進捗──0510

さて今晩は。

先日のブログでは遅くとも5月10日にはBlender99の7巻を発売したいとのたまっていたような気がする淡波ですが、はい、だめです。しかもぜんぜん。
いまプロシージャル・テクスチャーの項を書いているのですが、書けば書くほど直したくなり、無限ループに陥っています。
いい加減なものをお届けしたくありませんし、しばしお待ち下さいませ。

アマビエさんに入れ込み過ぎてた後遺症もあり……

アマビエさんぬりえブックレットも無料ですし、こちらを塗りながらお待ち頂ければとなどと考えておりますが──!?
ぬりえ

あ、そうそう、今日はこんなテクスチャーを作っていましたよ。



いっさいのモデリングなしで、シェーダー・エディター上で組み合わせたノードのみでこんなアニメーションを作ることが出来ます。

なかなか面白そうでしょ?
7巻の中でアニメーションまでを作成するわけではないのですが、こんな絵を作るための基本要素や組み合わせ方をばっちり学べます!
(簡単なアニメーションの記録方法も書きましたので、頑張れば作れちゃう読者さんもいるのでは、と思いますが)

7巻の出版予定は、まだはっきり言える段階ではなく、ごめんなさい。5月末までには、と思っておりますが。

では今夜はこのへんで。

Happy Blending !!!

アマビエチャレンジのこと

ども。
一ヶ月ぶりの更新です。

ここのところアマビエさん関連に没頭していてBlender99の執筆がお留守になってました。
ごめんなさい。

ということで、今月ずっと入れ込んでいたアマビエさんのプロジェクト2つが終わりました。
Twitterをやっていない読者さんのためにちょっとお話しますと、まあ、アマビエさんについては説明するまでもありませんね。

「私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ」ということですが、自分で絵を描けない人にとっては難しい話です。そこで、誰でも簡単にアマビエさんの絵を描けるよう、イラストフォントを作るといいんじゃないかと思ったのが事の発端です。

で、Blenderでアマビエさんをモデリングしたわけですが、せっかく作ったのでちょっと遊びたくなり──
ついつい勢い余ってこんなコンテンツを作ってしまいました。これが1つめのプロジェクト。

amabie_sim_01

amabie_sim_02
ぐるぐる回して各部の色を変えられる「アマビエ・コンフィグレーター」

だから何よ?
と言われそうなコンテンツですが、以前個人プロジェクトとして作りかけていた着物シミュレーターの機能を流用すれば簡単に作れそうだったので、まあ、ちょっとした思いつきで。好きな色、好きなアングルにしてキャプチャーを撮り、壁紙などに使うと良いのではないかなあと、ね。
日本の伝統色をいろいろ切り替えられる仕組みはVerge3Dで作成済みだったので、わりと短時間で作れました。
遊んでみたい方は、下のリンクからどうぞ。輝きながら海から現われたところです。
たしか、32,768通りの組み合わせが可能だと思います。

《アマビエ・コンフィグレーター》
(スマホやタブレットではメニューを押しづらいことがあります)

引き続き、本来の目的だったアマビエ書体づくりに着手したわけですが、こちらもサラッと作れるつもりがすごいタイムコンスーマーになってしまいました。1週間くらい、没頭していましたでしょうか(笑。
おかげでBlender99のリリース・スケジュールが狂ってしまいました。あ、いや、でも5/10までにはなんとか、、と思っています。はい。

時間がかかってしまったいちばんの原因は、ボーンやポージングの設定よりも「Blenderでもちゃんと表示出来ないか」と試行錯誤した時間でした。イラストフォントは線の構成が非常に複雑なため、ソフトによって塗りと線の解釈が異なってしまうことがあります。(商用の)複雑な筆文字フォントでも同じことが起こるので、適当なところで諦めれば良かったのですが、Blenderマニアとしてはどうしてもなんとかしたいという気持ちを引きずってしまい……。
(Blenderの場合は線と面の解釈が云々というより、頂点が繋がらなくて線も消えてしまうという致命的な問題が起きてしまうのです)

最終的には諦めましたが。
(あー、時間の無駄でした)

せめてTrueTypeで出来るだけ多くの絵がちゃんと表示出来るようにと頑張ったのですが、変換の設定値をちょっと変えるだけで完全に壊れてしまったりして、このくらいが限度でした。
amaFonts

TrueTypeではだめでOpenTypeでは大丈夫なものや、その逆もあります。
ただ、Blender以外ではちゃんと表示出来なかったソフトはないので、一般的な使用方法なら問題ないかなと思います。

念のため、ちゃんと表示出来たソフトの一覧です(Macのみ、偏ってますが)。
《グラフィック系》
・Affinity Designer, Photo, Publisher
・Pixelmator, Pixelmator Pro
・Paintstorm Studio
・Krita
・Inkscape
・GIMP
《ワープロ系》
・Pages
・iText Pro
・hagoromo
・Egword
《オフィス系》
・LibreOffice
・Keynote
・Numbers
《映像系》
・Motion
・Da Vinci Resolve
《3D他》
・Unity
・ArmorPaint
(No Adobe環境のため、Adobe系は試していません)

書体の名前はAWA Amabieです。True TypeとOpen Typeの2種を用意しましたので、お使いのシステムに合わせてご使用下さい。

盛り込んだイラストは基本的なポーズのアングル違いがメインですが、様々な表情、ポーズのアマビエさんも多数用意しています。意外なキュートさに癒されずにはいられないことと思います。

ちょっと長くなってしまいましたので、本日はこのくらいにしておきましょう。

書体の配布はこちらから、ずっと無料ですよ!
《淡波ストア・AWAアマビエ書体》

あ、最後にもう1つ、フォント作成の副産物として、《ぬりえイラストブックレット》も作成しました。こちらは有料ですが、書体を無料ダウンロードしてくださった方が淡波の活動を支援したくなったらポチッとしていただければ……という感じの位置付けです。←こちらも無償化!

じゃ、また!

Happy Stay Homing !!!

プロモーションビデオを作成したよ!

Blender99シリーズにおいては初めての動画を作成しました。
今日一日実況のような感じでツイートしていたDa Vinci Resolveで作成していたのがこちら。
—————-
【映像が出来上がりました!】
今日一日で、動画編集に加えてBGMも作りました。
Blender99の第6巻で学べる内容が簡潔にまとめられたのではないかと思います!
『Blender99第6巻プロモーション映像』
@YouTubeさんから
—————-

これまでもずっと気になっていたけれどなかなか本格的に触ることができなかったDa Vinci Resolveで、ようやく1本映像を制作しました。まあ、作品と呼べるようなレベルではないですが、練習としてはよく頑張ったのではないかと。

実は、6巻を売り出した時に、ちょっと気になることがあったんですよ。
Blender99を知らない読者さん、3DCGを始めたいと思っている人にとって、単に「最新巻」とか言われても何を学べるのかさっぱりわからないですよね。Amazonの紹介文には目次を載せていますが、イメージはあまり伝わらないかもしれません。
今回、Eeveeでしっかり使える質感が多かったこともあって、動画に書き出すのも短時間で出来そうという予想がありました。そこで、本書で学べる内容をずらりと動画で紹介したら面白いのではないかと思いついたわけです!

金曜日の通勤中に、こんな絵コンテを書きかけて、「これは作れそうだ」と。

IMG_0096

絵コンテは最後まで作りませんでしたが、これを元にして土曜日の朝から素材を用意し始め、予想どおり、レンダリング画像の書き出しは今日の午前中早めまでにすべて終わっていました。

今朝までは、これまでずっと使ってきたAppleのMotionという動画編集ソフトを使うつもりだったのですよ。今日の夕方までに公開に漕ぎつけたかったので、短時間で作るには慣れたソフトじゃないと、って。
でも、試しにちょっとだけやってみようと思ったらあれよあれよという間に惚れ込んでしまいました。Da Vinci Resolveに。
使い方がわからなくてググったのは2回くらい。あとはいじっている間に何となく出来ちゃいました。それだけUIが優れているんですよね、設計思想が素晴らしい。

それからBGMも、今日、作曲したものです。
当初は手持ちの曲を使うつもりだったのですが、朝、起きた時に浮かんじゃったんですよ。何となくの構成が。まだBlender上で動画をレンダリングしただけで編集は何もやっていなかった時点で、だいたいのイメージが固まってしまったので。

8割がた映像を作った時点で、iPadで作曲開始。こちらはiPod touch時代から10年以上(?)愛用しているMusic Studioというアプリで全部作りました。書き出した音声ファイルをMacに持っていって、購入したばかりのZynaptiq Intensityを使ってマスタリング。
(あ、誰も知らないアプリ名ばかりかもw)
これ、映像を全然見ないで作ったんですが、最後のロゴが落ちてくるタイミングで奇跡的に音と合ってるんですよね。作った自分が最高にびっくりしました。後でタイミングを合わせ直そうと思っていたのですが、まったく調整不要でした。

またつまらないことばかり書いてしまいました──
ということで、プロモーデョンビデオ、ぜひ見て下さいねー!!

ではまた、Happy Blending !!!

Blender99、6巻発売です!

久々に、自分で立てていた予定を守ることが出来ました。
Blender99の最新6巻は、本日夜更けに発売です!

このペースを守れれば、もしかすると7巻はGW最終日あたりに発売出来るかも?
なんて夢を見ていますが、そうそう甘いものではありませんね……。

6巻は、ご存知マテリアルの後半です。単体系のシェーダーの数々と、その組み合わせ方法、シェーダー・エディターにおける初歩的なノードの組み方をじっくり説明しています!

アマゾンさん用の説明として書かせて頂いた内容を、こちらにどうぞ。
(目次も載せているし、ちょうど良いのですよね)

“暗記不要の冗長さと、それを感じさせない不思議な楽しさ。3DCGはここまで身近になったのか!”

「3Dは無理!」と諦めていたあなたにこそ贈る入門書の第6巻が、いよいよ登場!


Blender99シリーズは、これまでは全くCGに縁のなかった人にこそ贈る究極の入門書。
何の予備知識がなくとも、ウェブを見たりメールを書いたり、簡単な書類を作ったりする程度の基礎的なPCスキル(とやる気)さえあれば、誰でも3DCGは覚えられます。
本巻では、4巻から1冊飛んで再びマテリアル作成について学びます。本巻で学ぶのは万能型ではなく、単体型の各種シェーダーです。写実的な表現だけではなく、よりフレキシブルに。アニメ調の質感・変わった質感・面白い質感などを簡単に作成出来るよう学びます。本書の真似をして操作をしているだけで、暗記しようと頑張らずとも、いつの間にか様々な質感表現をすることが出来るようになっているでしょう。
──そんな不思議な入門書が、このBlender99です。

本巻では解説する機能を絞ることで大幅ページ数削減を目指しましたが、思いのほかページ数は減りませんでした。でもそれは、「見やすく大きな図版」と「改行や改ページが多く読み疲れにくい文章」、それから「参考書らしくない文章」によるところも多くなっていますので、長過ぎる感じはしないのではないかと思います。

CGに縁のなかった「普通の会社員」に対して幾度もCGの入門レクチャーを行なった経験を持つ著者が、16年以上に渡るCGアーティスト生活のエッセンスを余すところなくつぎ込んだ、渾身の3DCG入門書です。

これでもかというくらい基本を反復して頭と手に染み込ませることを基本とし、豊富な図版と動画によって全ての手順を可視化しているのは既刊と同様です(本巻では、動画より配布Blenderファイルの方がむしろ多くなっています)。


「あれ? この手順と次の手順の間が分からない。結局どうやってやるのよ?」
という疑問符が湧き上がりがちのチュートリアルも多いですが、Blender99は、決してあなたを置いてきぼりにはしません。全くの初心者向け入門書として、例を見ない丁寧さと詳細さ、そして、各種の操作における考え方までしっかり踏み込んで解説するのがBlender99流。

電子書籍としてシリーズ化することによって、《全ての図版を出来る限り大きく》、《動作手順が分かりにくいものだけでなく、イメージをつかみやすくするために豊富な動画を用意》、《主だったトピックについてはblenderファイルを用意》を実現しました。


本書は、無料で使える超高機能3DCGソフトウエアとして有名なblenderのみならず、これから3DCGを始めてみたい方にとって有用な考え方や基礎知識を学べるように構成されています。

※全99章を予定しているblender99シリーズのうち、本書には第32章から第35章までを収録しています。
(シーズン1.5は、第50章で完結します)


目次

第32章 シンプルな単体シェーダー
■Diffuse BSDF
■Glossy BSDF
■Translucent BSDF
■Transparent BSDF
■Glass BSDF
■Refraction BSDF
■Emission
■Principled BSDFがあればほぼ不要なもの

第33章 レンダラーごとの個別シェーダー
《Cycles専用シェーダー》 ■Principled Hair BSDF
《Cycles専用シェーダー》 ■Toon BSDF
《Cycles専用シェーダー》 ■Velvet BSDF
《Eevee専用のシェーダー》は?
《Workbench専用のシェーダー》

第34章 合成用のシェーダー
■合成用シェーダーの種類と用途
■Addシェーダー
■Mixシェーダー
■Holdoutシェーダー

第35章 シェーダーの合成
■漫画調のシンプルなシェーダー
■外枠線の簡単な描画方法
■ノードの簡単な分類
■X線の表現
■太さを調整できるワイヤーフレーム表現
■シンプルな緑青の表現
■「シェーダー」のMix VS 「カラー」のMix
■シェーダー・エディター使用上のTips


そうそう、今回も、発売記念価格として250円でも発売となります。
いつもは1週間ですが、今回は2週間の予定です。定価は440円となりますので、とってもお得ですね!


では、本書とともにHappy Blending !!


最新巻、いよいよ発売!!

こんばんは、淡波です!

全国の読者さんをたいへん長らくお待たせしておりましたBlender99、シーズン1.5の最新巻である5巻が今夜いよいよ発売になります。
4巻の発売が昨年の11月末でしたから、実に3ヶ月弱も掛かってしまいました。年末年始や本業&プライベートの忙しさなどが遅れた理由の主なところですが、シーズン1.5は旧シリーズとは違ってほぼ書き下ろし状態になっていますので、どうしてもサクッと執筆することが出来ないのですよね……。

気になる価格(定価)は、まだ確定していません。ページ数から考えると、440円か495円のいずれかになると思います。
もちろん、本日から次の土曜日夜(時間は私の一存でw)までは発売記念価格として250円にて販売させて頂きます。おっと、ほとんど半額じゃないですか!
これはもう、発売と同時にポチっとクリックするしかありませんよ(≧∀≦)//
(済みません、とうとう執筆が終わったので、少々ハイになっております)

5巻の内容は、次のとおりです(Amazonの紹介文ママ→後半に目次があります)。
これは、見逃せませんねっ!

“暗記不要の冗長さと、それを感じさせない不思議な楽しさ。3DCGはここまで身近になったのか!”
「3Dは無理!」と諦めていたあなたにこそ贈る入門書の第5巻が、いよいよ登場!

Blender99シリーズは、これまでは全くCGに縁のなかった人にこそ贈る究極の入門書。
何の予備知識がなくとも、ウェブを見たりメールを書いたり、簡単な書類を作ったりする程度の基礎的なPCスキル(とやる気)さえあれば、誰でも3DCGは覚えられます。
本巻では、いよいよ3Dの形状を自由自在に作り出す「エディットモード」における編集操作に突入します。シーズン1と類似のテーマですが、学習する内容は絞りに絞り、機能の網羅的な解説は排除しています。
これによって、本書の真似をして操作をしているだけで、暗記せずにCGにおける編集操作の基本を身につけることが出来ます。

例によって本書もかなりのページ数となりましたが、それは「見やすく大きな図版」と「改行や改ページが多く読み疲れにくい文章」によるところも多くなっていますので、読み通すのは難しいことではありません。むしろ、楽しみながらサクサクと読み進められて、気が付けばいつのまにかCGの知識が付いている。
──そんな不思議な入門書が、このBlender99です。
CGに縁のなかった「普通の会社員」に対して幾度もCGの入門レクチャーを行なった経験を持つ著者が、16年以上に渡るCGアーティスト生活のエッセンスを余すところなくつぎ込んだ、渾身の3DCG入門書です。

これでもかというくらい基本を反復して頭と手に染み込ませることを基本とし、豊富な動画や図版によって全ての手順を可視化しているのは既刊と同様です。


「あれ? この手順と次の手順の間が分からない。結局どうやってやるのよ?」
という疑問符が湧き上がりがちのチュートリアルも多いですが、Blender99は、決してあなたを置いてきぼりにはしません。全くの初心者向け入門書として、例を見ない丁寧さと詳細さ、そして、各種の操作における考え方までしっかり踏み込んで解説するのがBlender99流。

電子書籍としてシリーズ化することによって、《全ての図版を出来る限り大きく》、《動作手順が分かりにくいものだけでなく、イメージをつかみやすくするために豊富な動画を用意》、《主だったトピックについてはblenderファイルを用意》を実現しました。


本書は、無料で使える超高機能3DCGソフトウエアとして有名なblenderのみならず、これから3DCGを始めてみたい方にとって有用な考え方や基礎知識を学べるように構成されています。

※全99章を予定しているblender99シリーズのうち、本書には第27章から第31章までを収録しています。
(シーズン1.5は、第50章で完結します)


目次

第27章 Editモードに突入せよ!
基本的な機能を少しずつ学ぶ
■Editモードとは?
■ノーマル(=法線)
■本巻で学ぶ編集ツール一覧
■Extrude(エクストルード=押し出し)とInset(インセット=面の挿入)の基本

第28章 具体的な形を作りながら学ぶ -1
■簡単な家を作る
■ごくシンプルな自動車を作る
■ごくごくシンプルな人を作る

第29章 具体的な形を作りながら学ぶ -2
■Loop Cut(ループカット)とSubdivide(サブディバイド)
■エディットモードでオブジェクトを追加
■Mirrorモディファイア
■ナイフツール
■Join(頂点を接続)

第30章 基本編集操作の応用と色分け
■オブジェクト内を色分けする
■ループ選択
■リンク選択
■面をスムージングする
■エッジの分割と頂点スライド

第31章 オブジェクトを1ファイルにまとめる
■インセットのオプション
■べベル(面取り)
■Auto Smooth
■新規コレクション
■自動車の編集と色分け

【逆向きオブジェクトの修正法−1】
・Mirrorモディファイアを使う
【逆向きオブジェクトの修正法−2】
・オブジェクトを回転させる
【逆向きオブジェクトの修正法−3】
・オブジェクトをマイナス拡大する

■シングルユーザー化
■データ同士の合成[/strong]


では、本書とともにHappy Blending !!


残念ながら今夜は断念……

こんばんは。
今日も馬車馬のようにBlender99を書き続けた淡波でございます。
タイトルのとおり、残念ながら今夜は断念することとなりました。待っていて下さる読者の皆さま、誠に申し訳ございません……。

言い訳がましくなってしまいますが、これも少しでも分かりやすく読みやすいものにするためということで、もう少しだけ待って頂けますと幸いです。

実は今回、図版の構成を大幅に変えていたのです。

これまでと違い、
「情報量の少ない図版」
「ごく短い工程の説明文」
「情報量の少ない図版」
「ごく短い工程の説明文」
   :
   :
という構成にして書き進めていました。その方が図版と文章の関連が分かりやすいですし、使いやすいと思ったのです。
と、こ、ろ、が、
テスト出版してみて、その方法がまったくダメであることを知りました。
愛用のBCCKSエディタ上では良い感じのレイアウトになっていたのですが、Kindleに変換する際に画像が強制的に縮小され、思っていたレイアウトが実現出来ないことがわかったのです。

文章と図を交互に出すための最適な図版の縦横比、解像度を考えた末に取った方法だったのですが、それはあくまでもEpubまでの話。そこからKindleに変換する際、またいろいろと変わってしまうことを考慮していなかったのが敗因です。

実は事前にその心配も考えられましたので、早めに一度変換してみないといけないな、とは思っていたのですが……。先へ進むことを優先してしまい、こんな結果を招いてしまいました。

もう情けないやら悲しいやら、ほんと、ダメダメです。

で、今朝から図版の組み直し作業を必死に行なっていました。
4巻までと同様、多くの図版を縦長の適度な比率にし、出来るだけオリジナルデータに近い解像度をキープ出来るようにしたつもりです(電子書籍用データである限り解像度ダウンは避けられませんが)。
可能な限り図版サイズは大きめに、文字も大きめにしています。

電子書籍では、強制的に改ページさせることは出来ても、逆は出来ないのですよね。端末やKindleの仕組みの方で勝手に改ページされてしまうのを防ぐことは出来ないのです。
(もしかしたら出来るかもしれませんが、私の知識では……)

それでどんどん改ページされてしまうのを防ぐために図版を横組みにして文章と交互に書くという作戦だったわけですが、そのままでは逆に「字も読めないサイズの図版なのに改ページされ、文章も数行しかないで改ページ」という最悪のレイアウトになってしまうところでした。

それでは読者さんに対してあまりに不親切です。
それを払拭するため全ての図版を再度見直し、必要に応じて(7〜8割の図版が当てはまりますが)組み直し、文章も組み直す必要が生じました。
そのため、結局は改ページが増えてページ数も増えてしまう結果になるかもしれませんが。

今夜無理して間に合わせるという方法もあるかもしれませんが、どこに凡ミスやエラーが潜んでいるか分からない状況です。無理に出版して読者さんにご迷惑を掛けてしまうのだけは避けねばなりませんし。

そんなこんなで、もう一週間だけ私に下さいませ!!

きっちり見直し、胸を張ってお奨め出来る段階で出版ボタンを「えいッ」と押させて頂きますので……!

こんな言い訳駄文を最後まで読んで下さいましてありがとうございます。

では、また次の週末に!

Happy Blending !

進捗──0215

バレンタインとか知ったこっちゃありませんよねえ、チョコ会社の販促キャンペーンなんか!とすら考える暇もなく、ひたすらBlender99を書いている淡波でございます。
さて、明日がXデーの可能性ですが・・・どうにも怪しい雲行きであることはきっと一万人(÷100)くらいの読者さんにはもうバレているのではないかと思います。

今日もずっと作業していましたが、まだ見直しの一周目が終わらない状態です。もちろん、動画リンクページもまだ少ししか作っていませんし、表紙も完成していません!

でもまだ諦めていませんよ。
「ごめんなさい、間に合いません」と書くタイミングを計っているわけでもなく、ほんとうにまだ「間に合うかも」という一縷の望みに光明を見出して頑張っている状況です。とだけ言っておきましょう。

世間は《Blender2.82リリースされたよ祭り》の真っ最中ですが、ひたすら書きます、直します。

また明日、報告します。

では、Happy Blending!!

進捗──0211

こんばんは!
ちょこっと更新です。
もちろん、Blender99の進行具合について。

本日は急きょ出掛けなければならなくなってしまい、朝の1時間しか原稿を進めることが出来ませんでした。
Macbookも持って出掛けたのですが、開く時間も取れずじまいで……。帰宅したのが22時ちょっと前、つまり、今です。

で、実をいうと、図版の作り漏れもたくさん発見してしまったのです。というか、動画キャプチャだけ撮って図版も出来上がった積もりになっていたものが2つもありました(本格的にやばいです)。
動画1本あたり数枚の図版が必要になりますので、それを週末までに作成出来るかどうか、が勝負の分けれ目になってきたというのが今の状況でございます。

さて、明日からの3日間でどの程度リカバリー出来るかどうかが注目ですね。
まことにスリリングな展開になってきたBlender99、シーズン1.5、第5巻の進捗から目が離せませんっ!

っということで、また週末!

Happy Blendingで待とう!

進捗──0209

こんばんは!
今日もBlender99の話題からです。
まだかまだかとやきもきしている読者さんも多いかもしれませんが(そうでもないかな?)、ようやく5巻発売の目処が立ちそうな感じになってきました。
当初の予定では32章までのつもりでしたが、全体を見直した結果、5巻は31章までの5章構成としました。
本日なんとか図版の作成が終わりました。文章も概ね出来ていますので、後は見直しと動画リンクなどの作成作業を残すのみとなります。

恐らく、ですが、今のところ2月16日がXデーかなと思っています。
とはいえ、見直し時に大幅な修正や追加が出てしまうのは本シリーズの常ですから、まだまだ油断は出来ません。

また明後日、何かしら報告させていただこうかと思います。
乞うご期待(?)

それから、現在絶賛開催中の《精神のなんとか祭り》ですが、期間内の作品発表は無理そうです。
何かしら作り始めてはいるので、《精神のなんとか祭り・後夜祭》として発表出来たらいいな、などとざれ言を抜かしておる今夜の淡波でございます……。

ではまた!

ちょっとだけ進捗──0119

かなり久し振りの更新です。
2019年の振り返りやまとめもせず、2020年の抱負も書かず、計画も立てず、こんなことは初めてかもしれませんねえ。
Blender99の執筆時間確保のために他の作業はほぼ犠牲になっている感じですが、それでも予定からは大きく遅れています。
続きを待って下さっている読者さんにはたいへん申し訳ありません……。

現時点で、5巻の半分くらいまで進んだ状況です。
発売が2月の半ば以降になるのは間違いなさそう。
昨日は6時間掛けて書いた部分が不要になったり、ちょっと落ち込んでいました。
2.79と同じ操作を2.80(2.81)用の操作内容で書いていたら、実はそれが不要になっていたという……。どんな機能が追加になっていて何が不要になったか、気になりますよねえ。
面倒くさめの操作だっただけに、Blenderの進化に喜んで良いのやら自分の追いついていなさを呪えば良いのやらで。

もったいぶるようで済みませんが、種明かしは5巻のお楽しみということにさせてくださいませ!

今日も一日頑張りました。
書きかけていた小説(精神のなんとか)もいっさい開かずに、集中して。
(いや、Twitterの誘惑には勝てませんでしたがw)

そんなこんなで来週も頑張ります!

ここのところさらにお寒い日々ですが、Happy Blendingで過ごしましょう。

じゃ!

淡波亮作の作り方

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