暴挙? 愚行? 適正価格をめぐる冒険

アメリカの起業家界(?)にはこんな言葉がある。
価格を倍にしても売り上げが半分になることはない。自分の商品に付けている今の値札が本当は安過ぎると思っているとしたら、値上げするべきだ。商品をその価値より安くして売ってはいけない。あなたの信じる適正価格を付けるべきだ。

そして、もう一つ。

Full price or free.
商品の価値を貶めないために、決して値下げをすべきではない。サービスは、初期からあなたの価値を認めてくれた顧客のためにのみするべきだ。だから、発売からしばらくの間だけ無料にしたり、安く価格設定をするのはいい。でもその後は値引きなしの定価販売を続けるべきだ。初期からの忠実な顧客を裏切らないためにも、自分の商品の価値を貶めないためにも。

僕はこれを実践しようと考えている。

無料キャンペーンは新作の発売時だけ。後は適正価格のみで販売する。そして、その適正価格は僕なりの基準を考えて決めるつもりだ。

で、その基準とは?

それは次回のお楽しみにとっておこう!
(あれ、もったいつけ過ぎてるかしら?)

じゃ!

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