【魔女と王様】連載お伽噺 第38話『杖と冠』

さあ、冬休みですね。年末年始ですね。

こたつに入ってみかんを食べながら、『魔女と王様』を読みましょうね!

戴冠式に合わせて用意された素晴らしい紋章、おごそかに始まる式。
二人の素晴らしい姿に、拍手と歓声がお城中に響き渡ります。
ところがそこに……!

土曜日と水曜日は、お伽噺『とっても小さな九つの国』シリーズの第三部、『魔女と王様』の連載です。

今夜はその第38話『杖と冠』です。

第38話『杖と冠』
『魔女と王様』第38話

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第38話『杖と冠』


いかがでしたか?

新しい王様ニーダマ、大臣長フィーラ、そして民たち。
幸福の絶頂に打ち込まれた炎の矢は、いったい誰の手で!?

次回は、第39話『とてつもなく大きな木』です。

では、次回もお楽しみに!!


本連載は、毎週土曜日と水曜日に1話ずつ掲載します。


『とっても小さな九つの国』の既刊シリーズはこちら!
(どちらも未読でも、『魔女と王様』はお楽しみいただけます)


初の連載小説にしてほんわかしたお伽話『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』。
大変好評を戴いた物語はそのままに、新たに描き下ろしの挿し絵を加えた電子書籍版です。もちろん、Kindle Unlimited対応ですから、会員の方は無料で読めますよっ!




本作は、ほんわかとしたお伽噺『フックフックのエビネルさんとトッカトッカのカニエスさん』の五年後のお話。著者ブログに連載されたものに加筆修正し、全話の扉に描き下ろしの挿し絵を加えました。挿し絵の数は上下巻合わせてなんと93点!

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