Works of 淡波亮作

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さよなら、ロボット
紙の本を想定した長さ:約232ページ
(38文字×19行の文庫本サイズでレイアウトした場合。紙の本はございません。Amazonさんの長さ計算は単純な文字カウントによるもので、改行、改ページを考慮していないようです。実際のレイアウトに出来る限り近い形であれば上記のページ数となります)

概要
明日にも起こり得る近未来を描く、手に汗握る冒険SF物語。
ストーリー
謎の奇病である不治のグラマン氏病を患い、ジャーナリスト­森池マサルの父ケンイチは、三十五年にわたり冷凍睡眠のポッドで眠り続けていた。ある日、ケンイチは白衣の一団に眠りから呼び覚まされた。それは治療のためではなく、グラマン氏病の謎を研究するために。そんな時、森池家の介護兼ペットロボット、シードが突然失踪、時を同じくして世界中であらゆ­るロボットが姿を消した!
あちこちで異変が続く中、マサルは病の謎を解き、ケンイチを助けるために旅立つ。

東京、バチカン、ロス、シドニー、ボストン。そして、世界には破滅が忍び寄っているのか…。

ロボット達の行方は?
ケンイチは、そしてマサルの運命は?
大いなる陰謀と闘争の果て、人類が選択した結論は?


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 ステレオグラム


お試し読み版(第1章をまるごとどうぞ!)
『さよなら、ロボット 試し読み』

©Ryousaku Awanami 2014.