考えるより先にキーボードを打ってしまう、直撃派の淡波です。
今朝の記事にカテゴリー変更の話を書いたけど、まさかのお断りメールが!
以下引用。
カテゴリー変更のご要望を頂戴いたしましたが、確認しましたところ、お客様ご申請のカテゴリーは登録ができませんでした。
以下にカテゴリーご選択の方法をご案内いたします。
いやあ、本当に間抜けったらない。
賢明な良い子の諸君はもう分かってるよね?
カテゴリー変更のお願いに、本棚の分類と同じカテゴリーを申請してしまったのだ。本棚とストアの分類が異なっているからストアに正しく出ないにも関わらず、なぁんにも考えないで本棚上で設定したカテゴリーをコピペしたんだな。
まあ、同じ過ちを犯してしまう人が誰もいないとは限らないし、ここは恥を忍んで告白するのだ。
KDPサポートさんから教えて頂いたのは下記の方法だ。
◎カテゴリー登録するためには
本棚に表示されるカテゴリーオプションは、ウェブサイトのカテゴリーと完全には一致しません。
本棚ではBISAC(Book Industry Standards and Communications)に基づくカテゴリーをご選択いただきますが、ウェブサイトのKindleストア上では参照カテゴリーが表示されるためです。お手数をおかけいたしますが、カテゴリーの変更をご希望の場合は、ご希望のカテゴリーを以下のフォーマットで弊社までご連絡いただきますようお願いいたします。
弊社で審査の上、カテゴリー変更の対応をさせていただきます。例: Kindleストア > Kindle本 > 文学・評論 > 小説・文芸 > 日本の小説・文芸
○ 「Kindle本」カテゴリーは、以下の「Kindle本」ページ画面左側の「カテゴリー」よりご確認いただけます。
○ 「Kindle本」カテゴリーは2つまでお選びいただけます。
○ 「本」内のカテゴリーに関しましては、リクエストいただくことができません。
○ ステータスが「販売中」となってから、弊社までご連絡ください。
ね、とっても丁寧に教えてくださいました。この情報をシェアしても良いものかどうかと考えたんだけど、サポートさんの負担が減るかもしれないし、秘匿・機密情報ではないし、事実を端的に述べたメール文面に著作権があるとも思えない。
Amazonさんとセルフ作家の双方にとって役立つ情報だから、シェアしてもいいですよね、中の人さん?
さあ、これから申請し直すぞー!
願わくば、プライスマッチの効果が残っている間にカテゴリー変更が叶いますように!
それからいつものやつ、
この記事がいつか、誰かの役に立ちますように!