り込んだ竹中氏の意欲作。
すげえカッコいい曲です。折羽ル子さんの描いて下さったカバーアートもすごいですし。
知らなかったひとは聴いてみてね?(各種聴き放題サービスで聴けますよ!→Spotifyなら無料ですし)


《3月》
ノベルジャムの作品をいろいろと読んでいたら突然同じようなことをやりたくなって、発作的に「ノベルボッチ」という一人イベントを行なったのが3月でした。会社の通常業務をこなしながら2日間(ほぼ通勤時間のみ)で1作を書き上げ、表紙をフルCGでデザインし、出版するという離れ業をやらかしたわけなんですが、まあ、全然注目はされませんでした。「ボッチ」なんで当然ですが。さらにPVも作ることで「ノベルジャムよりすげえ」と言われることを期待したんですが、、それもなかった記憶(笑。
PVについては2週間ほど(正味+3日くらい?)掛かってしまいました。さすがにCGショートムービーを執筆と同時に3日間で作るのは無理でしたので。

『Blender99』の1,2巻を同時発売したのも3月でした。最初はまったく売れず、意気消沈していました。必ず売れるはずだと確信していましたから、この頃のがっかり感はひどいものでした、ほんと。


《4月》
作家米田淳一さんの作家生活20周年を祝う記念誌『ヨネタニア』に参加、短編作品『プリンドーム・プライマル』(米田氏の『プリプラ』=プリンセス・プラスティックへのオマージュ)を寄稿、氏の代表作の1つである『鉄研でいず』の主題歌(もしも鉄研がアニメ化されたら!と想定)を勝手に作ってリリースしたのもこの頃だったかと思います。歌の中で山田佳江さんにセリフを言ってもらったり、楽しかったです。
なかなか豪華なメンバーが多数寄稿していますし、BCCKSさんで無料配布していますから、ご興味のある方は下の画像からリンクをどうぞー。
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『鉄研でいずのテーマ』はこちらからどうぞ。


《5月》
文フリに初参加で、『ケプラーズ5213』『とっても小さな九つの国シリーズ』の紙本を出品しました。『コンピューテッド・ブレインズ』の豆本もなかなかの売れ行きでした。
それからぱぶにゃんのVRを楽しみながら作って、「これ、何のために作ったんすか?」と訊かれて答えに詰まったのもここです。
楽しけりゃいいですよねえ?

(VRゴーグルなどお持ちの方はVRモードでどうぞ!)

『Blender99』の3巻を出すと同時に、それまでのBCCKS配本を中止、Amazon専売に切り替えました。主だった電子書籍プラットフォームすべてに配信していたものを止めてAmazonのみに切り替えるのは少し勇気が必要でしたが、結果は大成功。
発売時に行なったセールの数日だけで150冊以上を売り上げることになりました。

それから5月は『オルタニア』のVol.5もありましたね。創刊号からずっと掲載してきた連作短編『痛みの見せる夢』が完結した思い出深い号です。Vol.5のテーマは『○』でしたので、短編の各話が最後にすべてリンクしてループするというぼくの作品ともぴったりでした。

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《6月》

『Blender99』4、5巻を同時リリース。内容的にはすべてマテリアルの話なので、分冊になっても一緒に出したかったんですよね。この頃はまじで辛かったです。そしてここから最終巻まで、地獄の(ほぼ)毎月リリースが続くことになるわけです。さらに辛い日々の始まりですね。


《7月》
『Blender99』6巻をリリース。小説は、『オルタニア』Vol.6用の作品、『鉄くらげ工場の少女』を執筆していました。Blender界の有名人、藤堂++さんにCGアーティスト役でゲスト出演していただいた作品です。


《8月》
順調に『Blender99』7巻をリリース。夏休みに執筆を一気に終わらせるくらいの気持ちだったんですが、もっとたくさんいろんなことを盛り込みたい欲が勝り、内容は膨らむばかりに。この8月に執筆していた8巻は結局9月いっぱいかかり、しかもWEB連載とはまったく無関係な完全書き下ろしとなりました。
BCCKSのプレミアム会員になったのもこのちょっと前あたりで、ページ数の上限をほぼ気にしなくて良い状況になったため、Blender99のページ数はどんどん膨らむことになりました。


《9月》
『Blender99』8巻を月末にぎりぎりリリース。それまでで最長の448ページになりました。しかも、内容はほぼ2つのオブジェクト(魚とモンキーレンチ)を作ることに集中したもの。ここまで微に入り細に入ったチュートリアルは、他にはなかなか見当たらないのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

これをしっかりこなせば、まじでモデリングに相当慣れますので、オススメです。


痛みの見せる夢_cover_romance_s
最近の代表作ですし、自信作なんですが、ちっとも売れてないんですよ……。面白いので、読んでみて下さいってば!

《10月》
連作短編『痛みの見せる夢』の電子書籍をオルタニア文庫から発売。BlenderによるCGでも手書きイラストでもなく、Affinity Designerを使ってベクターイラストを描きました。自分としては珍しい手法ですね。それにしても女の子を描くのは難しい──。
ハードっぽいSFに寄せるか、ロマンスに寄せるか、かなり悩みながらデザインし、何度も表紙を差し替えた記憶があります。結果としてはかなり評判の良い表紙になりました(ですよね?)。

雑誌『オルタニア』のvol.6、『欲しがりません勝つまでは』もこの月のリリース。編集長折羽ル子氏の才気がほとばしる表紙に、あわや発禁かと思われましたが、どうやらどこからも邪魔は入らなかったようです。
前述の『鉄くらげ工場の少女』の他に、『欲しがりませんカツまでは』という冗談掌編も寄稿。1号に2作書くという快挙を成し遂げました(笑。

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『Blender99』の9巻についてはとうとう間に合わず、翌月にリリースをずらさざるを得ませんでした。本業のCG制作も超ハードで、大型案件の締切りを同時に抱えていたんですよねえ……。


《11月》
『Blender99』9巻をようやくリリース。それから、『オルタニア』7号にて就任した鬼編集長片倉青一氏に尻を叩かれ、短編『碧き新世界のうた』を執筆してました。これ、ぼくの作品にしては“ちょっといい話”なんですよ、いわゆる涙腺を刺激するようなやつ。編集長が書いて下さった紹介文をどうぞ。

かつて、人類の空には歌が、希望が満ちていた。
宇宙飛行士がとある「もの」を持ち帰ってしまうまでは。
あんなにも美しかった空は彩色を失った。人類は活力を喪った。
これは、宇宙飛行士ユン・ジィシャンの帰還からわずか四〇年の間に起こった奇蹟の記録である。

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《12月》
『Blender99』、シーズン1の完結編である10巻をリリース、『オルタニア』Vol.7『後継種』をリリース、そして『Blender99』全冊がまとめ買いに対応、さらに、途中挫折者をもっと減らすために1巻〜3巻までの合冊版をリリースしました。

あ、そうそう、それから今月は、SUZURIさんにグッズのストアをつくりました。

iPhoneCase
これとか、欲しくなりません?
これとかめっちゃ可愛くありません?(弊社費)
これとか、めっちゃ可愛くありません?(弊社比)

で、今。
もう2年越し、3年越し? で書いている長編小説『イン・ザ・フォグ』の執筆および編集作業をようやく再開しました。今日。
それからもう1冊、短編集『ライフ・ウィズアウト・ペイン』の編集も行なっています。当初はこれまで単行本未収録だったものを集めて出すだけの積もりだったんですが、またも書き下ろしを何作か加えたり書き直したりしています。
これは昨日表紙を作りましたし、たぶん1月中にはリリース出来そう。かな?

表紙だけ先に完成していますが……
表紙だけ先に完成していますが……

『イン・ザ・フォグ』に関しては、内容的にどうしても寒い季節にリリースしたいんですよね。イギリスとかスコットランドが舞台の話で雪景色が広がっていたりするので。だから2月中旬までにはなんとかしたいところ。ただ、まだ表紙が何も作れていない&時間を開け過ぎて内容を半ば忘れているんで、ちょっと厳しいかもです。


なんだかずいぶん長くなってしまいました。
(ここまで読んだ人はあまりいないのでは!)

今年はほんとうに良い年でした。創作しまくり、書きまくり、描き、歌い、数字も付いて来ましたしね。
来年は何十年か振りに確定申告もしなきゃならないですし、ヤマダさん、守下さん、いろいろ教えて下さい……。

働き過ぎですよねえ……今年は珍しく倒れなかったんで、良しとしましょう。

じゃ、来年もよろしくです!